2018/09/21 - 2018/09/22
3位(同エリア7件中)
ジョゼッペさん
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せっかくエルサルバドルに行くのならば、絶対に見ておきたい遺跡が3つありました。
そのうちの1つホヤ・デ・セレンを観光した後、約15分ほど車を走らせて、2つ目のサン・アンドレス遺跡へ向かいました。
そして、そこから約1時間弱ほど車を走らせて、最後にタスマル遺跡を観光してきました。
*フライトスケジュール
9/21 AV370便 MDE(05:25)→SAL(07:15)
*滞在先ホテル
9/21~9/22 1泊 Hotel La Posada del Angel
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続いてやって来たのは、サン・アンドレス遺跡です。
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ここでドライバーへお願いして、約1時間ほど時間をもらい、遺跡内を見学しました。
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サン・アンドレス遺跡は巨大な考古学的な建造物が中心となって形成されたとの説明があります。
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こちらは掲示板でしょうか??
地震が起きたらどうするか?など、色々な案内がありました。 -
案内板を読む限りでは、古代マヤ文明では首都だったようです。
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サン・アンドレス遺跡全体の案内図
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アルマンド・カルデロン・ソル元大統領の名前と共に、このプロジェクトはエルサルバドル政府と民間企業の協力があったと書かれております。
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こちらは博物館の入口です。
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メソアメリカのサン・アンドレスとの説明が...
メソアメリカという言葉を初めて知りましたが、メキシコ及び中央アメリカ北西部とほぼ重複する地域において、共通的な特徴をもった農耕民文化ないし様々な高度文明が繁栄した文化領域を指す言葉のようです。(ググりました...) -
サン・アンドレスとサポティタン渓谷にある遺跡についての案内です。
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貝殻や埴輪のようなものが展示されてました。
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埴輪のようなものをアップ
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これは何だろう?
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こちらに描かれているのは猿でしょうか?
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これは遺跡の模型でしょうか??
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サン・アンドレスの発見というタイトル
おそらくここで出土されたものを紹介しているようです。 -
なぜか中庭ではカカオが実ってました。
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これは壺でしょうか??
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頭蓋骨や土器の展示
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こちらはマヤ儀式用の石器「エキセントリック」です。
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ここは何だろう??
説明書きもないので、よくわかりません... -
植民地時代の目的やその起源についての説明がありました。
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急に現代的な人形が展示されてました。
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カカオ豆と香油らしきものが展示されてました。
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遺跡の骨組みについての説明
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これも埴輪のようなものでしょうか??
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こちらは博物館の出口です。
結構見応えはありましたが、やっぱりガイドがいないとわからないことが多いです。 -
この辺りに生えている先史時代が起源の植物についての案内と考古学ゾーンの方向を指す看板
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これはカカオの木でしょうか、それともコーヒーの木でしょうか??
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ブレてますが、カラフルなトンボです。
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またまたカカオの実
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これはフルーツでしょうか??
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こちらはおそらくコーヒーの実と思われます。
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少しアップしてみる
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考古学公園と書かれた看板
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根っ子の珍しい木が生えてました。
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なんか癒されます。
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変わった花が咲いてました。
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考古学公園までは、このような森の中を歩いて行きます。
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またもや案内図
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何か壁画のようなものが...
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反対側もパシャり
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監視小屋のような建物
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井戸のようなものもありました。
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森の中を進んでいくと、開けた場所に出ました。
これが考古学公園でしょうか。 -
空の青と草の緑が綺麗です。
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小さなピラミッドのようです。
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しかし、この日は天気が良くて気持ち良かったです。
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自然に囲まれた遺跡ですが、カンボジアやミャンマーの遺跡とはまた違う感じがしました。
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この辺りには見学者が多く集まってました。
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ピラミッドのような形です。
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少し開けたような場所がありました。
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これは階段でしょうか??
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柵のようなものがあって、中には入れませんでした。
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火山に埋もれた遺跡だからなのか、丘の下に埋もれているようでした。
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これは綺麗な形のピラミッドです。
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こちらが一番低いピラミッドのようです。
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緑に埋もれたまさに秘境のような遺跡でした。
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さて、博物館のエリアまで戻ってきました。
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サボテンのような変わった植物
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半円状のステージ
何に使われるのでしょうか?? -
先ほど見たような植物
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さて、次の遺跡に移動します。
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さすがに、早朝からの移動もあって、車中では少し寝ておりました。
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最後にやってきたのは、タスマル遺跡です。
この辺りまで来ると、目と鼻の先にグアテマラの国境があります。 -
料金表
大体どの遺跡とも同じような入場料でした。 -
十字架のお墓
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大体どこの遺跡も森に囲まれた感じでした。
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メインのピラミッド
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まずは博物館から見学します。
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メソアメリカの主な遺跡
タスマル遺跡はチャルチュアパという街の中にあります。 -
さて、見学を開始していきます。
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先ほどのメインのピラミッドを中心に周辺にも遺跡があるようです。
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出土品
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外から賑やかな声が聞こえたので覗いてみると、地元の家族連れのような団体の姿がありました。
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出土品の壺
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1960年~1980年頃にかけての発掘調査の様子
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チャルチュアパにおける考古学研究のロケーションマップ
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エルサルバドルとメソアメリカの考古学年表
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チャルチャパに遺跡が建築された頃の移り変わりの様子
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またまた出土品
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ピラミッドを支える10本の列柱についての説明
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擬人化装飾が施されたベージュと赤の壺などが展示されておりました。
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よく見ると内側に動物のような装飾がありました。
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写真真ん中下にあるインディオのような装飾が美しいです。
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擬人化装飾とモノクロの香炉
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多色の壺
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三脚付きの多色プレート
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それにしても色々な出土品があります。
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シペ・トテックのレプリカ
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アップで見ると涙を流したような跡がありました。
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縄文時代の石器のようです。
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先ほどとはまた違ったデザインの壺
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チャルチュアパ出身の職人が粘土で作り上げたというマヤの特徴を持った先住民族の男の人の像
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ようやく出口です。
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ジャガーストーンって何だろう??
ここには座らないでとの注意書きがあります。 -
文化と芸術のための全国評議会と書かれたプレート
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ラス・ビクトリアスの石
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薄っすらですが、人物の彫刻がありました。
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わんこが寝ておりました...
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さて、博物館の見学も終わったので、ピラミッドの周りを移動します。
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真正面から見たピラミッド
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こちらのピラミッドも中に入ったり、登ることは出来ないようです。
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また別の角度から
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高さはありませんが、立派なピラミッドです。
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見る角度によって様々な姿に見えます。
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ベンチ
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登ってる人はいませんでしたが、何となく登れそうでした。
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またまたベンチ
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鮮やかな緑です。
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周囲を1周してみます。
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いい天気です。
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隣はお墓でしょうか。
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綺麗な花
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カラフルな十字架
どうやらお墓のようです。 -
裏側だけですが、ここの遺跡にも森がありました。
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何かの建物の入口
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裏側から見たピラミッド
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