2019/01/12 - 2019/01/14
123位(同エリア562件中)
ruiさん
2019年旅初めは白浜と熊野古道へ。
今年は旅行強化年間と勝手に決めました。
そのはじまりは和歌山から。
今回は2年前にも訪れたアドベンチャーワールドで赤ちゃんパンダ彩浜にご対面、また2年前に
赤ちゃんパンダのころみた結浜の成長を見に再訪。
翌日は熊野古道を少し歩いて世界遺産を堪能。
最終日は紀伊半島をドライブと盛りだくさんの旅だった。
<旅程>
1/12 羽田→ 南紀白浜空港 → 終日アドベンチャーワールド
1/13 白浜→ 熊野本宮大社 → 白浜
1/14 白浜 → 潮岬→ 白浜 → 羽田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
夜明け前に自宅を出発し、羽田7:25発のJAL機にて南紀白浜空港へ。
冬型の気圧配置で気流が悪く、ところどころ揺れながらも9時前には南紀白浜空港へ到着。
レンタカーを借り、2年ぶりのアドベンチャーワールドへ。
開園待ちの間が寒かった・・・
ゲートオープンするとこんなものが。パンダの鏡餅! -
そして今回の1つの目的は赤ちゃんパンダ彩浜に会うこと。
朝から行列ができてました。 -
朝は人が多く、歩きながらのご対面。
早速いました彩浜。なんか小さく感じた。
2年前にみた結浜は大きかったのかなと。 -
朝は活発に動いてました。
ずっと見てても飽きない。 -
お母さんは食事に夢中でした。
3連休だったが人が多いといっても東京ほどではなく、のんびりみられるのがここのいいところ。やっぱりパンダをのんびり見るなら白浜だね。 -
この光景は2年前にも見たような・・・
ただ、彩浜は結浜と違ってやや慎重派といった感じ。
結浜はしょちゅう落っこちてた気がした。
おてんばだったのかな? -
しばらくパンダが続きます・・・
こちらも親子2ショット。 -
ブリーディングセンターを後にし、パンダラブへ。
そして2年ぶりに結浜と再会。
どうもって言ってるような表情で迎えてくれた。 -
ちなみにこちらが2年前の結浜。
2年でだいぶ立派になられて。 -
氷が大好きなよう。
-
そしてウトウトと・・・
-
と思ったら餌の時間のようで飼育員さんが現れるとこの体制。
ばっちりカメラ目線。 -
隣では桜浜が元気に活動中。
-
お昼になったので、今度は人間の餌の番。
ランチはパーク内の丼亭へ。
ここではマグロ丼を食べたが、かなり本格的でおいしかった。
パーク内とは思えない。 -
こちら和歌山ポンチ。
パンダは白玉で和歌山特産のフルーツが盛りだくさんだった。 -
アドベンチャーワールドは40周年らしい。
とりあえず2年前の記憶も新しく、今回はパンダメインのため他の動物には申し訳ないが、再び彩浜のところへむかった。 -
午後からはお母さんと離れ一人で遊んでいた。
-
お父さん永明の迫力ショット。
-
そうこうしているうちに彩浜眠くなってきたようで、おやすみになられてました。
-
寝てる姿も愛らしい。
-
こちらお母さん良浜。
絶賛食事中。 -
歩き疲れたのでケニア号に乗りしばし休息。
キリンフィーディングやってました。 -
こちら中国三大珍獣のひとつゴールデンターキン。
ちなみにジャイアントパンダも三大珍獣のひとつみたいです。
あとひとつはぐぐってください。 -
ケニア号を降りると三度ブリーディングセンターへ。
この後14:30からパンダラブツアーに申し込んでいたため、15時までしか公開していない彩浜とはこれでお別れ。
まだ寝てました・・・
あの体制で寝て疲れないのかな? -
そしてお母さんもダウン。
疲れないのかなその寝方。 -
パンダラブへ戻ってくると、結浜が帰りたがっていた。
そろそろお疲れか。 -
しかし諦めたよう。
-
帰るの諦めて食事タイム。
-
またまたカメラ目線。
-
そして14:30からはもっと知りたいパンダ塾に参加。
当日開園後に並んで予約しました。
今回はパンダの糞の解体やパンダについてのレクチャーがあり、
勉強になった。 -
パンダ塾から戻ると、桜浜ダウン。
奥では結浜がまだ食事中。 -
桜浜気持ちよさそうに寝ていた。
今回もパンダだらけのアドベンチャーワールドを満喫。 -
最後に本家パンダ(レッサーパンダ)さんにご挨拶。
閉園までいてレンタカーにて本日の宿灯りやへ。
3連休だったが、他にもう1組の家族しかみかけなかった。
すいてたのかな?
宿で夕飯を食べ、満腹のまま就寝。
満足の1日だった。 -
翌日、この日はアドベンチャーワールドと並ぶ今回の旅の目的、熊野古道を歩くため(ほんの少しだけど)、熊野本宮大社へ。
白浜のホテルを8:30に出発。10:00前には世界遺産センターに到着した。
ここが熊野本宮大社前のバス亭になっていて、ここから発心門王子行のバスに乗れる。
結構駐車場に車が止まっていたが、ちょうど出る車がいて停められた。
10:10発の路線バスで出発。 -
約15分ほどで発心門王子バス亭に到着。
いよいよここから熊野古道を歩く。 -
バス停から一旦逆方向へ行き、この世界遺産の記念碑からスタート。
だいたい10:30頃出発。 -
まずは水吞王子を目指す。
-
道中は熊野古道の看板が出ているのでわかりやすい。
-
最初の目的地水呑王子に到着。
発心門王子からは約30分。 -
一息ついて出発。
こちらが古道。
次は伏拝王子を目指す。 -
古道らしくなってきた。
-
途中でこの景色に遭遇。
紀伊山地が見渡せた。 -
そして今回も水呑王子から30分ほどで、伏拝王子へ到着。
-
小休止し、再び古道を歩き始めた。
-
やがて橋が見えてきた。
-
今度は関所跡が。
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そしてしばらく歩くと展望広場へ行ける小道へ入る。
そこを歩くと眼下に大鳥居が見えてきた。 -
さらに歩くと開けてきた。古道の終点が近い。
祓殿石塚遺跡到着。こちらはまだ発掘段階のようだった。 -
そして最後のチェックポイント祓殿王子へ到着。
ここまでくれば熊野本宮大社はもうすぐ。 -
そして遂にゴールの熊野本宮大社へ到着。
途中茶屋で休息したが、到着時刻は13:00頃。
発心門王子からは2時間30分くらいかかった。 -
八咫烏とご対面。
サッカー日本代表のエンブレムはこちらがモチーフ。 -
こちら黒いポスト。
ここからハガキ等も投函できるよう。 -
本宮正面。人でにぎわっている。
-
ここの隣にカフェや土産物屋があり、こちらで遅い昼食を。
めはり寿司を味わう。歩いた後だけに格別においしい。 -
こちらは甘味のもうで餅と抹茶のセット。
熊野もうで餅は人気で14時くらいだったがもうこれで最後のほうらしかった。 -
本宮の前にはサッカー日本代表の自販機も。
-
一旦本宮大社の前を離れ大鳥居のほうへ歩いて行ってみた。
-
近くに行くと大きさがよくわかる。
-
ここにも世界遺産の碑が。
-
前日は雨だったが、この日は雲ひとつない快晴。
-
世界遺産センターへ戻り、中を見学。
日本代表の展示コーナーが。 -
なでしこジャパンのものも。
-
2011年アジアカップ優勝のカップが。
今回もUAE大会期待したが惜しくも準優勝。残念。 -
熊野を存分に堪能し、レンタカーにて帰路へ。
途中川湯温泉に寄ってみた。
ここは昨年の台風でだいぶ被害を受けたようで、熊野から行く途中
通行止めの箇所もあった。
川にできた温泉仙人風呂。
今回寒かったので入らなかったが。 -
こちら仙人風呂入口。
入浴料は気持ちだけ入れて入れるらしい。
水着着用でみなさんn入浴してました。(混浴) -
川から温泉が湧きだしているような感じだった。
-
川湯はちょっと寒そうだったので、近くにある渡瀬温泉の大露天風呂へ。
露天風呂の湯船が6つくらいあって広くて開放的で気持ちよかった。 -
渡瀬温泉でひとっ風呂あびた後は白浜へ戻った。
帰りは歩き疲れたのもあり外食するのが面倒になり、
途中のスーパーでお刺身などを買いホテルで食べることに。
これが東京では買えないような安い値段で売られておりびっくりした。
そして今宵の宿はマリオットホテル白浜。
初マリオット宿泊。 -
ここは温泉もついていて、渡瀬温泉に入ったばかりだが、また風呂へ。
湯上りには自ビールのなぎさビールと梅酒をホテル売店で買い、喉をうるおした。 -
そしてデザートには道の駅奥熊野で買ったみかんとかげろうアイスを。
-
最終日の朝。
ホテルで朝食バイキングを食べ、歩いて白良浜へ。
ホテルから徒歩3分ほど。
ちなみに朝食バイキングはオムレツなど注文を取りにきてくれて待たずに
持ってきてくれるシステムがよかった。
それにしても白良浜は海がきれいだった。
夏はすごい人になる写真みたけど納得。 -
ホテルをチェックアウトし、まずは白浜の温泉めぐりへ。
ホテルで湯めぐり手形を購入し向かったのは、崎の湯。
公衆浴場で洗い場はないが、白浜の温泉といったらここという
イメージだったので一度来てみたかった。
車が何台も止まっていたので混んでるのかと思ったが中は思っていた
より広く、気持ちよく入れた。
また海が目線の高さでとても景色がよく、泉質もすばらしく満足だった。 -
崎の湯で温まったので、この日の目的地潮岬へ向けて出発。
途中道の駅すさみに立ち寄ったが、1時間30分ほどで到着。
灯台へはいかずに観光タワーへ。 -
灯台の駐車場は有料だったが、こちらの観光タワーは無料。
中にはお土産屋やまぐろが食べられるレストランもあった。 -
とりあえずタワーへ登ってみることに。
ここの入場券は本州最南端証明書になっていた。 -
タワーを下り、少し歩くと本州最南端の碑が。
これで本土最南端の碑がある佐多岬、日本最北端の碑がある宗谷岬、本州最北端の碑がある大間崎に次ぐ端っこ制覇! -
地平線が丸く見え地球を感じられる。
そして奇岩も多く火山地形なことがよくわかった。 -
潮岬でのんびりした後白浜へ戻ってきた。
湯めぐり手形を利用して本日第2湯目へ。
浜千鳥さんの湯へ。ここは通常土日は湯めぐり手形が使えないのだが、
この日は祝日のため利用することが可能だった。
ここは源泉かけ流しでいいお湯だった。
また湯あみ着の着用が必要だが、海に面した混浴露天風呂があり、
こちらも景色がすばらしかった。 -
最後の締めはかげろうカフェへ。
白浜にくるとなぜか買ってしまうお菓子の「かげろう」。
そのカフェが本店の中にできていた。 -
こちらで生かげろうなるものを食べる。
エクレアのチョコなしってな感じかな?
生かげろうもおいしかった。
ただ、湯めぐり手形を残してしまって、また半年以内に来なければと思った。
こうして南紀エリアを満喫し、白浜空港最終便にて帰京の途についた。
パンダに癒され、古道で歴史を感じ、潮岬で景色に癒された旅だった。
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