香港 石龍拱

2019/01/30 - 2019/01/30

石龍拱から見る日の入りが綺麗だとか。
夕方から少し歩いてみました。
結果的には夜景をも見ることに。

エリア 香港(香港)

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旧正月に向けて各地で年宵市場が開かれています。
ちょっとだけ覗いてみましょう。

桃の花や、

桔や、

蘭の花や、

五代同堂などが所狭しと。

これだけあると壮観ですが、それぞれの色に意味があるのか？
単色で飾るのか、まとめて買って飾るのか？
などと余計な疑問が色々浮かんできます。

便乗してお菓子も売っています。

飲茶を。
どこも混んでいます。

姜葱牛柏葉と、

姜葱叉焼撈麺を。

日の入りを見るために石龍拱へ行ってみることに。
油桔頭村から行くのが近そうなので、ここから歩き始めます。

階段を上って行くと、

舗装された道に。

ハイカーが上る道を行くとショートカットできるということで、藪の中へ。

日が落ちて来ました。
眼下に見える街を眺めながら上って行きます。

ハイカーが残してくれた目印を頼りに、引き続き上って行きます。

雲が多いのが気になります。

別のグループの目印が。

結構いい時間になってきました。

最後の藪を抜けて、ようやく正規のハイキングコースへ。

ようやく目的地の石龍拱へ。
結構、開けたところにありました。

歓迎してくれています。

夕陽を見に来たので、太陽を。
徐々に沈んでいきます。

雲が多いため、ここまでしか見れませんでした。

夕陽を堪能したので、ハイキングコースを下って行きましょう。

荃灣と青衣、さらにその先にはかすかに香港島も。

橋にも灯りがつき始めます。

日が落ちたら、後は一気に暗くなります。

橋もいい感じに。

人家が近くなるとホッとします。

荃灣の街も近くなってきました。

街灯がある場所までやって来ました。

犬に吠えられながら下って行きます。

いい時間帯になって来ました。

こちらから上って来ればもっと楽でしたね。

ハイキングコースの入り口付近にバス停がありました。
崖の上にマンションが。

夕陽を見るだけのつもりが夜景までも。
時間の使い方は計画的に…。