“絶品ごちそう北海道” 冬の旅。（網走編）

2019/01/11 - 2019/01/13

紋別から網走へ向かいます。

場所的に近い様に見えましたが、やっぱり遠いです。
さすが北海道。

今回のツアーはふっこう割ではないけれど、助成金もあり
北海道のお土産（オニオンスープ）も付いていて、何より
昼食（これ必須事項）が付いていたのでお得な旅行でした。

車窓からは、そだねーのカーリング場や充電させて…で
ＴＶに出た所も教えてくれました。　(´∀｀)

エリア 網走(北海道)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

紋別プリンスホテルから出発、網走へ。

前日の夕食で連れは甲殻アレルギーが出てしまい、私は久しぶりにバスに
酔ってしまってグダグダ…。（多分エビの卵）

「道の駅サロマ湖」

道の駅 サロマ湖 道の駅

物産館ではいくら以上（確か3000円）お買い上げでくじ引き中。
一等がなんとトイレットペーパーだった。（なぜ、それが一等？）
……旅行者に一等が当たったらどうするんだろう。

帆立まんじゅう　300円

ちょっとだけローカル線に乗る。
こういうのはツアーじゃないと無理かも。

「釧網線　北浜駅」

北浜駅 駅

駅舎は名刺だらけ。
この間にバス酔いも治まってきた。

11：38発、この時に乗車していた一般客はちょっとカワイソウ。

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首都圏の雪の弱さを改めて思う。

11：44到着。

「鱒浦駅」

鱒浦駅 駅

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「濤沸湖」

濤沸湖 (白鳥公園) 自然・景勝地

「濤沸湖　水鳥・湿地センター」

この日は運よく、オジロワシやオオワシが観られ、私達は見逃したけれど
タンチョウまで観られた模様。

……私達はタンチョウ見逃してガッカリ。

「オオハクチョウ」

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「藻琴駅」

藻琴駅 駅

昼食はここで。

「入丸水産」

入丸水産 グルメ・レストラン

11種類の海鮮丼の昼食。

席が狭く、冬の厚着仕様だと可動範囲が狭い。(´・ω・｀)
食べ終わっても隣から先が動かない限り退出出来ない。

車なのに線路を走るみたい、走ると言うより滑っている様に見える。
この雪道を車で走るのは怖い。

フリーのふっこう割（三泊四日 紋別と網走で15000円）もあったけれど
迷わずにツアーで良かったと思った。

これだけ見ても何が何だか分からない気が……。

「メルヘンの丘」

メルヘンの丘 名所・史跡

「天都山」

天都山 自然・景勝地

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天都山展望台 名所・史跡

「現 網走刑務所」

「オホーツク流氷館」

オホーツク流氷館 美術館・博物館

前に並んでいた大陸の方が、まさかの１１個注文……。(　ﾟдﾟ)ﾏｼﾞ

流氷ソフトクリーム　350円

一番楽しみだった場所。

「博物館 網走監獄」

入館料　860円×２

網走刑務所 名所・史跡

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「浴場」

ガイドの人が抑揚のない早口で何を言っているか分からず。
あと、１時間だけだったのでサラッとで終了。

……これはまた個人で来ないと。

本日のホテルはここ。

「天都の宿 網走観光ホテル」

天都の宿 網走観光ホテル 宿・ホテル

お部屋。

部屋からの景色。

乗って来たバスがバックで降りていく。
（翌日にはこの坂の為だけにチェーンを付けて登ってきた）

オホーツク産毛ガニ一杯付きの夕食。

アルコール飲み放題。

連れが食べられない頭・腹の部分が私、脚部分は連れ。
だからカニの身を出す作業だけで疲れてしまう……。
連れが嬉しそうに飲んでいる間、ひたすらカニの身で悪戦苦闘する私。

朝食。

スープカレーがスパイシー。

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網走湖、真っ白。

網走湖まで散策に行こうか迷っている間、除雪車や車の雪を落とす作業を
飽きずに見ていたら時間が過ぎて行けなくなってしまった。

運転手さんが見つけてくれた、キタキツネ。
……本当に雪原を歩いている姿が見られるんだ。凄い。

「道の駅 愛ランド湧別」

道の駅 愛ランド湧別 道の駅

誰も居ない。

早めの昼食はここで。

「マルカイチ水産」

マルカイチ水産 海鮮炉端焼き グルメ・レストラン

熱い…。

オホーツク産ほっけ、ホタテ、エビの海鮮炉端焼き。味噌汁付。
（ちなみにＣセット1200円のメニュー）

さようならと別れたバスガイドさん。
そのまま次の同ツアーの人達を、ようこそとお出迎え。
……大変。

「オホーツク紋別空港」

紋別空港 (オホーツク紋別空港) 空港

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ANA376　オホーツク紋別　12：55発　→　羽田　14：50着

至れり尽くせりツアーって楽ちん。
バスガイドさんもラジオを聞いている様に喋ってくれて車内でも
飽きずに楽しめた。

翌日、網走では流氷が到着したとニュースが。
うーん、惜しい。ヽ(´ー｀)ノ