ロンドンに最も近い保養地=ブライトンにヴィクトリア駅からガトウィックExp.で。

2018/08/13 - 2018/08/13

ロンドンを2018年夏、初めて訪れました、遅ればせながら。。
市内は、シティとかグリニッジとか、それなりに見てみたけど
周辺の街も、短期滞在ながら見てみたい、ということで、
近場で魅力的な場所を探したところ、
このブライトンという街が候補に浮上してきました。
「ロンドンから最も近い保養地」、それも海沿い、という話なので。

また、よくわからない中で予約してたロンドンのホテルが、
ちょうどブライトン行き電車の出発駅=ヴィクトリア駅の徒歩圏
だったこともあり、あまり下調べもせずに、電車で行くことに決定!!

ちなみに今回のロンドン往復の旅程は変則的。
別で旅行記にしていますが下の、モスクワ経由でやって来ました。

往路についての旅行記はコチラ
↓
「JLマイルでモスクワ,旧ソ連機を横目にBA乗継でロンドンへ」
https://4travel.jp/travelogue/11450465/

エリア ブライトン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはブライトンの街の地図です。
ブライトン駅の構内にあった大判サイズ。

ブライトン駅 駅

これが、ガトウィックエクスプレス!
写真はロンドンのヴィクトリア駅で。
ロンドン第２の空港=ガトウィック空港に行けます。
でもこの列車は、空港が終点ではなく、
その先にあって「ロンドンから最も近い保養地」
と言われる、ブライトンまで運行されてます。

ロンドン/ヴィクトリア駅の近くの商業地区を
抜けた住宅エリアにあるホテルから出発。
歩いているとさりげなく、
こんな立派な教会が見えます。

ベストウェスタン ビクトリア パレス ホテル

コチラがロンドン/ヴィクトリア駅。
この駅は主に南方面へ向かう列車の始終着駅で、
「ガトウィックエクスプレス」も
ここから発着（地下鉄も3路線あり）。
左の建物がサザン・レールウェイ
右のレンガ色の建物は、ネットワーク・レイル。
建物内部（改札外）は行き来できます。

ヴィクトリア駅 駅

13番線で11時44発の列車に乗ります。
チケットは、駅の自動販売機(英語)で直前購入。
日本でいう「自由席」でした。
ちなみに後日、ガトウィック空港からブライトンに
行った時は、窓口で直前購入できました。

1時間ちょっとでブライトン駅に到着!
全然、知らなかったけど、
とてもキレイな駅舎です。

屋根部分のアップ。
鉄骨とガラスでキレイに創ってます。
ヴィンテージもの!!

駅からビーチまで歩いて10～15分ほどだけど、
途中で横路に入ると、こんな楽しげで
賑わってるストリートが!!

これはブライトンの街の中心部。
ココでも2階建バスが走ってます。

しばらく歩くとビーチにでます。
カモメがたくさん飛んでます。
休んでる姿も、なんか「大英帝国」って感じ!?

ブライトン ピア テーマパーク・動物園・水族館・植物園

風に乗って自由に、そして凛々しく
びゅんびゅん飛んでます!

海沿いの道路には、
こういうお店やホテルとかが
並んで、リゾートっぽい雰囲気。

これは、ロイヤル・パビリオン。
文字通り、英国王室の保養所として建てられました。
外観はインドやイスラム圏の影響を受けてるけど、
19世紀の建物なので、内装は竹を使った手すりとか龍の装飾など、
中国っぽい部分が混じってる。
ちなみに中は、イギリスでは珍しく撮影禁止。
でも、ロイヤルミルクティーがいただけるカフェも
中にありますよ。

ロイヤル パビリオン 城・宮殿