犬山から明治村までのハイキング

2019/01/19 - 2019/01/19

名鉄犬山駅をスタートして、市内でも有数の規模を誇る農業用のため池「中島池」をめぐり、古くは奥入鹿村に鎮座し、入鹿池の築造に際し、現在地に移築された「天道宮神明社」を参拝し、近くにある「虫鹿神社」もお参りして、子供の守護神である、「木花開耶姫命」をご祭神とする、「大宮浅間神社」を参拝。　ここでは、毎年８月の第一日曜日に、標高２７５ｍの尾張富士に石を積み上げる「石上げ祭り」が行われます。　今回はコースを外れ、尾張富士の頂上まで登ってきました。　頂上から入鹿池の方向に抜け、明治村正門前に到着。　ここには、近代日本の基盤を築いた時代「明治」の建物が、たくさん保存されています。　

エリア 犬山(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

名鉄犬山駅東口をスタート。

まず初めに、「中島池」を訪問。

国道４１号線に沿った、犬山市内でも有数の規模を誇る農業用ため池です。

続いて、天道宮神明社を参拝。

参道の途中に立派な山門があります。

天道宮神明社楼門の説明。

境内には、「白雲寺廃寺跡」の立て看板があります。

お堂（能楽堂？）

天井には格子状にいろいろな絵が描かれています。

「山の神の由来」の説明。

続いて、近くにある「虫鹿神社」を訪問。

境内にはきれいな燈籠が並んでいる。

奥にある能楽堂と本堂。

本堂の左側には、稲荷への鳥居が続いている。

奥にあるお宮。

途中にある「開運パワースポット」の看板。

尾張富士山「牛岩の水」の説明。

境内には「釈迦殿」があります。

尾張富士山一番地一の水場の標識。（現在は枯れている模様？）

「名水尾張富士山一番地一の水」の説明。

大宮浅間神社の入り口。

ここで行われる「石上げ祭」の看板。

境内にある「弁財天」。

「弁財天」の説明。

「愛知県下新十名所」の石柱。

尾張富士山の参道には、「句碑のみち」が設けられています。

「句碑のみち」の由来。

尾張富士大宮浅間神社の説明。

これは「えんむすびの松」

女性は左回りの二回、男性は右回りに二回、廻ってお祈りします。

尾張富士山参道の途中にある「俳聖苑」。

沢山の俳句が石に刻まれています。

尾張富士山の頂上にある「献石」。

尾張富士頂上の祠。

頂上からの眺め

頂上からの眺め。

頂上から入鹿池に抜け、「明治村」正面に到着。

第八高等学校正門の説明。

「明治村」では、「小倉ドック」をいただきました。

コッペパンのあずきとクリームを挟んだものです。

続いて、食道楽のカレーぱんやでお買い物。

ひとつ３００円のカレーぱんです。

最後に食道楽のカフェで昼食。

７５０円の食道楽のカレーです。

食道楽のカフェのメニュー。

蒸気機関車も走っています。

「明治村」の北口