2018/03/21 - 2018/03/21
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moe-wさん
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夫が転職するため、有休をたくさん使えることになり、これを機に、私の小さい頃からの夢だった、マチュピチュに行くことを念頭に、南米旅行に行くことを決意!初めはちょっと南米は怖いイメージだったので、団体ツアーで行こうかと思いましたが、ちょうどいい日程のツアーがなかったので(南米系はかなり日程が限られますね。。。)、基本個人旅行で行ってきました!(現地ガイドをお願いしつつ(日本語ができる))。
行程:3月14日:出発⇒ダラス
3月15日:リマ
3月16日~17日:クスコ、マチュピチュ村
3月18日~21日:ラパス、ウユニ
3月22日~23日:ブエノスアイレス、イグアス
3月24日~26日:ダラス⇒帰国
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いよいよ旅も後半戦!まずは空港で現地の日本人ガイドさんと合流し、チチカカ湖へ車で移動。
途中で、車を止めてもらい、屋台のサルテーニャを実食!
中には野菜やお肉が入っていて、おいしい!まずいで有名で通称ボリメシと呼ばれている程ですが、ガイドさん曰く、バックパッカーなど安く食事を済ませようとする人が多い国だから、結果として評判が悪いのかもとのこと -
荒涼とした雰囲気、首都ラパスとは言え、町から少し離れると、レンガ造りの家が中心で、すぐに赤土の町に変わり、その後はこうした道のりがずっと続きます。
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船の乗船場所に到着し、隣の建物に入ると、おじさんが伝統的な船を作りながら、小っちゃい土産の船を紹介してくれている。そもそも、観光客は私たち2人だけという非常に贅沢な時間。
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もはや観光地なのか?という雰囲気。しかし、私たち夫婦としてはこういう実際の日常を見ることが出来てとても新鮮。そもそも、私たちは、王道の太陽の島などのコースではなく、もう少しコアなコースもあるけどどっちがいい?と聞かれ、コアなコースでお願いしていたからこの乗り場だったのかも。
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これは観光用で、実際の移動手段は隣のボート
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波が無いけど、海??と思う程広い!
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一つ目の島に到着!世界ふしぎ発見感が増してきている。ツアーのコースでは来れないルートのようで、観光客はゼロ。道の先には教会があって、心の底から違う国に来たと実感できるような世界
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映画の世界の中に入ってしまった感じ。かわいい。。。。
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世界ふしぎ発見感がMAXに近づく。素朴な生活とはこういうものなのかな。フツーのツアーでは来れないし、バックパッカーで一人では来れない、現地にお住まいの方にガイドを願いしたからこそ見れる世界。
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博物館
鍵を持っているのは、近くで農作業をしていたおじさん。管理人という制度がないのかな。博物館を開けるのは、人が来たらというスタンス。という事はほとんど観光客が来ない島という事。 -
かわいい
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かわいいおじさん
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博物館の帰り道に唯一見つけた商店。ここで衝撃的だったのは、スペイン語が通じなかった!現地語しか話せないおばあちゃんだったので、ガイドさんもびっくり。ボリビアは公用語がスペイン語なので、皆が話せると思っていたけど、日本の常識とは全く違く世界で暮らしている人々がいるという事実を知る素晴らしい体験になりました。
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サッカー場との事ですが、普段はこんな感じ。
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第二の島へ
周りに生えているのは有名な浮いている島の原材料 -
途中でガイドさんに頂いたモモかな?小粒でかわいい
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第二の島に到着
ここも観光客がいない。この島はお墓の島のようで、この煙突の様な建物はお墓との事。 -
ガイドさんの話によると、島ごとに役割があるそうで、こちらの島はお墓の役割なのかな。
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第三の島
こちらはかの有名な浮島
これは観光客用の島との事ですが、観光客はゼロ -
浮島の材料を現地のボートの操縦士さんがとってきてくれた
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食べれるとのことで、食事タイム。
味が無い、、、、味のない、実のしまった繊維質なネギ? -
こうした生活をしていた方が本当にいたんだなと感慨深くなりますね。今は、こうした生活をしている人はほとんどおらず、観光資源としての活用が主なようですね。
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帰りの船の中で、雨が迫ってくる様子が見えたのでパシャリ。自然を感じる。
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ランチタイム
チチカカ湖は淡水魚が取れるので、たぶんそこで取れた魚のスープ。いい感じに臭みがある。 -
マス?のフライ。フツーに美味しい。
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魚の周りはお米、現地のソースの様なものをかけ、魚と一緒に食す。
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小魚のフライは美味しい!少しスパイスが効いてて、これは日本人も好きだと思う。
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ここの食事が原因か分かりませんが、私がこの数時間後に腹痛にさいなまれる。。。。ここか、浮島の材料を食べたのが原因か。。。。。
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世界ふしぎ発見ツアーが無事終了し、ガイドさんと別れ、ホテルにチェックイン。その後は簡単に街歩き。
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エネルギーのある町
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広場の前で、軍隊の皆さんが整列していた。何があるのか全く分からないけど
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ホテルの近くで、おばちゃん売っていた指人形。すごくかわいらしいので2つも購入
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早朝にホテルを出発し、最後の目的地、アルゼンチンへ!空港への送迎時には日本語を勉強しているという学生さんがガイド。韓国語や英語、日本語など多くの言葉を話せる方で、日本にはいったことが無いのにここまで話せることに衝撃。ボリビアの魅力や逆に今のボリビアの現状など、多くの事を教えて頂くことに加え、ここまで努力している人が世界にはたくさんいると思うと、、、、自分の努力不足を反省。
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