2018/11/18 - 2018/11/24
195位(同エリア216件中)
じゃくさん
阪急交通の「はじめてのスリランカ 6つの世界遺産を巡る7日間」に参加。アヌラダプーラ、シギリヤ、ポロンナルワ、ダンブッラ、キャンディー、ゴールと巡る行程。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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第5日目はキャンディー近郊のギラガマ紅茶工場の見学から。スリランカの紅茶は有名。
工場見学の後には試飲あり。 -
この工場では、日本の5Sが採用されている。整理、整頓、清掃、清潔、しつけ、というもの。工場入口にこんな看板が掲げられている。
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工場見学は、二階から。ここでは、摘んだ茶葉を広げ、酵素による酸化発酵を促す。茶葉を広げて酸化させて紅茶用の葉となる。紅茶と緑茶の違いは、この酸化の度合いが異なるところで、茶葉自体には差はなく、日本茶は酸化の度合いが少ない。ここの広げられてた茶葉は、一階の揉捻機に落とされ、紅茶に加工される。
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工場の周りは広々とした丘陵地帯という感じ。日本のように刈り込まれた茶の畝が続く、という風景はない。
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キャンディーからゴールへ。途中、のどかなレストランで昼食。
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道路の脇で、カシューナッツが売られている。ここは、名前の基になったカシューナッツ村。
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スリランカの古都、ゴール。古代からさまざまな民族が訪れていたらしい。港を一望する高台に砲台があった。また、シンボルの時計塔がある。ポルトガル人がここに城塞都市を築いた。
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遠く、海からもよく見える時計塔。
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時計塔の横からは、ゴールの港がよく見える。
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高台海に面した崖に、城壁が続く。
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城壁の先に行くと、スリランカの西側のインド洋が広がる。
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ゴールの市街地を散歩する。植民地時代の古風な街並みが続いている。
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街中の英国オールセインツ教会。中はシンプルなたたずまい。植民地だったことから、教会も多い。
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旧東インド会社の建物。ゴール観光は街歩き。
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建物に東インド会社の紋章が残っている。
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ゴールの街中にあるスーパーマーケットで軽くお買い物。どこへ行っても、スーパーは地元の生活を垣間見られて面白い。また、お菓子類のお土産を安く調達ができる。
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ゴールの観光も終わり、インド洋に沈み行く太陽を見ながらコロンボへ。
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夕日が美しく、アンニュイな気分になる。今回の旅行も残り半日。
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ゴールのホテルはダウンタウンから少し外れたリゾート。海辺に建っているので、すぐに海岸に出られる。
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ホテルの中庭にはプールがある。水着を持ってくればよかった!
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最終日の朝は、ウミガメ保護センターの見学から。観光客が見学して、お金を使うと、それがウミガメの保護に回る。
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センター近くの浜からウメガメの卵を採集して センター内の砂に移して、孵化させる。プラカードの下に卵が埋まっている。
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生まれて数日の小亀の水槽。小さなカメが泳いでいる。この小亀たちは近々海へ放される。センターでは、小亀の孵化の他、傷ついた亀の保護も行っている。
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センター前の浜辺。きれいな砂浜が広がっているが、ここで産卵する亀の数は減ってきている。
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コロンボの街中へ。スリランカの首都ゆえ、交通量も多く、活気がある。
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コロンボの市街へ。フォート地区にはヤシの木が植えられており、南国っぽい。
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コロンボは、発展目覚ましく、新しいビルと、古い建物が併存する。
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ここから、空港へ向かい、一路成田へ。総じてのんびりした雰囲気の旅だった。この国は、インドのような苛烈さはなく、やさしい。
のんびりしに行くには良いかもしれない。
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