子連れお手軽キャンプ　千葉　有野実苑　コテージ泊

2018/10/27 - 2018/10/28

今までキャンピングカーでキャンプ場に行っていたんですが、今回はじめてコテージを借りました。
向かった先は以前一度行ったことのある千葉の有野実苑。近くてすぐに行けて、スタッフの人は親切だし収穫体験もできちゃいます。


【2019年7月追記】
2019/7/20 - 7/21 でまたコテージ泊しました。

コテージのマットがなくなったので、その点追記しています。
農業体験もしたので、そちらのご紹介も。

エリア 九十九里(千葉)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: レンタカー

有野実苑には、少ないですが（5棟ぐらい？）ログキャビンがあります。
今回はそちらを借りました。
借り方がちょっと面倒で、予約が完了したら事前の振込が必要です。それも郵便局の窓口で紙に必要事項を書き込んで振込懐かしいスタイルです。
費用は大人二人子供一人で週末料金13000円ほど。安くはないですが高くもない、といったところでしょうか。
チェックインが12時、チェックアウトが翌朝10時ということで12時ピッタリにつくように10時前に家を出て東関道の酒々井インターを降りてからスーパーに寄って到着です。近い！
今回ステーションワゴンのレンタカーを予約していたのですが、故障でなんとプラドになりました。荷物が積みきれるかという心配は一気に解消。

中はこんな感じ。
非常にシンプルな構造で、6畳ぐらいの部屋に二段ベッド＋マットレスという作りです。今回使いませんでしたが、エアコンがあります。
お風呂は有野実苑名物の露天風呂に入りました。一人300円だったかな。
前回は家族風呂を借りましたが、露天風呂のほうが広くて雰囲気もよかったです。

【2019年7月追記】
2019年からはマットレスが廃止となっております。ただの木の板ですので
自分でエアマットなどを持っていくか、レンタルでキャンプマットを借りる必要があります。

見づらいですが、屋根のついたスペースにテーブル・イスそして冬季に利用できる薪ストーブがあります。
その前のスペースは車を停めたあともある程度の広さがあり、焚き火などが可能です。
有野実苑はどこのスペースも木々で囲われており隣のコテージや裏側で接しているキャンプサイトともほどよく離れていて、いい感じです。

今回の収穫体験はさつまいも。
5株で1000円ぐらいだったかな。5本ではなく5株なのでまたビニール袋いっぱいに持ち帰れます。
ただ、今回は太いさつまいもは4-5本でその他は細いものでした。
掘りたてを焼き芋にするぜーと思っていましたが、掘りたての芋は甘くなく一ヶ月ぐらいおいておいたほうが良いとのこと。知りませんでした。。

今回初導入した道具がこちら。火吹き棒です。竹製で300円ぐらいなんですが焚き火には非常に便利で優秀な道具でした！！！

翌日は10時チェックアウトでしたが、寝坊してちょっとぎりぎりでした。
10時チェックアウトの後は時間があったので、酒々井のアウトレットに寄って帰りました。

コテージもレイトチェックアウトできるといいなぁ。けど、近いのでまた来るかも。





★★★以下【2019年7月追記】★★★

【2019年7月追記】
レンタルのマットはこんな感じ。1枚600円。
厚さ2センチぐらいだと思いますが、やっぱり翌日体が痛かった（笑）
次回はエアマットなど持参しようかと思います。。

【2019年7月追記】
今回は初めて農業体験というのに参加しました。
土曜日15時からだけやっていました。特に予約はいらず、当日は12家族ぐらい参加していました。
写真のガッツさんと、いつも朗らかなあいかさんが説明・案内をしてくれます。
通常の収穫体験と違うのは、農作業のお手伝いがあるところです。
今回は受粉後のとうもろこしの穂を切り取る作業をみんなでします。

【2019年7月追記】
農作業のお手伝いのあとは収穫体験です。
とうもろこしとブルーベリーと枝豆を収穫しました。
1時間かけて作業＆収穫したら、最後にブルーベリーアイスのおまけ付きで3000円です。

通常の収穫体験も違う時間に行っているので、お子さんが小さい方はそちらを選んでもいいと思います。

【2019年7月追記】
梅雨明け前で、昼間はめちゃめちゃ蒸し暑かったんですが
夜は少し落ち着いてきて、花火もしました。
有野実苑は手持ち花火のみOKです。