2019/01/08 - 2019/01/17
519位(同エリア6854件中)
アタムさん
この旅行記スケジュールを元に
ずっと行ってみたかったバルセロナ
フォートラさん達の旅行記を見て 夢を膨らませていました
とうとう 出発です
夫とふたりで バルセロナに4泊 リヨン2泊 パリ2泊です
飛行機はANAサイトで3ヶ月前に手配
ホテル 高速列車 見学チケットも ネットで手配しました
目の調子が悪く 旅行記作成が遅れたため 思い出しながらの作成です
写真も整理しきれず いっぱいです
バルセロナ
① サグラダファミリア サンジョセップ市場 グエル邸
② カサバドリョ コロニアグエル カタルーニャ市場 ピカソ美術館 カタルーニャ音楽堂
③ サンタデルマル教会 ライトアップされたサグラダファミリア
リヨン
旧市街 サンジャン大聖堂からサンポール教会
ポールボギューズ市場
フェルヴェールの丘 フェルヴェールバジリカ聖堂
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
出発は8:05仙台空港
ANAで10:55成田空港からでデュセルドルフ15:05
16:35デュセルドルフから18:45バルセロナです
機内食をシーフードミールにしてみました
選択肢はありません
メインはサーモン ボリュームあります
デザートは通常食はアイスクリームですが シーフードミールの人はバナナらしいのです -
特別食は 事前にネットから申し込んでおきました
シートに 目印のシールが貼られます
間食のサンドイッチ
味はというと 微妙です
食べられないという訳ではないです -
到着前の食事
やっぱり ボリュームあります
私は 少食では決してないのですが 残しました
シーフードミールは 私の好みではなかった
今度は フルーツミールを試してみようかな -
私の隣のお嬢さんは スイスへひとり旅だとか
もしかしたら この方もフォートラさん?
なんて思いながら お話ししてました -
デュセルドルフ国際空港に到着です
利用は初めてのです
シェンゲン協定の事も 今回の旅行計画で知った -
入国審査も終わり ゲートも確認
ボーディングパスはどこでもらうんだ?
とりあえず B25ゲートへ行こう -
ゲートの係員の女性の電話が終わったのを見計らって
無事ボーディングパスを出してもらいました
ここで 良いんだ
ひとつ 勉強になりました -
デュセルドルフは結構 強めの雨です
バルセロナは どうだろうか
天気が心配です -
無事 バルセロナのエル・プラット空港に到着です
初めての地は とても 緊張します
雨降ってなくて良かった -
空港からは アエロバスで終点のカタルーニャ広場まで移動します
チケットは 事前にネットから申し込んでおきました
荷物入れは バスの中央にありました -
1時間ほどで終着のカタルーニャ広場に到着です
ホテルはこのバス停に近いということで
ルームメイトパウ に予約をしています
バス停からほんの2 ~3分でした デパートの脇の通りを進み 直ぐにありました
方向音痴の私には 嬉しい場所にあります
(これで 夫とはぐれても 戻ってこれる)カタルーニャ広場 広場・公園
-
ホテルの間口は狭く
デパートの脇の通りを入り ちょっと進むと左側にあります
あまりの近さに見落とすところでしたルーム メイト パウ ホテル
-
フロントからエレベーター手前に フルーツウォーターのようなものが置いてあります
-
館内案内です
この日は 夫が 夕食をデパートに買いに出かけました
買ってきたサンドイッチは 結構美味しい
明日からの食事が楽しみです -
部屋からの眺望
-
部屋の広さは十分あります
トイレ シャワールームは別で良いのですが
ドアが ぴったりと閉まる感じでは無く
シャワールームのお湯が ドアの方へ流れるのが気になり
バスタオルで止めて利用しました
また トイレの音は結構聞こえるので
テレビの音でごまかしましょう -
明日行く サグラダファミリア グエル邸のチケットを用意し
目覚ましをセットして就寝です
ちなみに サグラダファミリア入場料 オーディオガイド 塔 セットで32ユーロ
グエル邸 12ユーロでした -
おはようございます
ホテルの朝食です
口コミで ドーナツが美味しいとあったので 食べたかったのに つい パンを取りすぎて 満腹になってしまいました
翌日 食べました
ふわっ ふっわ 美味しかったですよ
時間帯で少しだけ内容が変わります -
ホテルを8時に出て 地下鉄でT-10(10.20ユーロ)を購入し サグラダファミリアへ
地下鉄出口を出ると ドーンとあった
こんなに近くにあることに 驚き 全体を見たいと サグラダファミリア正面 向かいにある公園へ
夫と話をしていたら 「 日本の方ですかと」 美しい日本女性が
写真を撮って欲しいと言われ 撮ってあげました
「仕事でバルセロナに来ているんです
昨日 ここに来たら 沢山の日本人旅行客が来ていたけど 何かあるんですか?」
「この公園からサグラダファミリアの全景が見えて 逆さサグラダファミリアが撮れるからじゃないでしょうかね 」私が答える
夫が あれは 笹川 百合さんじゃないかと言う
違うかなー 聞いてあげようか?
良いよ なぜ 遠慮するサグラダ ファミリア 現代・近代建築
-
私たちの予約時間は9時です
まだ時間があるので ぐるっと一周
これは 受難のファザードから撮影 -
もうそろそろだ 生誕のファザードへ向かう
予約券を見せて 並んで良い?て聞いて列に入った
まだ 数人しか並んでいません -
ガガーと 写真正面のシャッターが開いた
チケットを提示し
オーディオガイドを受けっとて 時間まで サグラダファミリア入り口前で待機です -
入場はジャスト9時 塔へは9:15です
入場者も少なく ゆっくり観れます
塔へ昇る時間まで 見て回ります -
笹川百合さん?も 見学してる
私は 笹川さんのお名前も素性も知らない
夫は ネットの写真を出し ん~
そんな夫も サグラダファミリアの建物に魅了され
音声ガイドを聞きながら 見学モードに -
私の教会のイメージが覆されます
明るい
明るすぎる -
独特なデザイン
細部にもこだわってる -
地下教会が見えます
祭壇の下にあります -
自然光だけじゃないよね
電気点けてない と疑いたくなるほど
さあ 塔へ昇る時間です
続きは 降りてきてから見ましょう -
エレベーターは数人しか乗れません
上に着いたら こんなに狭い所をのぼります -
ちょこっと見えた
生命の木
鳩は 21羽いるらしい -
神さまへの捧げ物が見えます
-
街並みもちょこっと
-
カラフル
-
そして ひたすら 階段を降ります
感想としては
どうしても 塔に登らなければ という 程ではありませんでした -
受難のファザードから生誕のファザードを見たところです
-
この階段は 立ち入り禁止です
-
教壇の脇 左右にあります
こちらが 生誕側
朝日のような光 -
教壇のイエスキリスト像は十字架と一緒に吊るされています
最初 クラゲかと思ってしまった -
時間が経つにつれ 光が伸びてきます
-
ステンドグラスの光がこんなに 色を伸ばすのかと 驚きます
-
オーディオガイドの説明を聞きながら 回ります
-
さっき 塔を降りてきてから見た 受難のファザードから見た誕生のファザード側
時間が経つとこんなに変わります -
柱にも光が落ちていきます
イエスキリストの存在を表す象徴なのですね -
生誕のファザード脇から 地下へ入ります
-
サグラダファミリアの骨組み
建築物の負荷を支える柱の仕組み -
こんな風に 光の研究をしていたのですね
電気使ってるでしょ 何て疑い 申し訳ありませんでした -
サグラダファミリアのショップです
-
受難のファザード
骨ばった彫刻 -
生誕のファザードとはまるで違う
骨ばった 筋張った 耐えている感が伝わります -
見入ってしまいます
-
受難のファザード脇にトイレがあります
出口を出てしまうと入れません
日本人家族の方が 間違って出ちゃったから入れてと交渉されてましたが
ダメだったようです -
もう一度
誕生のファザードを見に行きます -
ムカデと蜂もいます
-
バラも美しい
-
これが ウミガメだったかな
-
そして こっちが 陸ガメ
そろそろ3時間
次に向かいます -
サグラダファミリアを12時少し前に出て 地下鉄でボケリア市場に来ました
ブケリア市場 市場
-
昼食を摂る予定でしたが
時差のせいなのか
ホテルの朝食を食べ過ぎたのか
そんなに空腹ではない -
やっぱ 朝食が多かったかも
旅行中は少なめに食べておいた方が良いと 学んだはずなのに -
どうしようか
ちょこっとづつ 買って 食べることにしまいました -
綺麗
-
1月なのに こんなに果物
-
お魚も新鮮そう
-
カラフルジュースもチョイス
あまりにも安いので果汁100パーセントかどうかは分かりませんが
美味しかった -
お惣菜を2種類
コロッケのような揚げ物
お肉が挟んであるサンドイッチ
ふたりで食べ歩きしました -
スペインといえば 生ハム
生ハムも食べよう -
生ハムは スライスされ カップに入れられ売られていたり 切ってくれるものがありましたが
選び方が分からないので カップに入れられた物を購入 5ユーロです
美味しい ソフト身欠きニシン
または 鮭とばイチロウ の味です -
お店の飾り方も豪華
黄色の唐辛子ってあるんだね
我が家でも 今年 植えてみよう
そして 飾ってみよう -
市場のそばにあるスターバックスへ入ります
ここで グエル邸予約時間まで休憩ですスターバックス (ランブラ店) カフェ
-
ここから市場を眺められます
アメリカーノトール2個で4.8ユーロ
日本より 安めでしょうか -
さあ グエル邸へ と歩いていたら 携帯カバーがある
FCバルセロナ ファンでもなんでもないけど バルセロナ記念だ と夫が買った -
選んだのはこれです
20ユーロくらいだったと思います -
グエル邸だ
わりと近かったので 予定の14時より30分も早く着いてしまいました
入場を待つ列はないです
1月は 観光客が少ないんでしょうねグエル邸 現代・近代建築
-
10分前からの入場だけど
入り口の女の人にチケットを見せて
早いけど入れるか聞いたら 入れてくれました
良かった -
この暗さ 好きです
重厚感たっぷり -
このガラスの色合い 惹かれます
-
鉄がレースになってる
-
グエル邸は1886年から1890年にかけて建設されたそうです
なんといっても 改築されず ガウディが手がけたままの建築です -
入り口から もう メロメロです
-
この天井 名古屋城本丸御殿でも観たような
-
細部に渡り 仕事が細かい
-
オーディオガイドは とても詳細に案内してくれます
とても良いです -
これが グエル邸でよく紹介されている 天井
瞑想できそう
光の取り方が見事です -
グエル邸を観ると 私はサグラダファミリアは 明るすぎないかと思う
-
館外学習でしょうか
いいね こんな 素晴らしい建築を 小さいうちに見れて -
イギリス風のデザイン
-
屋上は 他のガウディ建築と同じ感じです
-
グエル邸は今 バルセロナ県議会が所有しています
-
この窓
外の風景が美しく見える -
グエル邸は 思っていたより ずっと 凄かった
もし観光に時間が無かったら
カサパドリョをやめて グエル邸を観ることを勧めます -
グエル邸のショップです
グエル邸は また 観たいと感じました
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初めてのスペインそしてフランス
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この旅行で行ったホテル
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ルーム メイト パウ
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