どこかにマイル！石垣島＆離島一泊二日♪part.2

2018/01/24 - 2018/01/25

何度も何度もトライして、行きたいとこが揃ったところでチャレンジ！一番行きたかった石垣島が当たった～(*^^)v
弾丸なのがもったいない、石垣島の旅行記です♪

part.1
https://4travel.jp/travelogue/11446189

エリア 沖縄

おはようございます。
今日も曇り空～_(._.)_

昨日頭痛が酷くなって薬忘れてきてて苦しんだけど、今日はなかなか元気に！
朝ごはんを母屋に頂きに行きます。
ゆったりと美味しく頂きました。

今日は朝は竹富島の観光へ。
お宿でレンタサイクル。数百円取られちゃいます。

お宿の外観。

それでは出発！

だいたい地図も読めるし、勘もいいし、道もすぐ覚えらるのですが、、
たまにその思い上がりが仇になり、なのか思いっきり間違えて突っ走ってしまう時があります。

この時点で、なんか間違ってるなと思ったけど、どこかで道は繋がっているはずと勘だよりに。
それに偶然出会えた景色にも満足する事が多いのです。こちらもたまたま見つけた御嶽。

すかぶらを出て実は10分もたってなく、目指すはとある砂浜なのですが(^-^;
こんな道を行ってみることにします。素敵な景色が待っているかも！

あ～あ～あ～死ぬかと思った( ; _ ; )
やばいくらいさっきの道に蝶々がいて、自転車で突っ走る度に左右から湧き出して来て、こんな恐怖久々に感じました…
蝶々は黄色とか白とか1色だったら大丈夫だけど、柄は本当に怖いのです。

そして出てきたのがこちら。
なんか怖い。よく分からないけど自然の恐怖を感じた。

はあ。さっきの道引き返すしかない…少し坂になってるけど全力で、目を閉じて、は無理なので薄目で、頑張る

無事に通り抜け本来の目的地へ。
。。大抵失敗する時は大失敗なのだ。。

こちら星砂のあるカイジ浜！そのまま☆砂の浜とも呼ばれます。

カイジ浜(竹富島) ビーチ

けっこう幅が狭い砂浜です。
さっきまでちらほら人がて、皆さん星型の砂を探していました

星砂は手のひらを砂にあてて、手のひらに付いた砂をよく見てみます。
けっこうたくさんついてる～♪本当に星の形をしています。不思議。
たくさん集めていたら時間がかかるので、あとは、
超小さ目のジップロップ袋に砂を適当に入れてお土産として持ち帰る。

小さな売店もありました。

お次はコンドイ浜。

ついたー。こちたには綺麗な海と、猫ちゃんがいるそうです。
なので楽しみ。

コンドイビーチ ビーチ

早速猫ちゃんが。いろんなところで戯れていました。
それからこちら、猫だけでなくカラスも多いです(-"-)
駐輪場、皆さん本当に注意です！！
私が行ったとき、カラスがタオルを咥えて飛び去っていきました。
皆さんの自転車を見てみると、かごの中にバックとか入れてあって、
それがぐちゃぐちゃに。下にバックが落ちていたり。
そして、たくさんのカラスが現在進行形でいたずら中。
一応追い払いましたが、、すぐまた戻ってくるのだろうな。

砂浜へ。。。

とても綺麗

とっても広いビーチで、綺麗な砂浜、綺麗な海色
何度もお天気の事言いすぎですが、晴れてたらな～

しかし曇りでも、本当にとっても綺麗で。
同じような写真を何枚も撮ってしまいました。

綺麗すぎる海色。

振り返りパシャリ。こちらの建物の裏に猫の小屋がありました。
左側が。駐輪場とカラスです。

竹富島散策、自転車で二時間くらいを見ていたのですが、
何か全然足らず。集落の散策が出来なかった。
結局、頼んでもらってたバスをキャンセルして、
港まで歩きながら、散策しながら、帰る事にします。

船の時間、少しずつ遅らせていくうちに

もっと竹富島でゆっくりしたいと思うように。

のんびり、ずーっと、散歩していたい

白い道に赤い屋根

石垣に緑

そして、あれは、、

牛が来た、水牛が来た～

私の方に曲がってくるって、

ちょっと怖い

上手に曲がって行かれました

なごみの塔

あの上の白い階段だけは、危険らしくもう登れないよううになってますが

足元まで行ってみましょう

少し小高くなってますので、

集落の赤瓦屋根も拝める事が出来ますね

あちらは

ライバル

。。向こうの方が高そうですね

けど、こちらも

こんな感じには見えます

降りて、また歩いていると

さっきとは違う水牛車

牛たちにお名前があるんですねー

お仕事頑張ってください

マブヤー

散策

散策

散策

散策

散策

散策

結局中心地に戻ってきて

こちらでちょっと休憩

ぱーらー願寿屋 グルメ・レストラン

閑散期なだけあって？誰もおらず

お店の中でバナナジュースを頂きました。

濃厚で美味しかった～

帰り際、牛がいた

その横に子牛も(*^^)

往路でも歩いてきたこんな道を下って

あの先が港です

港の前に、こんな場所も

竹富島ゆがふ館

竹富島ビジターセンターゆがふ館 美術館・博物館

中の様子

竹富島の伝統的なものなどが展示されていました

港

船を10時、11時、と遅らせて行って

ついには12時の船に。もっとゆっくりしようかなと思ったのですが12時の後の船が全然なかった。
午前中に島を出るはずだったので、そこまで時刻表を見ておらず、途中で気づいて良かった。
もしこれにのれてなかったら、西表島にいけなくなってた、危ない危ない。

竹富港 乗り物

ということで、一旦石垣島へいき、

西表島へ行ってみます

出発

ぎゃー

荒れてる

船の中

石垣島につき、チケット売り場で、西表島行のチケットを購入

その際、時刻表とともにスタッフさんが詳しく教えてくれた。

この船で行って、何時のバスに乗って、何時の牛に乗って、帰りはこれでって。。

わぁ、これ、飛行機ちょうどの時間だなぁ

西表行くのがこの時間より遅かったら、いけてなかったなぁ

良かった行けて、うん。

海は荒れ荒れの中

西表島　大原港へ到着

所要40分ほど\1570片道

待合所にはお土産屋さんもあって、

また可愛いので色々買っちゃいまいた

あと、八百屋さん？みたいなのもあってそこでも色々

ここで思ったのが、飛行機、国内なので変なの買っても気にしなく持ち込めるっていいですね

さて、すぐ隣にあるこちらの前から、水牛乗り場までのバスが出ております

バスで15分くらいだったでしょうか

到着

バス停前の、旅人の駅！いい名前ですね。

こちらで由布島行のチケットを。

由布島の入園料と往復の水牛車代で1400円でした。

海の方で水牛が待っています

水牛の発車にも時刻表があるので

時間があまりない方は全て調べておいた方が良さげです

水牛にバスに船に、全て頻繁には出ておりませんので注意です

乗り場

担当のおじさんと水牛さん

ひとり旅特権で一番前に座らさせてもらいました。
らっきー

重いだろうけど、頑張ってください

西表島から由布島まで400メートル、目の前に現れている島が由布島です。

こちらの海を約10分かけて水牛が乗せて行ってくれます。

おじさんのユニークなお話と、水牛の紹介、島唄が素敵でした。

歩いても行けるって聞いていたので、帰りは歩いてみたかったのですが、

先程の旅人の駅で聞いてみたところ、何だったか忘れちゃいましたが何かが発生していて、歩くのは危険なのでストップされていました。

由布島へ。とても小さな島で。植物園って感じですね。

島に着くと、何故かツアーみたいな感じで始まります。

皆さんこちらに集まってくださいと言われ、ぞろぞろ。

島の説明から始まり、何故かこの子と写真をとらされ気に入ったら買ってください。

よくあるやつですね。

そののちに自由行動です。

島は本当に小さいので、ささっと見て回れます

こんな感じ

売店があったのでそちらでそばを食べ

浜に出てみました

撮影スポットでしょうか

浜沿いにおいしそうな売店が

美味しそうです

そばでなくこちらにしたらよかったかな

ちらほらお店もありました

撮影スポット

おそらく30分ほどで周り切りました

ブーゲンビレアガーデンや蝶チョ園には行っていませんが。

最後に水牛がいっぱいいるところ

立派です

それでは帰りましょう

同じ時間に来た人たちの多くがこの一番滞在時間少ない水牛便に乗っておりましたので、由布島は特に見るところはないのだと思います。

メインはこの風景と水牛に乗って海を渡るということですね♪

潮が引いていますが

頑張ってください

反対側からも。

到着

さて、早い水牛で帰って来たものの、バスとの接続がよくありません

そして、出来るならば早く帰って石垣島の商店街？へ行きたい

さきほどのそばを食べた場所でタクシーの事を聞くと電話番号カードがあったのでそれをもらい、呼んでおきました

タクシーのおじいちゃんがとてもいい人でたくさんお話して貰えました！中でも印象深いお話は、ヤギが繋がれて飼われてて可愛いと言ったら、大きくなったら食べるんだよと( ; _ ; )そして別れ際には今度は西表島の台風を体験しにおいで、と( ; _ ; )笑
時間に余裕を持って港に着きましたが、何故か色々遅くなり、残りの時間は移動だけについやされました！これは、八重山諸島軍が残れと言っているのかまた来いと言っているのか。
また来ます！楽しかった石垣島の旅、おわり。

part.1
https://4travel.jp/travelogue/11446189