ニューイヤー香港ツアーズ★憧れのペニンシュラに泊まる！

2019/01/12 - 2019/01/14

一生に一度は泊まりたい憧れのペニンシュラ香港に滞在します！飲茶・広東料理を満喫します。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩

三連休夕方から湯っくり関空から出発です。2階にポケセンがあるので限定ピカチュウがいます。可愛い。
（もうすでにＫＩＸパイロットとＩＴＭＣＡ持っていますが）

出国審査が終わって出てみると免税店フロアに今まで見たことないフルーツショップが・・・
勿論日本人はこんなところで買いませんし、メロンなんか6,000円以上する・・・
最近出国する外国人旅行客が箱に入ったイチゴを手に提げているところを見るようになったので、どこで買っているんだろうなあと思ったらこんなところに新しくスポットの出店が出来ていました。
ははあ、これはいい商売ですね。

上等そうなイチゴです・・・

キャセイパシフィック航空の便に乗って香港に向かいます

アメリカ人が好きそうなチージーなパスタ

香港国際空港に着くのが21時過ぎなので真っ暗ですが、飛行機模型の巨大なモビールが旅情緒をそそります

実はペニンシュラホテルからのアテンドを依頼していたので、到着ロビーにいたホテルマンに誘導されて専用ハイヤーに。高級ホテルのアテンドが直接来るのは初めての経験でしたが着いたらいきなりホテルマンが立っていて、空港の雰囲気からしたら浮いていると言うか不思議でした・・・

専用ハイヤーの送迎で30～40分前後で到着する。まあこの時間昼間と違って、は空いているので意外と早いです。香港名物ひしめくタワマンを横目に九龍半島のホテルを目指します。

ご他聞に洩れず豪華なロビーの、コロニアル建築で南国植物が植わってる東南アジア感にワクワク！テンションあがります。

高層階でベイサイドビューです

西洋式ホテルですが、チャイナな内装にときめきます

今まで見た中で一番最新鋭の設備で、電気・空調・テレビ・カーテンはタブレット端末ですべてコントロールします。タップ一つで何でもできちゃうこの未来感・・・

個別の照明スイッチもタッチパネル

充電クレードルに刺さってるこのタブレットがベッドサイド２、デスクに１設置されています。

何とこのタブレットでルームサービスの注文まで出来ちゃう！
・・・ちょっと日本の居酒屋みたい・・・

お風呂の内装は重厚かつクラシック・・・
テレビがついているのでつかりながらゆっくり見れます
（勿論、これもタッチパネルで操作）

向かいには香港国際金融センターなど高層ビル群が

ルームサービスでお粥やデザートを注文。
・・・夜23時すぎなので、普段はありえないが今日だけ、今日だけ・・・

お粥にはパリパリ揚げパンが欠かせませんが、これをちぎる時にべた付くので悩ましい・・・

テレビキャビネットの戸棚を開けると可愛らしいチャイナなティーセットが。
左側の茶壷に茶葉が入っているのでいつでも中国茶が飲めます

もうひとつ扉を開けるとエスプレッソマシンが。
ここからお湯も取れます。

空腹には勝てない！お粥にパリパリ揚げパンを浸して頂きます！

テレビもタブレット画面の局のアイコンをタップするだけで、簡単に選局できるので操作が直感的で気に入りました。

キャビネットの引き出しを開けるとなんと、ＦＡＸコピー複合機が・・・至れり尽くせりです

翌朝、ロビーで朝食をいただきましたが、やっぱりこのロビー素敵です。

単品と朝ごはんセット、コンチネンタルブレックファストと典型的な中式朝食がありますがここはやっぱり中式でしょう！

夜も食べましたがやっぱり朝も中華粥！

朝は結構もやっとして視界はいまいちですね・・・まあ冬ですから・・・
（手前はコンサートなどが行われる文化ホール）

手前はインターコンチネンタルホテルと、宇宙航空博物館

やっぱり夜の姿を写真に収めたいものです。