2018年12月～2019年1月　年末年始　南ヨーロッパの旅(ナポリ編)

2018/12/30 - 2018/12/30

2018年最後はニースを拠点に近場の観光や南イタリアの観光に行きました。

ニースに帰る前にナポリで一泊。次の日は昼のフライトでしたのでほぼ半日くらいの滞在でしたね。ドライブは道路法規がよくわからないジャングル状態。かなり疲れました。

エリア ナポリ(イタリア)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 1.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルを目指してナポリ市内を運転中。運転ルールはよくわからん。ゆっくり走っているとどんどん抜かれていく。一車線なのに。。。空港で車を借りる時に、受付の人から「保険はフルカバーでなくていいの？」と何度も念押しされた理由がわかってきました。結局なんとか事故無く戻れましたが。

今日のホテルは古いビルの１２F。エレベータはなんと有料制。5centが必要。たまたま土日は只だったみたいで助かった。こんなシステムあるんですねえ。

部屋からはよい眺望です。

夜９時くらいから散策。色々なメッセージが飾られています。

イタリアでは新年は赤で決めるのだとか。赤の下着を一杯売っています。

考古学博物館から卵城までぷらぷら散歩。途中の広場です。

やはりここでもCrecheが飾られていました。

ダンテ広場。広場ではインスタ映えスポットで人が一杯。

やはりここも赤尽くし。

このあたりはBabaが有名。

こんな感じですね。３ユーロ。かなりボリュームがあります。

ぷらぷら歩いて卵城へ。新年のお参りのように人が一杯。

ヌオーヴォ城 城・宮殿

最後はアランチーニを軽く食べて終了。帰り道は悪ガキからオレンジを投げつけられたりして柄の悪さを感じる。

３０日の朝。バルコニーからの景色が綺麗です。

徐々に朝日に染まっていく景色が素晴らしい。

１時間くらいしか居れないが、急いで考古学博物館へ９時から入場。ここでは博物館の展示を舞台としたCrecheが展示。素晴らしい。

ポンペイで発掘された有名なパン屋の肖像。

はい。ここでパン屋さんで復元されています。

博物館にある有名な銅像。

はい。こんな感じですね。

Crecheだけでも１時間ゆっくり見られそうだが、その欲望を振り切り館内散策。有名なパン屋さんの肖像。

２０００年前でこういう肖像が各家にあるってのは素晴らしいですね。

有名なアレキサンダー大王のタイル画を観て、満足して退場。本当に１時間だけでしたね。もったいないけど。

ナポリの街はらくがき一杯で、これが雰囲気の悪さを出してますね。

急ぎ空港へ戻る。しかし大渋滞で、しかも割り込みだらけ。距離感を図りながら進んでいく。

なんとか１時間前に車を返却。gillet Jauneは車には必ずついています。

チェックインはしていたので、急いで走ってゲートへ向かう。久しぶりに名前呼ばれた。でもKimboの豆だけは購入。

なんとかフライト間に合った。ニースへ戻ります。