成田からLCC直行で行く、石垣島2泊3日の旅　Vol.1

2019/01/15 - 2019/01/17

航空会社：バニラ航空

ホテル：ホテルイーストチャイナシー(１泊目）アートホテル石垣島(２泊目）

食事：のりば食堂(朝食）・ひとし石敢當店（まぐろ専門店）・海人居酒屋源総本店（居酒屋）他

交通：八重山フェリー・スマイルレンタカー・カリー観光バス　他

参考：まっぷる・るるぶ

エリア 竹富島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船 レンタカー タクシー 徒歩 バニラエア
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田空港第３ターミナル到着！
朝食はフードコートで済ませます。（かなり広いスペースです）

またまたバニラ利用（セールで１人往復１万円でした）

機内のエマージェンシーのデモです。
バニラはこの注目の手作り看板を乗務員が最初掲げます。

機内食ではなく、持ち込みの弁当を食べます。
アルコールは持ち込み禁止なので注意。

３時間半ほどで八重山諸島の島々が見え始めます。

沖縄本島より海岸線はビューティフル！

那覇空港着陸では見れないコバルトブルーです。

到着ロビーには八重山方言の、おーりとーり（ようこその意味）が目につきます。
沖縄本島での、めんそーれにあたる方言です。

南ぬ島(南の島の意味）石垣島空港の外観です。
11年前に来島した頃の国内線空港とは違う
国際空港の風格あり！

空港からは路線バスやタクシーなどがあります。
今回は港直行バスのカリー観光利用（500円、所要30分）
運転手兼案内のおじさんが待ってます。

空港を出発すると、両側にフクギの並木通りになります。
フクギは防風林と防火の役目を果たしているそうです。

空港から離島ターミナルまで直行ですのであっと言う間に到着（車渋滞がなく、信号が少ない）

ホテルの玄関口です。
ロビーが外にもあり、椅子・テーブルでくつろげるようになってます。

部屋は８階
テラスに出ると目の前が石垣港です。

テラスからはフェリー乗り場(右上）見えるので
行きかうフェリーが楽しめます。

３日間のうち今日だけ晴天とのこと。
すぐに竹富島フェリーのチケット購入へ！
乗り場はホテルから、徒歩５分。

チケットはインターネットでも購入できますが
天気が安定してなかったので、当日購入しました。

フェリー乗り場には石垣島のヒーロー具志堅さんが
もろ手をあげて歓迎してくれます。

フェリーはこのクラスの大きさともっと大きめなもの
があるようです。

１５分ほどでまったいらな竹富島が見え始めます。

帰りの船を待つ人たちの桟橋に接近します。

今回はレンタルサイクリングです。
送迎車が待ってます。

予約もないですけど、何社かのレンタル会社の車が
桟橋で待っていますので、ガイド本に載っていた友利サイクルを
利用。

竹富島の集落は道が入り組んでいるので
自転車返却の目印になるのは、この郵便局になります。

最初のスケジュールでなごみの塔にのぼると、沖縄の典型的な
赤瓦の家々が見渡せます。

サイクリング途中で水牛観光車に出くわします。

この石垣が集落を碁盤目のように走っているので
道がわかりにくかったですね。

最初は西桟橋
静寂なビーチで波の寄せる音と鳥の鳴き声の世界です。

屋根のシーサーは以前は２頭（雄雌）が魔除けの役割をしてましたが
台風などで１頭が多いです。

白屋根のシーサーはめずらしかったですね。

次は星砂の浜とよばれる、カイジ浜です。

海岸にはツアーグループが、ガイドさんから星砂の
採取方法を聞いてました。
手のひらを砂に押し付けると、小さな星砂が手のひらに
付いてくるそうですが、集めるのは大変そう。。

野生のパパイヤを見ながら、駆け足の１時間
サイクリング終了です。
自転車での観光は２～３時間は必要ですね。

大型客船を見ながらフェリーで石垣港に戻ります。

今夜の夕食はまぐろ専門店です。

人気店なので店内はすでに満席でした。
予約していてよかったです。

まぐろをはじめ海鮮がおいしいです。
特にまぐろはスーパーのものしか知らないので
目からウロコでした。

海鮮ピザも海ぶどうをはじめシーフードが
たっぷりです。

食後に路地にあった貝殻細工の店に入りました。
ライトがついて風情があります。

年配のおじさんがていねいに説明してくれたので
何個が買いました。
明日から雨だな。。