タイ・ミャンマーの旅（4)　　　　　　　　　　　　　ランパーン郊外を廻る。　　　　　　　　　　　

2018/11/25 - 2018/11/27

【２０１８年１１月２５日】
TTandTゲストハウスに移りレンタルサイクルでWat Phra Thatlanpang
と地獄寺のワットサンティ二コム（Wat Santi Nikhom）を見て回る。

エリア ランパーン(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自転車 徒歩

【２０１８年１１月２５日】
ワット･プラタート・ランパーン・ルアン(Wat Phra Thatlanpang)は
自転車で国道1号を行き途中で１０３４号線に入り
ポリスステーションを左折して到着。
２時間ぐらい掛かってしまった。

階段の両側にはにはナーガ像

ワット プラ タート ラムパーン ルアン 寺院・教会

ランパーンの見どころはここがメインなようだが、
帰りにじっくり見ることにして地獄寺を目指す。

モンドップ・プラプッタバートと呼ばれるお堂。中には仏足石がある。

ルアン礼拝堂はチーク材の柱に支えられた３層屋根で、１４７６年に建てられた。

ワットサンティ二コム（Wat Santi Nikhom）
この地獄寺が意外と遠くて、グーグルマップの
「ワット･プラタート・ランパーン・ルアンから7.1キロ」
とは思えなかった。

ディズニーのような建物や、仏塔が混在している。

屋根の上に載った座像などタイらしい自由な発想の建物が建っている。

このディズニーの城を登ってみると、

こちらは天国界の様。

壁に小さな仏像がはめ込まれている。

尖塔からの眺め。

尖塔から降りると売店の人は「下、下！！！」と合図する。

地下への入り口。
建物は工事中だが、地下は完成しているようだ。

壁に埋め込まれた髑髏や顔が地獄のようだとわかる。

地獄の番人が立っている。

閻魔さまのいる。

まともな体の人間が立っている。
裁きをまっているのかな。

釜茹で地獄。

ピー像は漫画のキャラクターのようだ。

棘の木もある。

えたいのしれないレゲーおじさんのような骸骨。

魚人間や牛人間。

定番の責めの数々。

棘の木。全体的に人物がお粗末だが、それを見に来ているわけで。

工事中でもこの地獄が先に完成している。

ワット･プラタート・ランパーン・ルアン(Wat Phra Thatlanpang)に戻る。

階段の巨大なナーガ。

正面階段のナーガ。

カチャーウの木。

巨大な山門の上部法輪。

バケツに水を入れて、

寄進した人が、

みんなで滑車で引いて、

仏塔に水を掛ける。

ランパーン名物花馬車。

日が暮れる頃に町に戻れた。

日曜日の夜市は土曜日ほどの賑わいではなかった。

カート コーン ター（ウォーキングストリート マーケット） 市場

この旅行記へのコメント （1）

• たまごさん 2019/06/19 22:57:34

  こんばんは～

  dangdut様
  
  
  お久しぶりです。
  ワットサンティ二コム（Wat Santi Nikhom）
  地獄寺、かなりグロいですね～
  
  お写真マジマジとみてしまいました。
  
  こういうの日本には無いので興味深いです。
  
  たまご