シンガポールのローカルエリアへの半日ぶらり旅（ブキッ・ティマ自然保護区）

2019/01/19 - 2019/01/19

ブキッ・ティマ自然保護区というシンガポールのローカルエリアへの半日ぶらり旅

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 3.5

最寄り駅はダウンタウン線MRTのBeauty World駅。
私はバスで来ましたが道路の反対へ渡るために駅の地下道を利用。

駅のそばにはBeauty World Centreというショッピングセンターがあります。旧正月前なので、写真のような飾りがあちこちに。
帰りに中にも寄りましたが、かなりローカルなショッピングセンターです。

ビューティーワールド センター ショッピングセンター

駅から徒歩5分くらいで、写真のような案内が出てきます。

こんな説明案内も

途中の道も自然が多いです

ブキッ・ティマ自然保護区の入り口です。
土曜日の午前中でしたが、結構人が多いです。

Visitor Centerがあり、展示物があります。

道は舗装されてますが、スタートからかなり急な坂道が10分くらい続きます。
写真の人たちは、登っている人ではなく、下るために後ろ向いて進んいる人たちです。
道が急すぎて足が辛いので後ろ向きで歩きたい気持ちが帰りによくわかりました。
足がガクガクです。

道の周りはこんな原生林がたくさん

2か所目の休憩所（といってもベンチだけですが）から最後の頂上までは、2通りのルートがあり、１つは150mの距離ですが写真のような急な階段が続き、もう１つは緩やかな550mの坂道。
ショートカットの階段を選択したのですが、予想以上にしんどく、汗が止まらず・・・
写真では伝わらないけど急です。

ようやく頂上。
スタートからほぼ30分くらいのトレッキング

頂上の風景１
人が結構いました

頂上の風景２
特に下の景色が見える訳ではなく、生い茂る緑です

頂上にある案内板

頂上からの2ルートは帰りは緩やかな坂道を選択。
行きもこっちで良かったかも・・・

蛇のように巻き付いて面白い

ブキッティマ自然保護区を後にして、次は線路跡へ。
行きはよくわからなかったのですが、最初の高架をくぐったところに帰りからは写真のような階段があることがわかり、そこから下りてくる人が数名いたので線路跡ということがわかりました。

マレー鉄道跡。
スタンドバイミーを思い出す。

こちらが線路の反対側

鉄道は部分的に残っているようです。
線路沿いをサイクリングしている人が多かったです。