帰省途中に寄った大阪で食い倒れ放浪記

2018/12/28 - 2019/01/03

東京から山陰地方に帰省する途中で大阪に寄り、粉もんグルメを食べまくる計画を立てました。
7:30に伊丹空港に着き、まず向かったのが、早朝から営業しているなんばうどん。関西だしの味を味わいたくて行きましたが、つゆの色は薄いのに、だしの味が濃い！
その足で、肉吸いを食べに、千とせ本店へ。10:45に行ったら既に行列ができていました。こちらは、なぜかたまごかけご飯とセットにするのが一般的なようでした。たっぷりの牛肉をひたすらすすっては、ご飯を食べを繰り返しました。
12時の高速バスで山陰へ。
再び大阪へは車に乗せてもらい、11時頃に到着。その足で、天王寺あべちかにある「あべとん」でお好み焼きと焼きそばを食べました。鉄板前のカウンターに座り、焼きあがっていくお好み焼きを見ていると、芸術作品を見ているようでした。（大袈裟(^^)）
泊まりは、WBFなんば元町。クラブWBFに入会すると特典があり、ラウンジ(朝食会場)でソフトドリンクやお茶漬け、夕方はワインや日本酒のサービスがありました。
夕飯は、新世界で有名な、だるま新世界店で串揚げを食べました。脂っこくなるかと思いきや、カラっと揚がっていて、パクパク食べられました。具も大きめで食べ応えがあり、セットに付いていたどて焼きも美味しかったです。
ホテルに帰りお茶漬けをいただき、就寝。翌日、飛行機で羽田に帰りました。

エリア ミナミ（難波・天王寺）(大阪)

7::30に伊丹空港に着き、その足で来ました。南海難波駅前にあり、早朝営業しています。だしの香りが外まで漂ってきました。

道頓堀からの眺めです。

10:30開店で10:45には行列ができていました。千とせ本店の肉吸いとたまごかけご飯

たっぷり牛肉が入っていて、出汁と牛肉と青ネギのコンビが良かったです。寒い日でしたが、たっぷり食べた後は体がぽかぽかしました。

天王寺のあべちかにある「あべとん」に来ました。モダン焼きとネギ焼きのミックス。他のお好み焼きは大きくて2人前くらいありますが、これは一人でちょうど良い大きさでした。少し焦げたそばがパリパリで美味しかったです。またネギ焼きに入っている牛すじも美味しかったです。

山盛りのネギが食欲をそそります。3人くらいで分担作業でどんどん焼きあがっていきます。観てても楽しいです。カウンター席はお勧めです。

欲張ってお好みと焼きそばと両方頼みました。なんとか完食できました。

宿泊はWBFなんば元町。難波駅から徒歩8分くらいで、伊丹空港のバス乗り場も同じくらいです。ベッドの幅が広く、寝やすかったです。

アメニティーもまあまあ充実していました。

部屋は広くはないですが、設備は納得。必要なものは揃っていて、便利でした。貸出用の携帯端末も部屋に置いてあります。

クラブWBFに入ると使えるというラウンジのドリンク。

新世界のシンボル通天閣。

1/3に行きましたが、本当に多くの観光客がいました。

夕食は、串かつだるま。行列必須の店ですが、閉店近くに行ったので待つことなくすぐに入れました。精算時に、時間なくてすみませんと店員さんが言ってくれて、あたたかい気持ちになりました。

新世界セットは串揚げ12本とどて焼きがセットになっています。これだけで満腹でした。

新世界セットの串揚げ。どうしてこんなに油ギレが良く、カラっと揚がるのが不思議です。

ライトアップされた通天閣。

ホテルに戻って、ラウンジでワインとおつまみをいただきました。

お茶漬けもいただきました。

伊丹空港でたこ焼きをたべました。空港で焼きたてが食べられるのが嬉しいです。