2018/12/30 - 2019/01/02
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yakkunnさん
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広島空港からマカオチャーター便が飛ぶということを新聞広告で知り、すぐにツアーに申し込みました。
マカオは1999年にポルトガル領から中国に返還され、現在は香港と同じように中国の特別区となっています。
2002年まではマカオのカジノは1社で独占されていましたがその後世界のリゾート社が次々と参入し年々観光化が進み、ものすごい勢いで拡大し、現在ではラスベガスを抜いて世界一のカジノ売り上げとなっています。
また2005年にマカオ半島の古いポルトガル領の街が世界遺産となって、マカオは今や子供から大人まで遊べる街として注目されています。
そんなマカオを初めて見て来ました。
3泊4日チャーター便で行くマカオ満喫コースというツアーです。
ドバイとシンガポールとラスベガスをごっちゃにしたような面白い街でした。
1日目 12月30日
広島空港14:35発マカオ航空チャーター便にて、 マカオ17:45着(時差1時間)実飛行時間約4時間
夕食は蟹カレーなどのポルトガル料理
ギャラクシー内のホテルオークラ泊(3泊とも)
2日目 12月31日
午前 タイパ地区観光
午後 マカオタワー
ヴェネチアン・グランドカナルショッパーズ
夕食:北京ダックなどの中華料理
3日目 1月1日
香港日帰り観光
夕食:マカオ半島でポルトガル料理
夜20時~21時30分:ハウスオブダンシングウオーターを見る
4日目 1月2日
午前 世界遺産マカオ観光
マカオ空港14:10発 マカオ航空にて 広島空港18:10着
広島エアポートホテルに後泊し、翌日岡山へ帰宅
10年後マカオはどのような街になっているのだろうか?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
1日目 12月30日
広島空港発着のマカオ航空チャーター便です。
地元の旅行会社(ひろでん中国新聞旅行)が募集していましたので初めて申し込みました。
この日は前日から寒波襲来で空港までの高速道路がどうなるか心配でしたが問題なく時間どうりに到着しました。 -
ツアーはマカオで3つに分かれて、深圳へ行く組みと マカオフリープランの組みと マカオ観光食事が込みの満喫プランです。
私たちは3番目のマカオ満喫プランを選択。
その中でもホテルはホテルオークラマカオで往復はビジネスを申し込みました。
定刻の出発です。 -
ビジネスを申し込みましたが、追加料金が意外と安いのでラッキーと思っていましたが安いだけあってサービスがあまりありません。
広島空港とマカオ空港のラウンジは利用できないし、プライベートのモニターはないし、シートはフラットにならないし、機内食はエコノミーと同じでした。
シートの幅が広いだけです。 -
でもとりあえずマカオビールをお願いして飲みます。
少し甘いフルーティーなビールでした。 -
機内食は往復ともこんな感じ。
ポークかフィッシュを選択できますがどちらでも同じです。
機内食はこれぐらいでも我慢できます。 -
時差1時間、実質飛行時間4時間でマカオ空港へ到着しました。
沖止めのタラップから降りるともうヴェネチアンホテルが見えています!
少なからずテンションが上がって来ました。 -
私たちのマカオ満喫コースは私たちと4人一組の家族の計6名だけでした。
この二組6人で4日間行動を共にします。
気のいい方々で気分良く旅行ができました。
送迎および観光のバスはいつも大型バスに6名で余裕です。 -
マカオ空港からホテルにチェックインする前に夕食会場へ来ました。
タイパ村にあるダンボというポルトガル料理のお店です。
旅行ガイドブックにも載ってる有名なレストランです。
立って並んでるお客もいました。 -
旅行日程表にはカニカレーなどと書いてあったので、カニが上に乗ってるカレーライスぐらいだろうと思っていたのですが、なんとポルトガル料理のフルコースなみでびっくりしました。
ポルトガル料理ははじめてですが日本人の口に合いますね!
海鮮ポルトガル料理といったほうがピッタリするようです。 -
これがカニカレーでした。
カレー味の野菜炒めにカニがドーンと乗っています。
コロッケもチャーハンも全てとても美味しいです。
さすが人気店だと思いましたね!!
1日目から満足の夕食です。 -
ダンボでの夕食後私たちはホテルオークラマカオへ送ってもらいチェックインです。
ホテルオークラはこのドハデなギャラクシーというリゾートの中にあります。
ギャラクシーとホテルオークラについては次の旅行記で詳しく書く予定です。 -
ホテルオークラ・フロント
ホテルオークラをチョイスした理由は ギャラクシーの中にある。コタイ地区の各ホテルにも歩いていける。海外にある日係ホテルに泊まってみたい。部屋にはウオッシュレットがある。などの理由からです。 -
ツアーですので部屋指定ができません。
スーパーデラックスという部屋です。
今日は寝るだけです。 -
2日目 12月31日
おはようございます、大晦日の朝です。
部屋は21階で部屋からの眺望は川側です。
2重窓のためすっきりとは見えません。
今日のスケジュールはタイパ村、マカオタワー、ベネチアン・グランドカナルショッパーズの予定です。 -
ホテルオークラの朝食会場です。
ビュッフェです。2つの部屋に分かれていますが食事は全く同じです。 -
2つの揚げパンを食べてみましたがどちらも見た目より美味しいです。
特にふを揚げたような右の細長い方は地元の揚げパンでして、珍しいので是非食べてみてください。
遺産地区の聖ポール天守堂近くの露天のお店でも売っていました。 -
10時のお迎えが来る前に、ギャラクシーの2階にある大きなガーデン、グランドリゾートデッキを見学して来ます。
10時以降はオークラからも入れますが10時前だったので隣のホテル・バンヤンツリー経由で入らせてもらいました。
ホテルのルームキーを見せたら入れてくれました。
バンヤンツリーのロッジ部屋が並んでいました。 -
プールは冬ですので水はなく、水のように見せてありました。
-
オークラの玄関です。
バンヤンツリーはお隣です。 -
今日はこの車でタイパ村、マカオタワー、ヴェネチアンホテルのカナルショッパーズ、マカオ半島で北京ダックの夕食となります。
-
まずタイパ地区にやって来ました。
タイパハウスニュージアムです。
オークラから車で5~10分ほどです。 -
後ろに見えるのはマカオで一番高級なマンションだそうです
-
タイパハウスニュージアムにはパステルカラーの家が5件ほどあります。
20世紀初頭のポルトガル公館を博物館にしたものです。 -
そのうちの一つに入ってみます
-
その頃の生活様式が見て取れます
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タイパハウスミュージアムから歩いてタイパビレッジの中心街である官也街へ向かいます。
その途中にあるカルモ聖母教会です。
1885年タイパ島に住む35人のキリスト教徒のために建てられたものです。 -
教会の前にはキリスト誕生の場面の人形が設置されていますがあちこちでこれと同じものを見かけました。
-
坂道に来ました。
急に人が多くなって来ました。
どうやらここがタイパ村の中心地である官也街であることがすぐにわかりました。 -
ところどころお店の前に列をなして並んでいます。
SNSなどで有名なお店でしょう。
ほとんど中国のお方です。 -
ここはおみやげ屋さんです。
このお店はマカオの至るところで支店を見かけます。
そして香港へのフェリーの中でも多くの人がこの店の紙袋をもっていました。
私たちもここでお土産買いました。 -
ジャーキーの切り売りです。
美味しいですが、日本へお土産に持って帰れるのかどうか微妙です。 -
タイパ村もここで終わり 次はスケジュールを変更して昼食後にマカオタワーへ行くことにしました。
私たちは2組だけのツアーですのでなんとでも変更できます。 -
タイパ地区とリゾートホテル群のあるコタイ地区はマカオ島ですが、マカオタワーや世界遺産地区や香港へのフェリー乗り場があるマカオ半島は3本の端でつながっています。
今回のツアーでは何度も何度もマカオ島とマカオ半島を行き来しました。
車だと5~10分で行き来ができるのです。
ということでタイパ地区からマカオ半島へ昼食のために来ました。
マカオ半島で特に目立つホテルリスボア。 -
海岸に立つ観音様の前も何度も通りました
-
今日の昼食会場はマカオ半島のNEW ORIENT RANDMARK HOTELの中のレストランでビュッフェでした。
-
あまりお腹も空いてなかったし、ビュッフェでちょうどよかったかも。
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昼食後はマカオタワーです。
マカオタワーにはあまり期待してなかったのですがなかなか面白いので時間があればぜひ行ってみるべしです。 -
2001年にできた338メートルのタワーです。
眼下に見えるのはマカオ半島とマカオ島をつなぐ橋の一つです。 -
マカオ半島の街の方向です
-
マカオタワーの人気の一つにバンジージャンプとスカイウオークがあります。
スカイウオークしてる家族です。
この日は風も強くとても寒いスカイウオークです。
私たちのツアーの家族も挑戦しました。
30分ほどとても寒かったとのことです。
夏なら涼しいでしょうが・・・・。 -
同じ階からバンジージャンプもやっています。
233メートルのバンジージャンプは世界で最も高いところからのバンジージャンプだそうです。
ジャンプして落ちて来たところをうまいこと写真に撮れました。 -
今度はタワーの下に来て 下からバンジージャンプしてるところを見てみます。
ワンジャンプ4万円ほどです。
このタワーといい、バンジージャンプといい、何処かで見たことがあると思って調べてみたら、ニュージーランドのオークランドにあるスカイタワーを見に来たマカオの億万長者が同じようなタワーをニュージーランドに発注して作ったものだそうです。
オークランドのスカイタワーの隣のホテルに泊まった時に、バンジージャンプで飛んでるのをホテルの部屋から見たのを思い出しました。 -
マカオタワーの後はバスでコタイ地区に戻り、ヴェネチアンホテルに来ました。
-
ベネチアンに入ってびっくり。
すごい人です!!
大阪梅田の駅ぐらいです。 -
ベネチアンは1階が巨大なカジノですが カジノの写真はどこも禁止ですので今回カジノの写真は1枚もありません。
2階がヴェネチアン・グランドカナル・ショッパーズというショッピングセンターです。
ショッピングセンターの天井は青空の絵と照明で本当の空のようです。 -
ショッピングセンターの中央には運河がありゴンドラに乗って一周できます。
このゴンドラの乗り場には長蛇の列ができています。
びっくりします。 -
このツアーにはヴェネチアンでエッグタルトを食べるという案内が載っていました。
やはり人気のロード・ストウズ・ベーカリーの前にはこれまた長蛇の列です。
ガイドさんは予約してたのか、横からす~と入って買って来ました。 -
私たち6人分のエッグタルトです。
並ぶこともなくロード・ストウズ・ベーカリー焼きたてのエッグうタルトを見て感激! -
確かに美味しい!!
あっつあつの焼きたてエッグタルトはいくらでも食べれそうです。
ツアーに感謝! -
ベネチアンでフリータイムの後 大晦日の夕食は北京ダックとツアーのスケジュールに書いてあります。
コタイ地区からまたマカオ半島に来ました。
萬豪軒 中華料理店です。
ビルの中のお店でして、なんとなくさびしい感じでしたが・・・・ -
飛行機の中で飲んだポルトガルビールはフルーティーだったので以後、チンタオビールばかりにしました。
まずスープですが驚くほど美味しいではありませんか!
これは期待できます。 -
スープを頂いてる間に北京ダックの丸焼きが回って来ました。
初めて見るお頭付きの北京ダック!
美味しそうというよりもかわいそうといった気持ちが先行・・・ -
若い女性スタッフが北京ダックの皮を削いでお皿に並べ始めました。
-
こんなになりました
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そして各自 春巻きのようにネギとタレと北京ダックの皮とクレープの皮?を巻いて
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出来上がりです。
少々甘くて脂っこいですが本場の北京ダックを味わいました。 -
もちろんその他にも食べきれないほどの料理が次々と出て来ます。
今回のツアーの食事はレベルが高い。 -
夕食後 ギャラクシーに帰りオークラの部屋で紅白歌合戦を見ながら寝ます。
外ではカウントダウンのため遅くまで音楽が鳴ってるようでした。
翌日、ツアーで一緒だっった人が ザ・パリジャン・マカオのカウントダウン花火を動画にとったのをみせてくれましたが、すごい花火でした。
TouTubeに色々載ってます。 -
3日目 1月1日
今日のスケジュールは香港日帰り観光の後、マカオ半島でポルトガル料理、その後ハウス・オブ・ダンシングウォーターのショーを見ます。
オークラの朝食ビュッフェです。
意外と宿泊客が少ないのにびっくりです。 -
8:00にお迎えが来ました。
いつもの二組6人で出かけます。
ギャラクシーからマカオ半島のマカオフェリーターミナルまで約15分ぐらいでした
。 -
このジェットフェリーに乗ります
-
マカオのガイドさんは香港では仕事をしてはダメみたいで、私たちだけでフェリーに乗ります。
香港では別のガイドさんがつきます。 -
ジェットフェリーの切符と船内でもらった香港への出入国カード。
2018年10月に香港ーマカオの港珠澳大橋が開通しましたが、ガイドさんに尋ねたら 不便なことが多く、現在ではまだまだ実用的ではないとのことです。 -
フェリーは約1時間10分で香港島に着きます。
途中よく揺れて少々気分不良となりました。
フェリーがどこから出てどこに着くのかわかりませんでしたが、マカオ側はマカオ半島のマカオフェリーターミナルで香港側は香港島のフェリー乗り場でした。 -
香港島に到着です。
この大型バスですが6人だけの貸切で半日観光します。
香港の女性ガイドさんが一人つきます。
香港島から観光開始です。 -
まず1番に来たのは港の近くの香港コンベンション。
香港返還記念式典が行われるところです。
そのコンベンションの周囲にあるモニュメントのひとつがこれ。
金紫荊籬塑。
香港の国花・バウヒニアの像です。
1997年、香港返還の時中国から送られたそうです。
中国人観光客が多いです。 -
その金紫荊籬塑のそばに立ってる塔が香港返還記念碑です。
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香港変換記念碑があるところから対岸を見ると香港半島に立つSKY100が見えます。
あとで登ります。 -
先ほどマカオからのフェリーが到着した香港島の港には観覧車が見えます。
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香港島と香港半島の間を行き来する渡船をスターフェリーと呼んでいます。
10分ほどであっというまに着きます。
現在は地下鉄、地下道が発達してこのスターフェリーに乗るのは観光客だけだそうです。
私たちのツアーにもスターフェリー乗船が含まれています。 -
私たちが乗ったスターフェリーが香港島側(九龍地区)に到着しました。
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港のすぐそばの時計塔を見ながら歩いて移動します。
この時計塔は昔の鉄道駅舎の一部だそうです。 -
今度は香港半島側(九龍地区)側から香港島側を眺めています。
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今日は1月1日なのでお祭りのパレードしていました。
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町内会単位のパレードのようです。
獅子や龍が楽しい。 -
香港での昼食はもちろん飲茶です。
観光しながら歩いてお店まで移動します。
ここは香港では昔から有名なペニンシュラホテル。
港のすぐ近くにありました。 -
繁華街に入って来ました。
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香港もマカオもタクシーはほぼ日本車ですね
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昼食はここです。
ガイドさんがいうには高級店だそうです。 -
フカヒレスープ、飲茶などなどここでも食べきれないほど出て来ます。
今回のツアーの食事は本当にいいとみんなで毎回感激。 -
昼食の後、黄大仙に来ました。
香港では多くの人が集まるお寺です。
この日も観光バスがいっぱいです。 -
あらゆる願いを叶えてくれる等お寺だそうです
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熱心な信者と観光客でいっぱいです
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またこのお寺は占いでも有名で、お寺の敷地の中に150件もの占いのお店があります。
「日本語できます」といった看板も目立ちます。
日本人はやはりこの看板があるお店に並んでいます。
実は私たちのツアーの6名もこのお店で占いを体験しました。
まあ、私に関しては当たってないみたいでしたが・・・・。 -
黄大仙の後は本日最後の観光であるSky100香港展望台に来ました
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ビルの高さは490mですが100回の展望台は390mです
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確かに360度の景色は抜群です。
向かいが香港島。 -
眼下には香港半島の貨物船がたくさん
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九龍地区のキノコのようなビル群。
ということでSky100からの景色は抜群でした。 -
これで香港半日観光は終わりです。
香港半島から香港島への帰りはスターフェリーではなく地下道をバスで帰ります。
やはりスターフェリーよりは早いです。 -
香港島のマカオ行きフェリー乗り場です。
帰りは2階の席でしたがなぜか全く揺れなくて快適でした。
船の構造の問題で揺れなかったのかなと思います。 -
やはり1時間10分ほどでマカオ半島のマカオフェリーターミナルに到着しました。
迎えのガイドさんと合流し、18時の夕食まで1時間余りあるのでどうする?と相談した結果、ガイドさんが子供の頃住んでいたアパートのある古い街並を散歩することになりました。
マカオ半島の真ん中あたりです。
普段では観光客は来ない地区です。 -
しかしこの街並みが素晴らしくいい雰囲気でみんな大感激。
石畳の坂道、狭い通路の両脇には古いポルトガル風のアパートやビル。 -
望徳堂(聖ラザロ教会)周囲がとてもいい感じです
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石畳の模様がとてもヨーロッパぽい
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古いビルですが汚いと感じません
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1列に駐車していますがおそらく違反ではないのでしょう。
コタイ地区のリゾート群とは全く違ったマカオ半島の古い街並でした。 -
マカオ最後の夕食はマカオ半島のホテル・ロイヤルの中にあるレストランでポルトガル料理です。
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そのレストランの名はFADO
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18時に予約してあります。
私たち以外の予約客も次々と集まって来ました。
開店1番のお客だったので写真を撮ることができました。 -
格調高いレストランです。
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前菜も見事な味です
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スープもただのスープではありません
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メインはお肉かフィッシュです。
家内はフィッシュを注文しましたがこれがフィッシュ?
全く予想外のフィッシュです。
もちろん味も一流と感じました。 -
そしてこちらが私がチョイスしたお肉の方です。
こちらもこれがお肉?といった料理です。
一見食後のスイーツかと間違うようなお肉料理。
初めての味でした。 -
そしてこちらは正真正銘デザートです。
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最後のコーヒーもおしゃれです。
最後まで今回のツアーの食事は良かったです。
マカオ満喫コースを選択して正解だったようです。 -
ここまでは全てツアーに含まれていました。
マカオ最後の夕食の後は特別にオプションでハウス・オブ・ダンシングウオーターのショーを予約してもらいました。
20時からですのでその前に15分ほどウインパレスの噴水ショーを見ることにしました。
ウインパレスのスカイキャブには乗りませんでしたが外から見るだけでも面白そうです。
以前は有料でしたが今は無料になったそうです。 -
そして噴水ショーが始まりました。
この時間は赤色ではなく白色でした。
時間によって色が違うみたいです。 -
ウインパレスからハウス・オブ・ダンシングウオーターのあるシティー・オブ・ドリームスは目の前です。
ハウス・オブ・ダンシングウオーターの入場券売り場付近です。 -
ガイドさんが買って来てくれました。
A席で前から8列目あたりです。 -
ほぼ満席です。もう直ぐ開演です。
フラッシュはもちろん禁止ですが、動画やカメラのモニターの明るさも目立つとすぐにスタッフがやって来て注意されます。
初めのうちはあちこちで注意されてる様子でしたが次第に誰も明かりをつけることもなく注意もなくなりました。
ショーに集中してるようです。 -
始まりました。
オープニングのスケールの大きさにびっくりです。 -
いろんな仕掛けがあります。
海になったり陸になったり。
ところで私はガイドさんのアドバイス通りカメラのモニターは手で隠し、明かりが外に漏れないようにしながら写真を撮りました。
一度も注意されることはありませんでした。 -
あっとうまに1時間半が経ちました。
観客はみんな満足そうです。 -
ショーが終わってシティー・オブ・ドリームスから出て来ました。
これからパリジャンやヴェネチアンの夜景を見ながらギャラクシーのオークラまで歩いて帰ります。 -
パリジャンのロビーとライトアップされたエッフェル塔が見たくて歩いて来ました。
-
パリジャンのロビーですが、ギャラクシーのロビーの方が派手です
-
パリジャンのエッフェル塔のたもとに来ました。
サンズ・コタイ・セントラルの中のシェラトンやコンラッドホテルが綺麗に並んでいるのが見えます。 -
エッフェル塔のライトアップです
-
瞬時にいろんな色に変わっていきます。
しばらく眺めていました。 -
パリジャンからベネチアン経由でギャラクシーまで歩いて帰ろうと思います。
ヴェネチアンの夜です。 -
ベネチアンの中に再度入ってギャラクシー方面へ出ていきます。
ギャラクシーの通路の天井が綺麗。 -
ヴェネチアンの中に入ってぐるぐる回ってみたがギャラクシー方面がわからなくなり、ヴェネチアンのスタッフに尋ねてWest Lobbyを出るといいと教えてもらいました。
-
ヴェネチアンのWest Lobbyを出たらギャラクシーが見えました。
もう大丈夫です。
あの方向へ歩けば必ずギャラクシーへ帰れます。 -
ギャラクシーへ帰って来ました。
ヴェネチアンからは歩いて10分ほどですが、ハウス・オブ・ダンシングウオーターが終わってすでに1時間半が経っていました。
でもコタイ地区の各ホテルのライトアップが見れて良かった。 -
4日目 1月2日
おはようございます。
部屋からの眺めではなくエレベータホールからの眺めです。
ギャラクシー2階のプールサイドが綺麗に見えます。 -
最終日のスケジュールは朝食後マカオ半島世界遺産を観光してその後 マカオ空港へ向かいます。
3回目のオークラでの朝食ビュッフェです。
3日でほとんど全て味をききました。 -
マカオ世界遺産群は詳しくは皆さんの旅行記に任せることにします。
メインはここ聖ポール天主堂です。 -
1835年の火事で焼けてこの一部だけが保存されてます
-
天主堂の斜めうしろから見たところです。
一部といっても正面の壁だけがのこっているのがわかります。 -
後ろに回って見ると、倒れないように鉄柱で支えが作られています。
-
天主堂の左右にある城壁の一部
-
天主堂のすぐ隣にあるナーチャ廟
-
天主堂のたもとにあるマカオ風おでん屋はよく流行っていました。
結構美味しいです。 -
天主堂から歩いて移動。
聖ドミニコ広場 -
聖ドミニコ教会
-
聖ドミニコ教会に入ってみました
-
セナド広場。
クリスマスのイベントのためテントが張られていたのがそのまま置いてあるので 写真で見るような石畳のセナど広場は全く見えません。
残念です。 -
正月だというのにまだこんな感じです。
さっぱりです。
後ろはセナド広場の仁慈堂ですがこれも十分に見えません。 -
セナド広場の民政総署ですが2019年1月1日から市政署という名に変わったところです。
-
その市政署に入って見ます。
ポルトガル的なタイルの壁が印象的です。
1時間あまりでマカオ半島の世界遺産の一部を急いで回りました。
1日かけてもいいぐらいのところです。 -
世界遺産の街を大急ぎで回ったあとマカオ空港へ直行しました。
14時10分発のマカオ航空チャーター便広島空港行きです。
マカオ空港で軽く昼食をとりましたがマカオ空港内にはレストランは1軒しかありません。 -
帰りの席は来た時と同じ一番前の席でした。
席の前の壁に書いてあるマカオの絵を見てここも行った、ここも行ったと二人で確認しました。 -
帰りもビジネスですが機内食はエコノミーと同じようです。
でもこれぐらいで十分です。 -
広島空港へ定刻の18:10に到着。
空港でビール、ハイボールを飲みながらお好み焼きを食べてエアポートホテルに泊まり明日朝 車で帰ります。
3泊4日マカオ満喫コースは満足のツアーでした。
お疲れ様でした。
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