０１．地元で過ごす12月の3連休　三島暦師の館

2018/12/22 - 2018/12/22

今年最後の３連休は、どこかに出かけようかとも思いましたが、畑をはじめ雑用に追われているうちに計画を立てられませんでした。

そこで、地元でありながら行けていない場所があることに気づき、それらの場所を訪ねます。

エリア 三島(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

先ず向かったのは自宅から徒歩圏内の

三島暦師の館

入口にある三島暦師の館の案内

イベントの案内

泰山木（たいざんぼく）

泰山木の案内

存在は知りながら、初めて訪ねる三島市の施設

仮名文字で刷られた暦として日本で一番古いといわれている

三嶋暦を紹介する博物館

無料で楽しめる施設です

三和土（たたき）

式台は隠し金庫になっているそうです

玄関の間

三嶋暦の案内

東海道分間延絵図（三島宿部分）

粉青印家紋象嵌大壺

控の間

屋根瓦

平瓦（江戸後期）

沼津城丸瓦

道祖神花入れ（相生焼）

次の間

次の間からの眺望

次の間の床の間

掛け軸

三嶋暦手 皿

草木水房

三四呂人形（みよろにんぎょう）

三四呂人形（みよろにんぎょう）

行器（ほかい・外容）

方角の十二支　

時刻の十二支

座敷

二十四節気　

太陰太陽暦のしくみ　

展示室１

版木　

旅籠 引札　

書籍 引札　

引札の案内

暦弘帳（れきこうちょう）　

御用留（ごようどめ）　

暦家由来書上（こよみけゆらいかきあげ）

壁に沿って

沢山の歴史的なものが

展示されています

本物とレプリカが混在した展示

改暦弁（かいれきべん）　

大隈伯昔日譚（おおくまはくせきじつたん）　

太政官布告（だじょうかんふこく）　

地方暦　

三嶋暦の形態と種類

ボランティアの三島暦の会のスタッフが丁寧に説明してくれます

展示室２

五行説　

暦の時刻制度　

茶碗や壺

三島茶碗 相生焼

三島茶碗 相生焼

三島溶岩釉天目茶碗 相生焼

三島丸壷水指 相生焼

三島産三島茶碗

三島茶碗の案内

陣笠

陣笠の案内

葵御紋の羽織

葵御紋の羽織の案内

大の文字が

向きを変えると小の文字になります

三嶋暦などの販売品

最後に、昔の三島暦を頂けました