2018/12/22 - 2018/12/24
118位(同エリア322件中)
ミータさん
この旅行記スケジュールを元に
震災から復興するまで旅行で応援しようと三陸地方に行き始め早7年。
いつまで続くのだろうか。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2018年では5回目の東北三陸地方の旅。
12月22日の土曜日の夕方、仕事を終えたらそのまま気仙沼に向かう。
気仙沼駅前のビジネスホテルに泊まるが、そのホテルの写真はない。
翌朝、気仙沼の海岸近くを歩く。
未だに空き地が目立つ。 -
お魚いちばは朝8時から営業している。
少しお買い物をする。お魚いちば お土産屋・直売所・特産品
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気仙沼大島行きのフェリー。
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フェリー港は整備されつつある。
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お土産物屋や食堂が入るのだろう。
完成するのは2019年春頃か。 -
気仙沼のご当地キャラクターのほやボーヤが津波の高さを示している。
この辺りの津波の高さは6.7m。 -
港から歩いて鹿折唐桑駅を目指す。
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鹿折の辺りも被害が大きかったが、かなり整備されてきた。
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鹿折唐桑駅付近からの眺め。
ここからBRT(バス高速輸送システム)で移動。 -
今回も奇跡の一本松で下車。
一本松茶屋がある。一本松茶屋 お土産屋・直売所・特産品
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奇跡の一本松は道路からちょっと見るだけ。
奇跡の一本松 名所・史跡
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ここは陸前高田の物産館などがあるので、
復興応援の為にお金を落とし易いのだ。
まずは写真の八木澤商店のやぎさわcafeに立ち寄る。 -
ここで朝食。
スープセットをいただく。 -
同じく一本松茶屋の一角にある喫茶店に入り、甘酒をいただく。
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嵩上げ工事用に土砂が山のように積み上げられていたが、
かなり崩されている。
陸前高田市は中心地が壊滅状態だった。 -
被災した道の駅はこのまま震災遺構として保存されるのだろうか。
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再びBRTに乗り、陸前高田市の新しい中心地”アバッセたかた”に立ち寄る。
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みそフランクをいただく。
復興応援と言う名の食べ歩きの旅である。 -
新しい町が出来つつある。
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奇跡の一本松をモチーフにした和菓子があった。
”かもめの玉子”のさいとう製菓が製造している。 -
またBRTに乗り、大船渡を目指す。
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大船渡で下車。
大船渡と言えば”かもめの玉子”。大船渡駅 駅
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この橋は東日本大震災から5年後の平成28(2016)年3月に竣工。
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被災した商店や飲食店が集まった復興商店街。
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ここでランチ。
スタミナ豚丼。 -
別のお店で椿サブレをいただく。
サービスのコーヒー付き。 -
さらにBRTで大船渡から一駅の盛駅まで移動。
そこからは三陸鉄道南リアス線に乗る。
レトロ車両がホームにあったが、これではなく普通の車両だった。盛駅 駅
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車内には幼稚園児が描いた三陸鉄道の絵が展示されていた。
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天気は今一つ。
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釜石はミッフィーカフェに立ち寄っただけ。
ミッフィーカフェかまいし グルメ・レストラン
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釜石市の中心部近くにもまだ仮設住宅が残っている。
その2に続く。
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