◇フィリピンに恋したボラカイ◇ホワイトビーチ編

2016/12/24 - 2016/12/29

年末旅行に夫と二人でフィリピンのボラカイ島に行きました。

正直、当初私は違う国が希望だったのですが、夫のプレゼン活動により私が折れることに。

しかし、この旅行をきっかけに見事にフィリピンに恋をすることになります。

ボラカイ島に想いを馳せる今日この頃。

本旅行記では、ホワイトビーチについてお届けします。
同シリーズでは他に
・ホテル（シャングリラ）編
・アイランドホッピング編
を作っています。


＜スケジュール＞
■１日目■
羽田空港
　↓（ANA：約5時間）
ニノイ・アキノ国際空港
　↓（フィリピン航空：約1時間）
カリボ空港
　↓（ホテルのハイヤー：約1時間30分）
カティクラン港
　↓（ボート：約30分）
シャングリラボラカイ

■２日目■
午前：ホテル内でゆっくり
午後：ホワイトビーチ散策

■３日目■
午前：ホテル内でゆっくり
午後：ホワイトビーチ散策

■４日目■
終日：アイランドホッピング

■５日目■
シャングリラボラカイ
　↓
カティクラン港
　↓
カリボ空港
　↓
ニノイ・アキノ国際空港
　↓
マニラ（マカティ）泊

■６日目■
ニノイ・アキノ国際空港
　↓
羽田空港

エリア ボラカイ島(フィリピン)

ホテルから出ている無料シャトルでホワイトビーチに到着

昼間は1時間に1本でていて、約15分ほどで着きました

ホワイトビーチにあるD'Mallには、レストラン・バー・お土産やさん・マッサージ店などが密集しています。
モールの入口にはスーパーがあって、そこで日用品や食品を調達することができます。

センスの良いお店もたくさんあって、買い物が楽しい♪

治安も悪くない感じでした。

笑顔の素敵なお姉さんがフレッシュフルーツジュースをその場で作ってくれます

その場で新鮮なお魚を調理してくれるシーフードレストランも多数

ボートやSUPなどのレンタルやさんもたくさんあって、さまざまなアクテビィティが行われています

夫がSUPをしている間、私はモールでショッピング

少し歩き疲れてビーチチェアでしばしまったり

ビーチの脇にはチェアやテーブルがずらりと並んでいるので、みんなそこでテイクアウトした軽食を食べたりお酒を飲んだりしています

約4㎞に渡るビーチ

どこまでも砂浜が続いています

ホワイトビーチというだけあって、さらさらパウダーのようなの白い砂が特徴

優しく波が打ち寄せます

ビーチ沿いのバーカウンターでひとやすみ

まるごとココナッツのジュース、初めて飲んだけど自然な甘さで美味しい！

気が付くとだんだん日が傾いてきました

美しい夕日を見ようと、人々がビーチにでてきます

今日もまた楽しい一日が終わっていく・・

砂山アート

そういえばこの日はクリスマスでした

クリスマスなのに常夏なのですっかり忘れていました

２日目の夜ご飯は、トリップアドバイザーで高評価だったホワイトビーチ沿いのフィリピン料理のお店へ

シーフード天国ボラカイのエビのグリル

エビ好きにはたまりません

ゴージャスなシーフードカレカレ

ピーナッツバターとスパイスの効いた味は、バターチキンカレーに近いかな

白米と一緒にいただきました♪

食後にビーチ沿いを散歩をした後、D'Mall内の中心あたりにあるお店で食べてみたかったハロハロを

紫芋のウベアイスが美味しい！

4日目の夕食にはいったのが、D'Mallの外れにある「Dos Mestizos」というスペイン料理のお店

バーエリアとレストランエリアに分かれています

生演奏を聴きながら食事を楽しめて、雰囲気よし◎

人気店なので予約はした方が良さそうです

サングリアとエビのオイル蒸しとお通しのパン

アヒージョも頼んでパンにつけていだきます

シーフードパエリア

具だくさん＆魚介の旨味が凝縮されたパエリアは絶品でした
必食！

日が落ちるとここからが本番

ボラカイパーティーナイトの始まり


バーやレストランはさらに大音量でクラブミュージックをかけ始め、

あちこちのレストランでファイヤーダンスのショーが行われていました

（お姉さんの動きが速すぎてブレブレですみません）

フィリピンの人がボラカイのことを「パーティーアイランド」と呼んでいるのも納得しました

ボラカイの夜はまだまだ続きます

ボラカイ島出発の前夜は、アイランドホッピングなどで遊び疲れた身体を癒すため、1時間ほどマッサージをうけてからホテルに戻りました