福徳宮（烘爐地南山福徳宮）

2019/01/12 - 2019/01/14

2019年1月12日、台北１日目は「烘爐地南山福徳宮」に行ってきました。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

台北初日、10:25 am 松山機場到着後ホテルへ。台北は昨年末からずっと雨、今回の旅行はちょっと天気が心配です。

荷物を置いてまずお昼を食べに行きます。「馥敦飯店南京館」から徒歩８分ほどの所にある「點水樓 (南京店)」です。予約してなかったのですが、すぐに入れました。しばし美味しい料理を堪能。。

點水樓 (ディエンシュイロウ) (南京店) 中華

チェックインは15:00pmなので、それまでちょっと観光します。バスで「南京龍江路口」で下車し、徒歩１分のセブンイレブン前にある「歪腰郵筒」で記念写真。今更ですがちょっと嬉しい。。

微笑萌郵筒 (歪腰郵筒) モニュメント・記念碑

ホテルに戻り支度して、さっそく今回の台北観光の目玉「烘爐地南山福徳宮」へ土地公さまを見に行きます。「台北小巨蛋站」からMRTで「南勢角站」へ。

MRTで「南勢角站」に到着。訪れた日は土曜だったのでＭＲＴ南勢角駅から「Ｆ５１２」バス（１時間に１本）を利用しようと思いました。「Ｆ５１２」のバス停は「出口２」を出て向かい側の歯医者さん（牙醫診所）の前にあります。

南勢角駅 駅

Ｆ５１２バスだと頂上まで行きません、中腹の駐車場まで、しかも土日の運行で、です。

南勢角駅 駅

F５１２のバスの時刻表（2019年1月12日時点）

南勢角駅 駅

バス停に来たときはすでに乗客が多くて乗車できず、結局タクシーで烘爐地の第二駐車場（後山停車場）まで乗せてもらいました（150元ほど）。「Ｆ５１２」バスだと頂上まで行きません。帰りですが、土日と旧暦2日と16日であれば「Ｆ５１２」のバスで戻ることができますが、平日は登りも下りもバスがないのでタクシーか徒歩で頑張るしかありません。

南勢角駅 駅

タクシーは広場にあるコンビニのような「購買部」で頼むと呼んでもらえますが、タクシーが来てくれるかは運次第のようです。自分の時は来てくれるタクシーがないと言われたので「Ｆ５１２」バスで戻りました。

南山福徳宮 寺院・教会

烘爐地バス停（立体駐車場の前）すごくたまにタクシーで来る人がいるので、それをうまく捕まえてもいいでしょう。平日の参拝は交通手段を検討して行かれることをお勧めします。

南山福徳宮 寺院・教会

しばらく改装工事していたせいかずいぶん綺麗になっていました。巨大土地公像の隣に新たな巨大像も建設中でした。

南山福徳宮 寺院・教会

バスで「南勢角站」まで戻り、さらにそこからタクシーを捕まえ、中正区の「無老鍋（新生店）」まで行きました（約700NTD）。「無老鍋」はどの店舗も混んでいるみたいですね、この時は土曜の夜のせいか１時間待ちでした。

無老鍋 (台北新生店) 地元の料理

しばらく待ちましたが、美味しい鍋を頂くことができました。毎回白スープ「麺包豆腐白湯鍋」と赤スープ「無老辣香鍋」のハーフ＆ハーフにします、どちらかと言うと赤の方がピリ辛で好きです。

無老鍋 (台北新生店) 地元の料理

一日の締めに、台湾のスクラッチくじ「刮刮楽（クアクアルー）」に挑戦してみました、お参りで頂いた「母銭」でガリガリ削ってみんなで盛り上がりました 笑　大当たりは出ませんでしたが元は取れました。ありがたやありがたや。。

裏話：さて、皆が寝静まった後、夜中にこっそりぬけだし「カルフール 重慶店」でお買い物です 笑。午前２時までやっているので便利ですね、お惣菜コーナーなどは終わっていますが、夜は人も少なくゆっくり見れるので良いです。バラマキ用お土産や拌麺（インスタントラーメン）、台湾の調味料など沢山買って3000NTDほど。。閉店ギリギリまで買い物を楽しみました。

家樂福 (重慶店) スーパー・コンビニ