西域への旅　1～3日目

2018/04/26 - 2018/04/28

GWに旅行したときの写真です。
上海→蘭州→西寧→敦煌→トルファン→クチャ→カシュガル→ウルムチ→上海

上海～西寧まで。

エリア 西寧(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

深夜便で上海に着き、蘭州へのフライトが早朝だったためやむを得ず空港泊。
体がバキバキになりながらも何とか1,2時間ベンチで睡眠した。
朝目覚めたときの光景。

チェックインを待つ人々。

朝日がまぶしさ全開。

搭乗を待つ人々。

時間どおり搭乗。

吉祥航空の機内。

機上から見下ろす上海のはずれ。

蘭州に着きとりあえず、蘭州ラーメンを食す。
モチモチの麺の食感と牛の出汁が効いたスープ、お世辞抜きに今までに食べた麺料理で一番おいしかった。
ちなみに吉祥航空の機内で食べた焼きそばは、麺がドロドロに溶けていて、今までの人生で食べた麺料理で一番まずかった。

蘭州西駅で西寧行きの新幹線を待つ。
駅は空港のようなバカでかさ。

和諧号が来た。例の新幹線事故を思い出し少しビビる。

車内の様子。1000円ほどでグリーン車に乗れて快適。

西寧駅で行列に並びタクシーを待つこと１時間。
何とかたどり着いたゲストハウス。
1000円ちょいでシングルのきれいな個室とかなりコスパが良い。

宿から見える西寧の街。
ザ・社会主義の町並み。

西寧のネオン街。

翌朝、バスで１時間のチベット寺へ。
修行僧がいる寺をテーマパークのような扱いにしていて、なんとも複雑な気分に。

寺にいた猫。

チベット僧。

子供の僧。

仏塔。

再び西寧の街に戻り市内を観光。
モスクへ。

ちょうど礼拝の時間だったらしく、回族がモスクへ向かい祈っていた。
イスラム教とチベット仏教、かなり宗教色の強い街だった。

敦煌へ向かう夜行列車に乗る。

車内で知り合った女子大生。
日本語が話せたので、就寝まで会話の相手をしてもらった。
良き出会いにこれから先、良い旅になりそうな予感がした。

おネムの時間。

車窓から見上げる月。
月のあかりに目が覚めた。

深夜１時、乗り換えの嘉峪関駅に到着。
乗り換えが来る４時まで駅で待つ。