2019/01/10 - 2019/01/11
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yanbian travelerさん
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エアソウルで極寒のソウルへ行く予定をキャンセルして、温暖な台北に逃げてきました。
東京-台北は4時間かかり、LCCは虎航を含めて運賃高いし座席がきついし混んでいるので、大邱経由でエア釜山と済州航空を乗り継いで台北入りしました。
台北は雨が続く天気でしたが、私が滞在した2日間だけはよく晴れて初夏のような暑さになりました。
帰りはスターフライヤー国際線に初搭乗し、名古屋から電車で東京へ戻りました。
成田から大邱までについては韓国の旅行記にあります。
ルート
成田-大邱 エア釜山BX115
大邱-台北 済州航空7C2685
桃園空港-宜蘭 統連Uバス
宜蘭-台北 台鉄区間車
台北-淡水 台北MRT
淡水-台北市内 台北MRT
台北市内-府中 台北MRT
府中-林口 バス
林口-桃園空港 桃園MRT
台北-中部 スターフライヤー7G810
中部国際空港-神宮前 名鉄ミュースカイ
神宮前-豊橋 名鉄特急
豊橋-松田 JR
新松田-新宿 小田急急行
航空券(総額)
成田-大邱5410円
大邱-台北53800W
台北-中部4080TWD
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- チェジュ航空 スターフライヤー
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韓国の大邱空港から22:20発の済州航空に乗って台北入り。
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桃園空港の第一ターミナルに着きました。
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第一と第二はつながっていることは知っていましたが、シャトルで第二の入国審査場に行けることに気づいて、混雑する第一の入国審査を避けて第二から入国することにしました。
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24時を過ぎるとシャトルは緑色のボタンを押して呼ぶ方式になっていました。
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早速、台湾到着を歓迎されました。
良い旅行になる予感がしました。 -
歩いている人もいない閑散とし第二ターミナルの入国前の通路。
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第二ターミナルの到着便はあと大邱から来るエア釜山しかないため、入国審査のブースはほとんど閉まっていました。夜でもLCCが多数到着する第一とは全然違った静けさでした。
入国審査では搭乗券の確認と、預け荷物があるか聞かれました。
第一に到着した便に乗ってきた客なのに、叱られて第一に追い返されることなく第二から入国させてもらえました。
預け荷物がある場合は受取できなくなるので、親切にその確認までしてくれた優しい職員でした。 -
第二ターミナルの中華航空のカウンター
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こういった華やかさは韓国の空港にはありません。
中国の上級クラスのカウンターはもっと豪華ですが。 -
エバー航空の自動荷物預入機
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第二ターミナルの地下に昼間は弁当屋が出店するようです。
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シャトルに乗って第一ターミナルに行きました。
第一の到着ロビーにはLCCなどで着いたたくさんの人がいました。 -
0時過ぎると台北に到着する便は多くはないです。
それでも地下のバス乗り場には台北行のバスを待つ行列ができていました。
深夜でも台北行のほか、統連バスが台中や中レキ行のバスが運行されていました。 -
国光客運の自動券売機。
私は宜蘭行のUバスに乗ると決めていましたので券売機は使えず、窓口で乗車券を購入しました。
宜蘭に行くのは車中で夜を過ごすためです。
混み混みのバスに乗って台北駅に着いてもホテル代がもったいないからです。
空港内で過ごしても良かったのですが、行ったことのない宜蘭の街に行ってみることにしました。
宜蘭は台中よりも小さな街なのに、深夜でも1時間おきに出発しているので、はたして乗る人がいるのか疑問に思いました。 -
中レキ行のバスには乗る人は何人かいましたが、
14番乗り場に来る2:30の宜蘭行のバスを待つ人は誰も居ませんでした。 -
宜蘭行のバスは3列シートの豪華バスで、私のほかに誰も乗客は乗ってきませんでした。
昨年11月に運行開始になったばかりの路線で、オープン記念特価で280元を168元で乗ることができました。 -
昼間の標準所要時間は2時間40分ですが、深夜の道路は空いていて、2時半に出て4時には宜蘭駅前に着いてしまいました。
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バスを降りたところはバスターミナルとは少し離れていましたので、バスターミナルのほうへ行ってみました。
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このターミナルから台北市内へはたくさんのバスが出ています。
雪山トンネルを通るので短時間で着いてしまいます。
そのため、さすがに4時台に出発するバスはありませんでした。 -
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台鉄電車なら4時台から運行しています。
バスターミナルのすぐ近くに駅がありました。
宜蘭後駅と言って、要するに駅裏なので周辺には何もありませんでした。
駅舎の前に人がいたため、正面からの撮影は控えました。 -
ホームにあった駅名標
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4:45発の宜蘭始発の北湖口行の区間車に乗ります。
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4時半にはすでに入線していました。
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早朝の宜蘭から乗る人はいなく、8両編成なのでガラガラでした。
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台鉄の場合は海岸線に沿って走るため、雪山トンネルを通るバスとは違い区間車の各停だと台北駅まで2時間かかります。
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車内で2時間寝て6:47に台北駅に着きました。
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自強号
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宜蘭-台北は悠遊カード利用で126元でした。
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7時の台北は出勤ラッシュで慌ただしいので、MRTで淡水へ行きました。
台北市外にあるので30分以上かかりました。 -
駅前
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ファミリーマート隣の老蔡水煎包で1個16元の高麗菜包を買って食べました。
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駅裏は公園になっていて川が見えました。
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淡水駅は高架駅となっています。
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券売機で悠遊カード残高を確認。
チャージの領収書は出ますが、利用履歴の印刷はできないようです。
画面には前回(深夜の空港で)チャージしたときの取引が表示されていました。
台北MRTの券売機は1元の小銭をチャージできるので便利です。
小銭のチャージは桃園MRTの券売機ではできませんでした。 -
永安市場駅で下車
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駅前通り
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駅からすぐ近くにある国立台湾図書館
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誰でも気軽に入れる図書館でした。
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駅前通りにある永信自助餐にて昼食。
料理を指さしてトレイを差し出すと店員さんが盛り付けてくれます。
スープ付きで160元。 -
続いては大安森林公園駅で下車。
駅出口は既に公園の中にあります。 -
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広い公園でした。
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木を見ても東京との気候の違いがよく分かります。
この日は良く晴れて昼間の気温は27℃でした。 -
台北市立の図書館
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台北101の横を通りました。
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ジリジリと太陽が照り付けてシャツ1枚でも汗が出てきました。
日陰を選んで歩きました。
この暑さは高雄ならまだ分かりますが、冬の台北はもっと寒いと思ったのですが意外でした。
朝方はダウンを着ている地元の人を見かけたのに。 -
市政府駅のホームにエアアジアの広告がありました。
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2月から名古屋に就航予定です。
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西門から歩いてきて、夕方の北門駅付近。
MRTで府中のホテルに向かいました。 -
翌朝、府中のホテルから歩いて板橋に来ました。
板橋駅付近は巨大なビルがたくさんあります。 -
板橋駅ビル
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10時半の時点でもう23℃もありました。
雲が多めで蒸し暑い感じ。 -
新北市政府。
台北市政府よりも巨大でした。 -
新北市政府広場の地下は駐輪場でした。
台湾ならではの光景で、自転車は見当たりません。 -
まだ11時前で少し早いけど板橋大遠百で昼食。
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大遠百地下のフードコートに行くつもりでしたが、鼎泰豊の前を通りかがり、そのまま店内へ吸い込まれました。
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ちょうど11時の開店直後で店内は空いていました。
鼎泰豊はいつも行列と聞いていましたので、初めての入店でこんなにすんなり入れるとは驚きました。 -
テーブルに日本語の説明文にも書いてありましたが、店員さんに醤油と酢の配合割合を丁寧に日本語で教えていただきました。
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メニューも店員さんの接客も全て日本語でしていただけました。
小籠包だけでなく豊富なメニューがありました。
LCCケチケチ旅行でも余裕で手の届くお値段です。 -
鼎泰豊の小籠包
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鼎泰豊の胡麻まんじゅう
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フードリパブリック内で炸豆腐と魯肉飯と魚丸湯の定食130元。
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鼎泰豊やフードリパブリックへ行く大遠百の地下入口
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大遠百は板橋駅とも地下通路でつながっています。
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台湾鉄道の旅の案内看板
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台鉄の改札横にある台鉄弁当売店。
昼時なので皆行列して買っていましたので、
メニュー看板のみ撮影。 -
板橋から2つ目の駅、亜東医院で下車。
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この建物は新北市立図書館。
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現代的で新しくてきれいな図書館でした。
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自動貸出機
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7階
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7階の社会科学フロアには台湾原住民の関連書籍の特集展示がありました。
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バスで府中駅まで戻ってきました。
MRTの初乗りは悠遊カードで16元ですが、
市内バスは7元でした。 -
府中駅前からバスに乗って林口へ。
山の上のほうにあるらしく、ものすごい霧がかかって前が見えません。 -
林口には三井アウトレットパークがあります。
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高いし品揃え悪いし、日本人は全く見かけませんでした。
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奥がラルフローレン
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ユニクロ
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日本と変わらない価格でした。
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平日昼間なのでどの店も閑散としていましたが、誠品書店には客が多く入っていました。
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正面出入口
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霧で前が見えないので駅まで遠く感じました。
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駅前は高層ビルが建っていました。
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林口駅前には多くのバス路線がありました。
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駅とアウトレットは歩いても行けますが巡回バスもありました。
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林口駅
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駅ビルのグローバルモール
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4階の角子虎で早めの夕食
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ワンタン麺と高麗泡菜のセット。
高麗泡菜はキムチかと思ったが、
全然辛くないきゃべつの漬物でした。 -
改札
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路線図をよく見ると、環北から中歴への延伸と、第三ターミナル駅ができる予定なのが分かります。
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機場駅の改札横の自販機で私にぴったりの日本韓国台湾の3か国4日間用のSIMを売っていました。
値段は高め、タイのメーカーのアジア16か国8日間SIMのほうが安いです。 -
MRT改札を出てすぐ第一ターミナル地下の入口がありました。
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スターフライヤー(星悦航空)のチェックインカウンター。
チェックイン開始したばかりだというのに誰も並んでいませんでした。
機内ガラガラを予感。 -
左隣のピーチ大阪行の大行列を見ると半分カウンターを分けてあげればと言いたくなりました。
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第一ターミナルのセルフチェックイン機
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エアアジアも対応していました。
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中華航空のカウンター
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案の定、A4搭乗待合室には50人も居ませんでした。
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シートピッチはLCCとは比べ物にならないほど広く、CIより広い。
下には充電のコンセントまで用意されていました。 -
機内コンテンツも充実していました。
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機内食はコンパクトですがホットミールでした。
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なぜか韓国の入国カードの記入例が。
北九州-釜山線はだいぶ前に廃止されたかと思います。 -
香港にも就航?
チャーター便で飛んでいるのかもしれません。 -
中部空港にも到着免税店がオープンしたようですが、22時で閉店していました。
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昇龍道は空港内のあちこちで見かけました。
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入国審査場へ向かう途中の通路にて。
ガラスで隔てられた先に見えたこの空間は、出発エリアでもラウンジでもなさそうですが、翌日実際に入ることができました。 -
無事に入国し税関を出ることができました。
顔認証ゲートもありましたが、22時で稼働停止していました。 -
国際線到着ロビーにも昇龍道がありました。
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空港島内にある東横インに宿泊しました。
コンフォートホテルは連絡通路で空港と直結していますが、
東横インは外をしばらく歩かなければなりません。 -
スターフライヤーは機内免税品の販売はありませんでしたが、
吉泉園の八女茶セットを買いました。
ホテルで早速開けてみました。 -
スターフライヤーのロゴ入りの缶に入っていました。
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内側から鍵がかけられない変わった仕様のドア。
オートロックということでしょう。
翌日は空港内を探索して名鉄とJR、小田急で帰りました。
その様子は別編にて。
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