2017/06/03 - 2017/06/03
135位(同エリア177件中)
mamiさん
6月のある晴れた日、お友達と福光方面へドライブして来ました。神社仏閣や井波の町並みなど、きょうもいろいろ観て回って来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
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始めに福光美術館を見学して来ました。森の緑と野鳥の声に包まれた「南砺波市立福光美術館」は、南砺市ゆかりの棟方志功と石崎光搖の希少な作品を収蔵、常時展示しているほか、地域に根ざした企画展を開催しています。
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緑に囲まれた静かな清々しい福光美術館の敷地です。
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今回は「アートキルト展」も開催されていました。
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可愛いアートキルトの展示作品です。
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在りし日の棟方志功の写真です。
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次に越中一宮「高瀬神社」へ。御鎮座二千年の由緒ある古社です。福の神、縁結びの神である大黒様を祀るお社です。
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入口の鳥居の前には、びっくりする程の大きな石灯籠がありました。
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整然とした美しい境内です。
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昭和45年に伊勢の神宮より御下付され、外宮から移築された「手水舎」で、中にある水蜂は、新潟県只見川上流から運ばれた自然石で造られた「洗心」です。石の裏には「水神」の文字が刻まれています。
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名誉宮司の「藤井秀直像」だそうです。
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絵馬が飾られています。
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色鮮やかな朱色の鳥居です。
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国歌「君が代」に歌われる「さざれ石」とは、細かい石・小石という意味で、小さい石が長い年月を経て行く中で、大きな巌となる様子から子宝の石とも呼ばれています。
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次に信仰と木彫りの里、井波市の町並みへ向かいますす。
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木彫りの里だけあって、こんな彫刻の看板があります。
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江戸時代初期の町屋、濟賀家(国登録文化財)の内部を案内してもらいました。
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濟賀家の立派な蔵です。貴重な品物が保存されています。
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蔵の床下はこのようになっており、そのお陰で湿気もなくカラッとしていて、蔵物品は保存されています。
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最後に瑞泉寺へ。広々とした境内に歴史を感じさせるたたずまいの瑞泉寺は、一歩足を踏み入れると、その格調高い風格に包まれます。
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彫刻の町井波の寺院らしく、町の彫刻師たちの鑿を打つ音がどこからともなく聞こえてくる境内です。
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