2018/12/25 - 2018/12/27
389位(同エリア699件中)
kanakoさん
- kanakoさんTOP
- 旅行記4冊
- クチコミ1件
- Q&A回答4件
- 2,822アクセス
- フォロワー2人
12月末のクリスマス期間に5日間でイタリア北部ヴェローナ、パドヴァ、ピサ、ベルガモを電車とレンタカーで周りました。
ピサ以外はそれほど知名度のない小さな町ですが、どこもとても素晴らしく、美しく、美味しく、大満足の旅となりました。
一番の目的は、パドヴァのスクロベーニ礼拝堂で、それはそれは素晴らしかったですが、外のどの町もお、雰囲気があり、中世の街並みを歩くだけでタイムスリップしたような幸せな清々しい気持ちになりました。
12月末でもそれほど寒くなく、またクリスマスでも開店しているお店も多く困ることはありませんでした。
全て1泊のみの短い滞在ですが、こちらの旅行記には、後半のピサとベルガモについてまとめます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
12月25日、旅行3日目。パドヴァからボローニャに高速列車フィレッチャロッサで向かい、ボローニャの空港でレンタカーを借りて、ピサに向かいました。パドヴァからレンタカーで動きたかったのですが、クリスマスのせいかパドヴァには事前のネット検索で借りられる車がなかったため、ボローニャまで電車で行きました。
車で2時間半ほど走り、ピサに到着。 -
まずホテルにチェックインし、ピサの斜塔に向かいました。ホテルはピサの斜塔から徒歩3分。
写真では分かりにくいですが、結構傾いています。
2001年に修復工事をしたそうで、とても綺麗で、砂糖細工のように繊細で美しい斜塔にうっとりします。斜塔内部見学は完全予約制ですが、当日でもチケット購入できました。ただ、8歳以上と年齢制限があったため、我が家は断念しました。 -
こちらはドーモ。
大聖堂の中には、ガリレオが振り子の原理を発見したと言われる、大きなランプがあります。 -
街を少し散策しました。こちらは夕暮れ時のアルノ川。この先にたくさんのお店がありますが、クリスマスでほとんど閉まっていました。
-
こちらも夕暮れのアルノ川。上の写真の反対側。
-
夕食は、クリスマスなので事前にネット予約していた、Allabona Pisaへ。トスカーナ料理のお店でピサから徒歩3分ほどです。
ここが全てとても美味しく大正解。お店も満席でした。お値段もリーズナブルです。
写真は前菜の盛り合わせ。チーズが絶品でした。
この周りのレストランもほとんど営業していました。 -
夕食後、夜のピサの斜塔もライトアップされていて綺麗です。
-
翌朝、26日、ピサを出発し、車を30分ほど走らせて、ルッカという街に立ち寄りました。イタリア在住の友人に良いと勧められた街です。クリスマスの翌朝で街は閑散としていましたが、城壁に囲まれ、中世の街並みが美しく、おしゃれなお店がたくさんあり、(友人曰く、美味しいお店もたくさんあるそう、)広場が素敵でした。
-
ルッカのサンミケーレインフォロ教会
ファサードは異例の高さを誇るロマネスク建築を代表する教会です。 -
ルッカにあったお菓子やさんの可愛らしいショーウィンドウ。
この後、午前中はモデナのフェラーリ博物館に、午後はアウトレットに立ち寄り、旅の最終地ベルガモに行きました。
ベルガモで夕食に入ったなんでもない普通のレストラン、ここも素晴らしく美味しかったです。 -
最終日。フライトが夕方だったので、ベルガモを半日観光できました。
B&B(ベルガモの宿泊先Gio'el B&Bはとてもよくおすすめです)をチェックアウトして、徒歩で街を散策。写真は新市街から丘の上にある旧市街を見た所。 -
ベルガモの新市街は洗練されたおしゃれなお店がとても多く、散策が楽しめます。こちらはお菓子屋さんのショーウィンドウ。
-
お店の店先のリースもおしゃれ。
-
新市街から旧市街へはケーブルカーに乗って行きます。歩いても行けるようですが、結構急です。
-
旧市街は細い石畳にたくさんのお店が並んでいます。
-
旧市街を歩くと、とても可愛らしいおしゃれなお店がたくさん軒を連ねています。
-
クリスマスのデコレーションでショーウィンドウも、より華やかでした。
-
こちらはたくさんの種類のピザ屋さん。
-
イタリアのクリスマスに食べられるお菓子、パネトーネがたくさん、お店のショーウィンドウに並びます。
-
こちらのショーウィンドウのパネトーネは、、殺風景、、あまり魅力的ではありませんが、、各お店の個性が出ています。
-
こちらはケーキ屋さん。
-
旧市街はお菓子屋さんがとても多く、石を投げれば当たるほど、数歩歩けばお菓子屋さん、また数歩でお菓子屋さん。イタリア人は、朝食にも甘いパンを食しますが、よっぽど甘いものが好きなのでしょうか。
-
旧市街の中心広場。
-
こちらは雰囲気のあるレストラン。
旧市街からは新市街を一望できる場所もありますが、時間の関係でホテルに戻り、途中遅いランチをとり、ベルガモ空港に向かいました。
ベルガモ空港の中にもレストランがたくさんあり、思っていたより充実した空港でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ピサ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24