2018/12/28 - 2019/01/03
76位(同エリア373件中)
波玲於さん
香港大好きリピーター、初インドの2日目です。
ムンバイからアウランガーバードへ約350km、列車で移動しました。約6時間半かかりましたが、景色に人間観察に、とても楽しかったです^_^
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
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-
2日目の朝はゆっくり。
ムンバイの空港近くザ・リーラホテルを10:30出発。
アウランガバード行きの列車は、Dadar駅14時出発なので、それまで近場をちょっと観光(&ランチ)へ。 -
いいお天気。
暑すぎず、カラっとして、とても過ごしやすかったです。
ビーチ沿いの、、 -
ボリウッドスター、シャー・ルク・カーンShahrukh Khanの別荘。
別荘のお名前は、Mannat, Land's End
ビーチ目の前の大邸宅(中は見えないけど)
インドの方が次々、記念撮影してました。 -
邸宅前のビーチにある売店。
・・・ビーチには、No Food の看板があったけど・・ -
パッケージかわいい。
青い方は、ベジタリアンマーク(緑色の枠囲みと●)があり、
赤い方は、ノンベジのマーク(赤色の枠囲みと●)がありました。
インドの加工食品にはこのマーク、どちらかが表示されていました。 -
グループで遊びにきているような人が多かったです。
-
お洗濯モノ干場にも。
-
ローカルな感じのお洋服屋さんに、
-
今風のショッピングモールもあり。
車の窓からの景色、飽きません^^ -
商売繁盛、お金儲けのお寺へ行ってみますか?
ということで行ってみました。 -
中は写真禁止。(入口で荷物チェックがあり、カメラを持っている場合は入口のロッカー?に預ける必要がありました)
・・でも、スマホはOKなので、撮影している人、ちらほらいました。すみません。
お供え物の甘いお菓子とお花を買い、そのお店の前で靴を脱いで、参拝客の列に並びます。
すっごい人、人。人。長蛇の列。
割りこみできないように、人一人分の細い通路になっていました。 -
しかし、
ご本尊さま(ガネーシャ)にたどり着く前に、時間切れ~
お供え物は、周りの方々にお供えしてくれるようお願いして、狭い通路を逆戻り。
みなさま、ご迷惑おかけしましたm(_ _)m
年末の週末(土)なので、特に人が多かったそうです。 -
オートリキシャはドア無し、
-
バスもドア無し。
-
Dadar駅到着。
タクシーがすごいです。
時間があまりないので、駅近でランチです。 -
駅、目の前のレストラン(というか、食堂だね^^)
辛い物は苦手、あまりお腹は空いていないので軽く、という希望を聞いて、マサラドーサ(チーズ入り)を頼んでくれました。
グッドチョイス。ありがとう。
ガイド自身はビリヤニをオーダー。少し味見させてもらいましたが、辛いわー。
今回のスルーガイドのPさん、日本語に不自由はなく、また日本人のツボにも慣れている。気配りあり気遣いありで、とても良かった。
おかげで、ストレスなしで過ごせました。 -
スプライト、ちっちゃ。
-
まさに駅前食堂ー
13時過ぎ、混んでました。 -
13:30頃、Dadar駅のホームへ。
気持ち良さそうにお昼寝^^;; -
モデルプランは2等列車だったので、1等へ変更しました(ガイド分合わせて2人分の追加料金)。
ブログ写真など見たところ、2等は座席がプラスチックという情報があったので、それで6時間はキツ、と思いまして。
1等はエアコン付き。でも、それほど暑くない時期だったのでエアコンはあまり関係なかったと思います。 -
荷物はガイドが運んでくれたので、有難い。
重いですねー、何入ってます??
すいませーん、リーラのスイートから、飲まなかったお水ボトルをいただいてきちゃいました。 -
席はこちら。
車両の一番後ろ、ドア横の席でした。
スーツケースを椅子の後に置くように、この席にしました、とのこと。
重ーいスーツケース(汗)でしたから、いい選択と思います。助かります。 -
座席下のコレは?PETボトル入れ、だそうです。
座席間隔は普通です。新幹線くらい?
椅子の座り心地は特に問題ありませんでした。 -
座席は、3-2の並び。
-
充電用のコンセントあり。
2列に1つな感じ。 -
車両のドアは押すタイプ。
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向うのホームは、近郊行きの列車用。
かなり混雑してます。 -
Dadar駅、ほぼ時刻通り14時出発。
線路の数がすごく多い。 -
駅近くには近代的なビルも多く、ムンバイは大都会、
-
なお、窓は大変汚れておりまして。
車窓からの写真は全てぼんやり。 -
近郊列車は、ホントにドアがないんだー。怖くない?
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通過駅のホーム。
売店あり、広告あり、日本のローカル駅な雰囲気です。 -
Dadar駅出発時は、空席がちらほらありましたが、駅に停車するたびに客が乗りこみ、すぐに満席になりました。
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しばらくして、検札が回ってきました。
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すごーくわかりにくいですが。
ドアは開いたままで、座席のところには柵のようなものがあります。 -
ムンバイを出てしばらくは、近郊の街が続きます。ムンバイ通勤圏。
みなさん、列車に近い、、、向うに見える遮断機は下りているよね? -
少しのどかな感じに。
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ローカルタウン感がでてきました。
向うに山が見えます。 -
デカン高原。
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平らな山、台地が続きます。
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勉強不足なだけなのですが。
景色を見ていると、アメリカ本土を思いだしました。 -
車窓を楽しんでいたら、、アッという間に夕暮れ。
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夕日が沈む、、、と、外は真っ暗に。
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車内の明かりは、この蛍光灯だけなので、薄暗いです。
駅に停車すると、チャイ、お菓子、軽食、お水など売りにやってきます。
独特な売り子の声ですね(声調)。
途中で、ガイドが買ったチップをつまみました(シャー・ルク・カーン別荘前で売ってた青い方)。 -
連結部分にお手洗いがありました。
左右に、インド式、西洋式が向かい合わせで。
連結部分には、座席がない乗客が座りこんでいたり、寝ていたりしてました。
で、、、お手洗いに行った際、西洋式の前の床には、女性が寝ていらっしゃいました。。それを乗り越えて行くのはちょっと躊躇われたので、インド式を利用しました。
あ、線路が見えるタイプね。。お水、一応洗面台もあり、それなりに利用できました。足元は気を付けましょう。 -
アウランガバード駅到着。
駅到着のかなり前から、ドアが開けられ(手動)、
まだ止まり切らない前から、どんどん降りられてました。 -
かなりの客が降ります。
駅には、現地旅行会社の人が待っていて、車へ誘導。
荷物も持ってくれてありがと。アウランガバード駅 駅
-
駅前にはオートリキシャがたくさん止まってました。
外はちょっと寒いね。。
車で、ホテル、アンバサダー・アジャンタへ向かいました。
(20分くらいで到着)
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