2018/11/23 - 2018/11/25
4077位(同エリア8263件中)
こあゆきさん
またまた一人旅したい病が出てきた。
共働き夫婦で、夫婦仲良く旅行に行くのも大好き。だけど、一人旅も大好き。
自分の仕事が忙しくて仕事も家事ももう限界だ~となった時、ちょっとのんびりしてくる…と一人旅に出かける。
それを笑って見送ってくれる夫にも感謝!
今回は近場の茨城県つくばと牛久に宿をとり、とことんのんびりを追求しに、車で出かけた2泊3日の記録。
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今回はひたすらのんびりするという目的があるので、先ずは朝ゆっくり起きて準備し、ゆっくり出発。
我が家からは車で外環自動車道経由で常磐道へ。
目的地はつくばエクスプレスの研究学園駅前にあるホテルベストランドつくば。
高速道路は順調で、1時間後にはつくばに到着。
なのに何故か研究学園駅付近まで来て渋滞。
ショッピングモールがあるからだろうか? -
ホテルベストランドつくばには広い駐車場がある。
我が家からは電車でも来られるけど、電車を待つ時間とか、乗り換えが面倒なので、車で出かける。
ようやくホテルベストランドつくばに到着。
ここは前に夫婦で来て、気に入ったホテル。ビジホとシティホテルの中間のような、居心地のよいホテル。
今回はシングルルームをVOD見放題プランで予約。 -
ホテルベストランドつくばの部屋はすごく広いわけではないが、居心地よく整えられている。
このテーブルとイスは良かった。 -
今回泊まったシングルルームのお部屋からの眺望。
筑波山側らしいけれど、私にはどれが筑波山なのかもわからない。
それより、マンションらしき建物が気になる。
私は久しぶりの非日常を楽しもうと、このホテルに来たけど、あのマンションの住人の方々は、今現在が日常なんだよな~と、そんなことを考えながら窓の外を見ていた。 -
部屋から下を見下ろすと、ホテルの駐車場が。
以前、夫婦で泊まった時は反対側だったから、トレインビューだった。
駅や、つくばエクスプレス、それに駅前の広大な公園が見渡せで、何となく気分が良かった。
どちらの眺望がいいかといわれたら…どっちもどっちかな。
今回は、自分の車を見下ろせたので、なんとなく安心感があって良かった。 -
このホテルの内装も、落ち着く感じで気に入っている。
全身映る鏡はポイント高いと思う。 -
部屋の中で気に入っているのは、この椅子も。
意外にホテルの客室って、特にデスクに向かっている椅子がいい加減なものが多い。
だけどこのホテル、こういうところもしっかり考えてある。 -
冷蔵庫と湯沸かしポットとお茶もちゃんと完備。
当たり前だけど。 -
冷蔵庫にはサービスのお水あり。
意外にサービスのお水って便利なのでありがたい。 -
この写真は何かというと、バスルームから見える客室の様子。
バスルームと客室に窓があるのだ。
窓がないバスルームなので、これは光も入るしなんとなく開放感があっていい。 -
バスアメニティも一通り揃っている。
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今時のホテルは、空気清浄機があるのがありがたい。
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夕食はルームサービスで。
このホテル内にレストランや寿司割烹などがいくつか入っており、その中から注文。
ボリュームもあって、とにかく美味しかった。
夕食前も夕食後も、部屋で映画を見まくった。 -
朝食はブッフェ。
一階のイタリアンレストランでの朝食だが、ブッフェのメニューは和洋の取り揃え。水戸納豆も藁にくるまれてあった。 -
ホテルをチェックアウトして、前々から気になっていた焼き芋屋さんへ。
テレビでもお馴染みの日本一美味しい焼き芋のお店。
いつも並んでると聞いていたので、駐車場に車入るかな~と心配していたが、たまたま出た車があって、そこに駐車。その後は駐車場待ちの列が。
もちろん、お店にも人の列が。 -
焼き芋のかいつかさん。
10分くらい待って、ようやくお店に入れた、と思ったら、店内にも列は続いていた。
そして更に10分くらい並んで、ようやく焼き芋が買えた!
今回は冷蔵焼き芋500グラムの箱を一箱購入。
お土産にして、家に帰って食べたら激ウマだったので、もう一箱買えば良かったと後悔。 -
日本一美味しい焼き芋屋さんである、かいつかさんを出て、向かった先は二日目の宿泊先であるホテルレイクサイドつくば。
牛久沼近くの、スライダープールやテニスコートなんかもあるリゾートホテルだそう。 -
ホテルレイクサイドつくばのロビーにあった人形。
このロビーからスライダープールが見えた。
夏場なら随分賑やかなんだろうな。 -
今回は一人旅なので、シングルルームしか予約できなかった。
一人の時は仕方ないか~。
でも一人だからこそ景色がいいとか、部屋でのんびりできる広さが欲しいとか思ってしまう。 -
でも、ベッドの上にこういう気遣いがあるのは嬉しい。
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小さなデスクの上にテレビが無理矢理のっている感じ。
一応リゾートホテルの筈なのだが、基本、温泉宿なので、お茶とお茶菓子も置いてあった。 -
お茶菓子は、かりんとう饅頭。
それも地元のお店での作りたてを置いてくれているらしい。
和紙がかけてあって、そんなところも気遣いが伺える。 -
コップなどは小さな冷蔵庫の上に。
なんか、添乗員さんが泊まるお部屋みたい、というのが率直な感想。 -
バスルームは普通のユニットバス。
広めだし、しっかりそうじされている。
温泉に入りに行っちゃったので、使っていないのだけれど。 -
バスルームが結構広めなのに、トイレと洗面台がこんなに近いのは何故だろう?
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温泉を楽しんでから部屋に戻り、持ち込んだ本を読んでいたら、あっという間に夕食。
夕食はホテルのレストランで。 -
レストランで席に案内された時、このボジョレーの宣伝があったので、すかさず注文。
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程なくワインが到着。
うん、ボジョレーのそれっぽい。
やっぱり私はもう少し寝かせたワインが好きかも。 -
本日のお品書き。
一人客だからこそ、このお品書きは嬉しい。
誰かと一緒だと、おしゃべりしながら食事できるけど、一人だと食べることのみになるので、お品書きを見ながらじっくり食べるのだ。 -
前菜と先付。
先付の銀杏豆腐って初めて食べたけど、美味しかった。 -
お造り。
海が近いからね。もちろん美味しい。 -
焼き物。
結構ボリュームがある。 -
小鍋。鶏肉と野菜の白湯鍋。
これ、めちゃくちゃ美味しかった。
スープが本当に美味しい。 -
煮物。
風呂吹き大根と牛タンのやわらか煮。
風呂吹き大根美味しかったな。
牛タンは無理にここにあわせなくても…。 -
蒸し物。南瓜饅頭。
蒸し物は茶碗蒸しじゃないんだー、と、なんとなくがっかりしたのだが(茶碗蒸しが好物なので)、
これ、美味しかった。
もっと食べたかった。笑 -
ワインをあっという間に飲みきった私は、更に熱燗を注文。
レストラン内はほぼ満席。
殆どのお客さんは、家族連れやグループ客だったので、まあまあそれなりに賑やか。
同窓会のグループもあった。そういう使われ方をしているホテルなんだな、となんとなくボーっと思った。 -
お味噌汁。
こういう温泉宿の夕食で、最後のお食事で赤出しを用意しているところが最近多いのだが、ここは普通のお味噌汁で、ほっとした。 赤出し、どうも私は苦手らしい。あまり美味しいと思ったことがないのだ。 -
ご飯もお米の味がとても良かった。
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デザートも出た。
お茶も出してもらって、ほっこり。
ご馳走さまでした。 -
夕食を済ませて、お部屋に戻ったら、お夜食が届いていた。
おにぎり。
なんか、こういうのって嬉しい。
夜更けにしっかり頂いた。 -
夜はぐっすり眠れ、朝、自分の家のベッドで寝ていると錯覚したくらいだった。
またまた温泉につかってから、朝ごはん。
朝食も、夕食を食べたホテル内レストランで。
ちゃんとした和食を頂いたが、その中で一番美味しかったのは、藁筒に包まれた納豆だった。
納豆は普段からちょっとお高い美味しい納豆を食べているんだけど、それ以上の美味しさだった。
さすが茨城の納豆!
朝食後、またまたごろごろしてから帰途に着いた。
とにかく一人でのんびりして、美味しいものを食べて温泉に入って、リフレッシュできた。
また半年くらいは頑張れそう?
そんな一人旅だった。
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