2016グランドサークル［3］アンテロープキャニオン編

2016/09/24 - 2016/09/29

大自然の絶景がたくさん詰まっているアメリカ西部のグランドサークル。1993年にザイオン、ブライスキャニオン、グランドキャニオンにはレンタカーで訪れましたが、移動が大変なんですよね～。ということで、ラスベガス往復航空券と2泊3日の現地発ツアーをミックスしたような日本旅行のパックツアー「夏スペシャル グランドキャニオン6日間」に参加して、グランドキャニオン、モニュメントバレー、アンテロープキャニオンなどを訪れました。

□24日（土）成田（UA838）⇒サンフランシスコ（UA1083）⇒ラスベガス
□25日（日）ラスベガス→グランドキャニオン
□26日（月）グランドキャニオン→セドナ→モニュメントバレー
■27日（火）モニュメントバレー→ホースシューベンド→アンテロープキャニオン→ラスベガス
■28日（水）ラスベガス（UA324）⇒ロサンゼルス（UA32）⇒　（機内泊）
□29日（木）⇒成田

エリア ページ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

<9月27日>
8時にホテルを出発。途中、休憩のためページでウォルマートに寄りました。

30分もしないうちに、もうすぐホースシューベンドですというアナウンス。何にもなさそうな所なんですけど、、、。

ホースシューベンド
平原の中に深さ約300mの渓谷が現れます。てっきり人里離れた場所にあるものと思い込んでました。
コロラド川はここから流れ流れてグランドキャニオンに繋がっています。

ホースシュー ベンド 山・渓谷

ホースシューベンド
こちらが上流側。崖っぷちには柵も何もありませんので、撮影時の安全は自己責任で。

次はアッパーアンテロープキャニオンへ。写真の煙突は近くの火力発電所です。
駐車場から入口までは専用の車で移動します。

アッパーアンテロープキャニオンの入口

アンテロープキャニオン 山・渓谷

アッパーアンテロープキャニオン

アッパーアンテロープキャニオン

アッパーアンテロープキャニオン
明るい部分にズームイン。

アッパーアンテロープキャニオン
中が暗めだったため、暗いところが苦手の私のデジカメではあまり上手く撮れていませんでした。

アッパーアンテロープキャニオン
多分、上を向いて撮影。

アッパーアンテロープキャニオン
アッパー名物のビーム。細いビームでしたが一応見ることができました。

アッパーアンテロープキャニオン
終点です。ここで折り返して入口に戻ります。

アッパーアンテロープキャニオン
乾燥地なので砂埃が舞い上がります。

ロウアーアンテロープキャニオン
こちらは徒歩で入口に向かいます。こちらは地下に入っていくような感じです。

ロウアーアンテロープキャニオン
ロウアーの方が流線模様がはっきりとしています。

ロウアーアンテロープキャニオン

ロウアーアンテロープキャニオン

ロウアーアンテロープキャニオン

ロウアーアンテロープキャニオン
日が差し込む場所はありますが、アッパーより隙間が大きいので完全なビームにはなりません。

ロウアーアンテロープキャニオン

ロウアーアンテロープキャニオン

ロウアーアンテロープキャニオン

ロウアーアンテロープキャニオン

ロウアーアンテロープキャニオン
ソフトクリームのような曲線が美しい。

ロウアーアンテロープキャニオン

ロウアーアンテロープキャニオン

ロウアーアンテロープキャニオン

ロウアーアンテロープキャニオン

ロウアーアンテロープキャニオン

ロウアーアンテロープキャニオン

ロウアーアンテロープキャニオン

ロウアーアンテロープキャニオン

ロウアーアンテロープキャニオン
複雑な造形に驚きです。

ロウアーアンテロープキャニオン
これからも雨が降るたびに、少しずつ形が変わっていくんでしょうね。

ロウアーアンテロープキャニオン

ロウアーアンテロープキャニオン

探検終了。個人的にはロウアーの方が好みです。

雲が広がってきましたが、あとはラスベガスへ戻るだけなので問題ありません。

＜9月28日＞
今回のツアーには空港送迎が含まれていました。7時ちょうどのフライトなので、早朝4時45分にホテルロビー集合。写真はラスベガス国際空港のスロット台ですが、今回は遠慮しておきました。

ラスベガス国際空港
ゲートで待っている間、ちょっぴり虹が現れました。つまり、あの辺では雨が降っている可能性が高い。観光の最中は晴天が続いてラッキーでした。