明治記念大磯邸園　明治150年記念公開邸宅ガイドツアー

2018/11/23 - 2018/11/23

明治記念大磯邸園　明治150年記念公開邸宅ガイドツアー　というものが開催されると聞いたのでＨＰで申し込みました。無料でした。その昔大磯には政治家や財界人の別荘があったそうです。今回公開されるのは　旧陸奥宗光邸・旧大隈重信邸・旧伊藤博文邸です。普段はなかなか見られないのでよかったです。ガイドツアーなので、時間が足りなくじっくり見たり、たくさんの写真が撮れませんでした。注意事項として、どこも絶対に触ってはだめと何度も言われました。

エリア 平塚・大磯(神奈川)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 旅行の手配内容: 個別手配

一番目に見学

説明

入口です。右の人がガイドさん。左の人は係の人。庭は自由に入れますが、建物の中は申し込みした人だけで首から名札を下げています。

下駄箱です。下駄についた砂を下に落とすためにスリットがあります。

庭を見る。ガラスは当時のもので割れたら二度と同じものは作れないので、絶対に触ってはだめと何度も言われました。

欄間

廊下の竹が置いてあるところは、見学者が板の所を歩かないように置いてあります。当時は庭から上がってきたときに畳が汚れないように板の所を歩いたそうです。

有名な横山大観が庭を見て書いたもの。

使われていた鏡台

シャワーです。

外から見たところ

あの有名な「旧古河庭園」のバラはここから移植したそうです。

2番目

説明

外から見たところ

玄関を入ったところ

説明

枠は銅でできています。

杉戸。本来はこの後に行く旧伊藤博文邸にあった。

前の物の裏ではありません。新たなものです。裏側は反射して映らないので撮っていません。

さるすべりの木です。

蚊帳

3番目

説明。ここは中には入れません。

ステンドグラス

建物の一部

昭和のころにここで結婚式を挙げていたそうです。杉戸はここにありました。