2019/01/05 - 2019/01/06
50位(同エリア163件中)
shu6555さん
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家族3人の休みが中々合わないので、正月休み最後の週末に湯村温泉へ。
湯村温泉の荒湯付近の雰囲気が好きなのでもう一度行ってみることにしました。
前回は【ゆあむ】へ宿泊、今回は森林露天風呂が有名な湯快リゾート三好屋へ宿泊。
1か月前に急きょ決めたため、お部屋は満室。
たまたまホームページを眺めていたら空きがポチッと出たのでゲット。
妻の仕事終りを待ち、職場まで迎えに。12:15出発
13:00 備前IC通過、一般道へ
14:00 道の駅ひらふくで昼食 14:30
15:40 道の駅 きなんせ岩美 16:00
16:30 湯快リゾート 三好屋着
翌日
11:00 宿出発
11:30 道の駅 きなんせ岩美 11:45
12:10 賀露港 すなば珈琲着 貸切で休み 12:20
13:10 道の駅あわくらんど 13:25
14:10 津山IC
14:30 中島ブロイラー 14:50
15:40 吉備SA 16:15
16:50 帰宅
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回の往路ルート
昼食とトイレ休憩を入れて4時間30分 -
14:00 道の駅 ひらふく到着
ここで昼食道の駅 宿場町ひらふく 道の駅
-
小うどん¥250
名物しかコロッケ定食¥800
その他にしょうが焼定食を注文。
しかコロッケは、臭みもなく美味しかったですよ。
14:35 出発 -
15:40 道の駅きなんせ岩美 到着
道の駅 きなんせ岩美 道の駅
-
ここで、明日荒湯で茹でるサツマイモを購入
16:00 出発 -
16:30 湯快リゾート三好屋 到着
週末の宿、メインの駐車場はすでに満車。
ここで同乗者と荷物を降ろして臨時駐車場へ。
臨時駐車場までは、送迎の車が先導してくれます。湯快リゾートプレミアム 湯村温泉 三好屋 宿・ホテル
-
臨時駐車場は車で3分 距離500m
ちょっと遠い。 -
臨時駐車場。
丁度、宿の裏の山を挟んだ場所になります。
荒湯までは逆に近いけど。 -
チェックインを済ませお部屋へ。
-
正面の階段を上がって2階へ。
バイキング会場を通り過ぎてお部屋へ。 -
今回のお部屋は202号室 高窓の部屋
ドアを開けると、右にトイレ、正面に洗面台、左が部屋になっています。 -
部屋はあまり大きくないので、大人なら4名までですね。
今回は3名なので問題なし。 -
障子を開けるとハーフミラーで、廊下が続きているような感じになっています。
-
こんな感じで。
でもこれは鏡を使ったトリックです。
すぐ向こうは壁になっています。
広く見せる演出ですね。 -
こんな感じで、壁の向こうはすぐに山になっています。
-
トイレはウォシュレット付で、最近流行りの節水タイプになっています。
-
WiFiは部屋によるかもしれませんが、この高窓の部屋はバッチリでした。
-
お布団は湯快リゾートの定番、すでに敷いている状態。
実は疲れた体にコレはありがたい。
17:50 しばらく休憩してお風呂へ行きます。
到着は16:30だったけど、お風呂へ行くのはあえてこの時間。
なぜか?
17時まではチェックインの一番多い15時~16時に到着した人がドドドッとお風呂へ入りに行くので混み合います。
そして17時~は夕食のバイキングが始まり、食事へ行く人が増えるためお風呂へ入る人は減ります。 -
18:00 本当は内風呂(展望大浴場)で温まってから露天風呂へ行けばよかったのですが、やはり露天風呂へ入りたくて・・・。
こんな階段を上がり(上から下へ向かって写してます) -
廊下を渡り歩いて行きますが、左右はすだれのみなので寒いですぞ。
まあ、この日は比較的寒さが和らいだ日だったのですが・・・。 -
露天風呂(森林露天風呂)到着
この露天風呂は男女同じ作りになっているので、朝夕の入れ替えはありません。 -
脱衣場にはカゴしかないので、貴重品は内湯(展望風呂)の入り口にある貴重品ロッカーに預ける必要があります。
-
脱衣場から階段を下りていきますが、寒い寒い。
-
これがここの一押し、森林露天風呂
案の定、誰もいません。20分くらい貸切状態でした。
週末満室の状態なのに。 -
これが露天風呂の泉質表ですが
加水:あり
循環ろ過:あり
入浴剤:なし
消毒:塩素系薬剤使用となっています。
ホームページには【三好屋のお湯は「源泉掛け流し」。
秘湯気分を味わう自慢の「森林露天風呂」で極上の湯を満喫。】
※一部、循環掛け流し併用式の浴槽がございます。
大きく源泉掛け流しとなっていたのですが・・・。 -
湯口からは源泉が注がれていますが、あまり量は多くありません。
-
湯船の淵から排水溝へ流れていますが、湯船の下にも吸い込み口があります。
お湯は塩素臭がします。
少し敏感肌の私は、若干ピリピリしました。
源泉掛け流しにひかれて選んだのに、少し残念。
このあと部屋に帰り、もう一度お風呂へ。
今度は内風呂(展望大浴場)へ。
展望大浴場の泉質表は見ていないのですが、湯船の上からオーバーフローはしていなかったので、もしかするとこちらも循環式かもしれません。 -
20時から第3部のバイキング開始。
10分くらい前からバイキング会場の前には行列ができていましたが、第3部はお客も少なく席はだいぶ空いていました。
席は予約制ではなく、空いているところへ座ります。 -
バイキング開始
-
今回は冬のグルメプラン【本ズワイガニ 食べ放題プラン】を1人だけ選択。
家族は、カニはどうでもいい。私はカニを食べたいということで。
このカニ食べ放題プラン、1人だけでも選択可能です。
その場合でも、食事のテーブルは同じになるので、カニプランを選択した人は1人寂しく食べるということもありません。
我が家の場合、長女がエビ、カニの甲殻類が嫌いなので、こういう選択制はありがたい。 -
席に着くと大皿に入ったカニを冷蔵庫から出して持って来てくれます。
(画像は1人前)
卓上にはカニハサミ、カニフォーク、厚手のおしぼり、カニ酢が用意されています。
ただ、このカニハサミ、切れ味がすごく悪い。カニハサミを使わなくても簡単に剥ぐ方法知っている人は大丈夫だけど、そうでない人は自前のカニハサミを用意した方が良いかも?
昨年の丸ごと一杯食べ放題に行った人のブログには、4人席でもカニハサミは1本しかなかったので、自前のカニハサミ・カニフォーク・手袋は持参した方がよいと書かれていました。
ちなみにカニフォークは、昨年の【ウェルカニ スタンプラリー】で貰えるカニフォークと同じ物だったので、自前のカニフォークを持って行く人は他の物にした方が良いかも?
(ゴールドタイプを持っている人は大丈夫だけど) -
ひたすらカニを剥きます。
ナベ用のミニ七輪と焼き網もあるので、焼ガニにして食べることもできます。 -
全部食べたら従業員の人に「カニお願いします」と言えば次を持って来てくれます。3本必要なら「3本お願いします」と言えば3本出してくれます。
-
食べては剥き、食べては剥きを1.5時間永遠に。
-
飲み放題は税別¥1500でメール会員は¥200引きであるのですが、よくよく考えるとカニ食べ放題で一生懸命カニを剥いているとお酒を飲む暇がありません。
なので、カニ好きな私はカニの食べ放題。お酒好きな妻は飲み放題を選択。
最後に気付いたのが、カニに一生懸命になり過ぎて、お酒を全く飲んでいない。
飲んだのは最初のウーロン茶一杯だったことに。
さすがにお酒を飲みたかったので、部屋に帰って自販機の酎ハイを1缶ゴクリ。 -
21時20分くらいになると「21:30になったら片付けが始まります」とアナウンスが入ります。
この時点でカニの足半身1本丸々残っていました。
残すのはさすがに申し訳ないので、驚異のスピードでカニを剥き剥き。
5分でカニを捌き、バイキングのカニの味噌汁とごはんに蟹身を入れて、偽カニ雑炊にして完食。
けっきょく、カニ足は半身を7本、バイキングはカニ汁とごはんとソフトクリームだけということに。
道の駅きなんせ岩美には冷凍カニ半身×2本が¥1300で売られています。7本完食ということは¥4550
カニ食べ放題は¥4838 元はとれない計算ですね。
このあと部屋に帰って少し休んで、もう一度お風呂へ行く予定にしていましたが、最後に食べたごはんと味噌汁がお腹の中で膨れてきて身動きできなくなりました。 -
翌朝6時起床
露天風呂は6時から入浴可能なので、早速朝風呂へ。
露天風呂は男女の入れ替えはありません。
この時間帯、まだ誰もお風呂にはいません。 -
全身浸かったり半身浸かったりして40分ほど入浴。
この頃には2~3人、お風呂へ来ました。 -
7:00 朝食の時間です。
朝食も7:00~ 08:00~ 09:00~になっています。
朝食も10分くらい前から会場に並んで待っている人がいましたが、7時を過ぎて行っても席はガラガラでした。
さすがに昨日のカニと味噌汁、ごはんがお腹に残っていて朝食が欲しくありません。
大好きなベーコン、玉子焼き、スクランブルエッグが無いので、ライブキッチンのオムレツとソーセージ、鯖・鮭の味噌漬けを網で焼いて。
あとはとろろとごはんとサラダで終了。
食後のコーヒーは、紙コップに入れて持って帰ることもできるし、陶器のコップで飲むことも可能。 -
8時過ぎ、もう一度朝風呂へ。
この時間帯は朝食を食べに行く人が多いので、露天風呂はまたまた貸切状態です。 -
打たせ湯をしたり、半身浴をしたりで、またまた30分くらい入りました。
この間に3~4人くらいお風呂に来ました。 -
【名物 森林露天風呂】という名前ですが、夜は全く見えなかったので、やっと朝になって森林露天風呂の全景が見えました。
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10:00チェックアウト
臨時駐車場から荒湯まですぐなので、車に荷物を積んで歩いて行きました。
途中にある夢千代像夢千代像 名所・史跡
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吉永小百合さんの手形などもあります。
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湯地蔵尊到着
まずは手を合わせおみくじ。【吉】荒湯 名所・史跡
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荒湯で用意してきた卵とサツマイモを茹でます。
荒湯 名所・史跡
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荒湯の目の前のお店で卵(5個)と袋セットで¥250、とうもろこしなども売っていますが、自作の袋と【道の駅きなんせ岩美】で買ったサツマイモを茹でます。
ヒモは荒湯のフックに引っ掛けれるように結び目を。
袋はキッチンの排水口に取り付けるメッシュの袋にヒモを通し自作。
ヒモから袋の底まで65センチ~70センチあればお湯にどっぷり浸かります。
袋はみかんネットでも代用可能 -
こんな感じで茹でます。
黄い袋に緑のヒモは、目の前で売っている卵です。 -
カゴに入れて茹でている人もいました。
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かみの湯つぼは20分
なかの湯つぼは15分になっています。
温度が違うみたいです。
サツマイモは、なかの湯つぼで30分くらいで出来上がります。 -
ワラビ ゼンマイ タケノコ カニなどのアクが出るものは、したの湯つぼで茹でるようになっています。
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湯つぼの横には飲泉場があります。
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慈覚大使左下に湧き出し口があり、柄杓ですくってコップで飲むことができます。(コップは横にあり)
いつも温泉に行ったら、米炊き用の温泉水をポリタンク(20L)に汲んで帰るのですが、さすがにこの柄杓で20Lのお湯を入れていたら他の観光客の迷惑になるので、今回は諦めました。
出来ることなら、この近くに源泉を販売してくれるコイン給湯機を置いてくれればいいのに。 -
イモと卵が茹で上がるまで時間があるので、少しブラブラしてみます。
日曜日の10時過ぎだというのに観光客は少な目。 -
足湯に浸かっている人もいますが、足湯に入る場合にはタオルを忘れずに。
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足湯
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橋の上から反対側を
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温泉街のど真ん中で火事があったみたいで、消防車が来ていました。
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イモと卵が茹で上がりましたが、塩を忘れた。
寒い中でホックホクのイモはうまい。
翌日は仕事なので、そろそろ帰ります。
11:00出発 -
11:30 帰りもお土産購入のため、道の駅きなんせ岩美へ立ち寄ります。
道の駅 きなんせ岩美 道の駅
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とにかく海産物が安い。
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お土産に買ったのが、甘塩するめイカ
3枚入って¥1280
自分用にセコカニ¥5枚で¥1280
職場に持って行ったら、饅頭より喜ばれました。
11:40 出発 -
鳥取へ行ったら【すなば珈琲】でしょ!
ということで、賀露港にある【すなば珈琲へ】かろいち 市場・商店街
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が~ん!
貸切でCLOSE
オイオイ、わざわざ寄ったのに。
諦めて帰ります。
途中、道の駅 あわくらんどでトイレ休憩13:10~13:25すなば珈琲 賀露店 グルメ・レストラン
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津山ICで下りていつもの【中島ブロイラー】へ。
14:30
この日は日曜日。お客も多いけど売り切れにはなっていなかった。中島ブロイラー グルメ・レストラン
-
ちょいとつまみます。
14:50 -
15:40 吉備SA到着
一般道で帰ってきたので、裏から入ります。
ちょっと早めの夕食
これまたいつもの【すわきのラーメン】
16:15
ここからはスマートICから入って高速で帰ります。
16:50自宅着吉備サービスエリア(上り線)フードコート グルメ・レストラン
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セコ蟹の味噌汁
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ココからは覚え書き
宿泊代(湯快リゾート三好屋)
基本料金 ¥9180×3(税込)
蟹食べ放題¥4838
飲み放題 ¥1629
メール割 ¥▲200
計 ¥34248
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道の駅ひらふく(昼食)¥1850
道の駅きなんせ岩美 ¥1010
お土産 ¥3840
計 ¥6700
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交通費
高速道路(往路)
水島IC → 備前IC ¥1310
佐用平福IC → 鳥取ICは無料
高速道路(復路)
鳥取IC → 津山IC ¥ 760
岡山IC → 玉島IC ¥ 550
計 ¥1310
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ガソリン代 ¥5534(¥138/L)(40.1L)
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旅行代合計¥49,102
※その他、ちょこちょこ使ってます。
走行キロ数:472km
ガソリン:40.1L(¥138/L)
平均燃費:11.77km/L(オデッセイRB2)
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