2019/01/05 - 2019/01/06
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NAMMYさん
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例年は『ラスイート神戸ハーバーランド』か『インターコンチネンタルホテル大阪』で連泊…というのが年始の恒例行事だったのですが、父母も還暦を迎えたいま、少しでも多く家族旅行ができたらなあと思って、家族で鳥羽へ行くことにしました。
往復 : 自家用車
【mission】
01 牡蠣小屋に行く。
02 鳥羽国際ホテルのオーシャンビュースイートに泊まる。
03 ミキモトの洗顔石鹸を購入する。
04 江戸川乱歩館に行ってみる。
05 台湾ラーメンを買って帰る。
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父が夜明け前から窓際に座りこんで、カメラを抱えてスタンバイしていました。
うちの家は、みな早起きです。
そういうわたしも、普段は4:30起床。 -
少しずつ夜が明けていきます。
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しかしこう、やはり写真を振り返ってみると、肉眼で見たほうが美しいですね。タブレットで撮った写真の場合は。
父のカメラで撮った写真は、なんなら肉眼で見るよりもきれいなことがしばしばありますが。 -
7時にあわせて朝食レストラン『シーホース』へ行きます。
世界最古のシャンパーニュ、などの展示がありました。 -
店名にちなんだタツノオトシゴの水槽もあります。
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一番乗り…ではありませんが、かなり早い入店だったので、ビュッフェ台もほとんど手がつけられていなくて、少しだけ写真を撮ることができました。
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洋食、和食、ともに一通り揃っています。
ビュッフェスペースがそれほど広くないので、ちょっと物足りないかな?という印象を受けますが、食べ終わってみればじゅうぶん満足できる品ぞろえです。 -
ソーセージはやや好みからはずれます。
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温菜類もおおむね揃っています。
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フルーツサラダなど。
この柿と生ハムのサラダが、思っていたよりも美味しかったな。 -
お魚系の冷菜などと同時に、バゲットも。
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好みのものだけ、一通り。
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オムレツはライブキッチンで。
あおさのクリームソースでオーダーしました。 -
ついつい粕汁も…。
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ライブキッチンでは、ミニおにぎりも握ってくれます。
ひとつひとつが小さいポーションなので、全種類!とお願いしても大丈夫(笑)
上に具が乗っていますが、もちろん中にも具は入っています。
小さいおにぎり、可愛くてテンションが上がります。 -
そして1杯は絶対に飲んでおきたい、伊勢海老のビスクスープ。
めいっぱい飲みたい!
とは思うものの、濃厚なのでいつも1杯飲んで満足してしまう。
でもとっても美味しいですよ。 -
デザートは別腹。
母とシェアで、ヨーグルトや栗プリンなど。
美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。 -
チェックアウトしたあとは、少しだけ鳥羽駅界隈をうろついて帰途につきます。
気になっていた『鳥羽マルシェ』、思っていたよりも気になる品々があって満足。マルシェ前に、イルカのオブジェと噴水があります。 -
御木本翁の銅像。
一瞬地球儀かと思ったけれど、そんなわけないな?
真珠ですね(笑) -
鳥羽駅。
曇天なので、寂れ感がハンパないです。
観光客は少ないわけではないけれど、うーん、めちゃめちゃ賑わっているような感じもなく。 -
伊良子清白の家など。
昨夏に鳥羽へ来たときは、このあたりにはまったく足を伸ばさなかったので新鮮です。 -
ほんとうに家がぽつんと建っているだけ(笑)
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そこから地下道を通って線路を越えます。
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やっぱり寂れているなあ…と思いつつ、せっかくなので『江戸川乱歩館』に行ってみます。
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10分~15分くらいのんびり歩いて到着。
こぢんまりとした資料館みたいなところで、我々が着いたときにはお客さんはいませんでした。 -
『江戸川乱歩館』
画家で風俗研究家であった岩田準一の家を中心に、鳥羽ゆかりの文人に関する資料を展示しています。特に、鳥羽に1年3カ月滞在し、岩田準一と友人関係であった、江戸川乱歩に関する資料を中心に展示しています。(公式HPより引用) -
説明が紙きれに手書き(笑)
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狭い敷地内ですが、ちらちらと写真を撮りつつ。
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あるじの部屋や、
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今ではお目にかかることのないような看板の数々。
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し、子宮病!?
血の道楽!? -
蔵の中に入ると、音や身動きに反応して、蔵の中のものがガーガー動きだします。
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ちょっとホラーっぽいと言われて心底ビビりながら入りましたが、まあ、たいしたことはありませんでした(笑)
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色々なものが雑然と置かれていて、何がどういうものなのかいまいち分かりませんが…。
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この骸骨が起き上がったりします。
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やめて!(笑)
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江戸川乱歩に関する資料は、確かに多めに展示してありました。
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読んだことないんですけど。
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お手洗い傍に、ごく狭い路地があって、そこに看板などがいくつか展示されています。
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もう少し規模の大きなのを想像していた…というか期待していたのですが、残念。
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10歩も歩けば終わってしまいます。
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黄金バットの紙芝居とか…
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またまた潮騒のポスターとか。
まあそれなりに楽しめました。
再訪はないでしょうけれど、1度は行っていてよかったかなと思います。 -
鳥羽の街角。
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御木本翁の生誕地もこちらにありました。
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生誕地の向かいには、街の中華料理屋さんが。
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ミキモトの工場もありました。
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真珠店が多いのは、鳥羽ならではですね。
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でも買いません(買えません)。
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さて、帰りに赤福に寄って帰ります。
もちろん本店にも久々に行きたいなあと思っていましたが、いかんせん1月の第1土曜・日曜。伊勢神宮には行くのやめよう、と家族の意見が一致しましたので、鳥羽支店で妥協します。 -
地下道を渡ってすぐのところにお店がありました。
駐車場は、地下道渡るまえ(海側)にあります。 -
本店に比べれば風情に劣る感じですが、まあやむを得ないでしょう。
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赤福盆をひとつ。
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冬季限定の赤福ぜんざいをひとつ。
3人でわけっこしていただきます。
あったか~い。 -
ぜんざいらしく、塩昆布も添えられてありました。
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真珠粉の入ったパールソフトなんかも食べつつ…。
職場へのお土産も買って、さあ一路兵庫へ向かいます。 -
赤福とアイスしか食べていなかったので、途中でお腹が減ってきたわたしたち。
土山SAで、食料調達です。
「玉」、ちと冷えていたのが残念ですが、まあまあ美味しい。 -
黒豚まん。
寒かったので、たいへん美味しくいただきました。 -
たいしたものは買いませんでしたが、いつもの台湾ラーメン。
それから「伊勢志摩シュワワ」というスパークリング日本酒など。 -
その他、(それほど美味しいというわけでもない)ポテトチップスにとろ煮まぐろなどを買って、帰ってきたのでした。
家族旅行もいいなあ、としみじみ。
次は祇園祭のころに、京都にでも行けたらいいのですが。
次の旅行記は、2月の東京です♪
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