2018/08/31 - 2018/09/08
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portofinoさん
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2019晩夏
相変わらず地図もガイドブックも持たず気ままに一人旅
ミラノ:1泊
→シルミオーネ:3泊(シルミオーネを拠点にガルダ湖畔のデゼンツァーノ・サロの街も散策)
→ヴェネツィア:3泊
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今年もミラノから入りました。
飛行機はアリタリアの直行便を利用。
そして毎度の如くマルペンサエクスプレスに乗りミラノの街へ。
今年のホテルは中央駅近くにとりました。
中央駅構内にあるカフェテリアの様な店(この写真)で夕食食べてからホテルに向かいます。
中央駅も最近はキレイになって使いやすいです。
この店も明るいしキレイでそこそこ安心して使えます。
美味しいし、値段もそんなに高くないし、気軽に食べられるので気に入ってます。 -
中央駅から徒歩10分弱のホテルに泊まりました。
大通りから一区画入ったとこにあって、車の音もなくとても静かです。
静かじゃないと寝られない人にはオススメ。
ただ、少しだけ裏通りを歩くので、特に夜は周りの人通りが少ないのは少し不安。
ホテルの目の前が警察署なので多分問題無いと思いつつ、少しだけ早足になります。。
※写真は翌朝撮ったもの -
ホテルの玄関。
イタリアのプチホテルらしい雰囲気。 -
中庭もあって、天気が良ければ読書などして寛げそう。
この日はあいにくの雨でしたが。。 -
ホテルの前に居たネコ
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ミラノには1泊するだけですが、列車は余裕を持って昼過ぎに出る便にしたので、それまでホテル周辺の街歩き。
ミラノは来るのは5、6回目ですが、今回初めてブエノスアイレス通りに行ってみました。
庶民派ショッピングストリートで、観光客より地元の人が多い感じ。
雑貨屋など巡って少しお土産買いました。 -
日本未導入の車を色々見るのも楽しい。
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ガルダ湖へ向かう列車に乗るため中央駅へ。
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自分が乗る列車の出発ホームが表示されるのを電光掲示板の前で待つ人々。
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今回初めてITALO(10年くらい前?に営業開始した私鉄の高速列車)に乗りました。
お昼御飯に駅でパニーノを買って乗り込みます。 -
ITALOの車内。
今回は少しだけ良いクラスを使ってみました。
せっかくなので。
本皮シートでスペースもゆったり。
最近のヨーロッパの高速列車はデザインもカッコいい。 -
このクラスではドリンクとお菓子が出ました。
値段も日本の列車のように高くないので、少し良いクラスにしてみるのも良いなと思いました。
はっきり覚えてないですが、普通のクラスと比べても1000円も変わらなかったと思います。 -
この日は天気が目まぐるしく変わります。
さっきまでは雨でしたが、途中から晴れてきたので車窓の景色も最高。 -
ITALOで1時間半程度でガルダ湖畔のデゼンツァーノに着きます。
駅から15分くらい歩いて港へ行き、船でシルミオーネへ向かいます。 -
デゼンツァーノの港近くの風景。
カフェが並び、華やか。
花も綺麗に咲いていて、キチンと整備された湖畔のリゾート。 -
ガルダ湖のフェリー。
シルミオーネまでは30分程度。
ガルダ湖の北端まで行くと半日掛かります。
チケット売り場の場所が、フェリーがいるのとは別の桟橋にあり、小さくて少し分かりづらかった。
高速船と通常便で料金が違うので、行き先だけでなく、何時の便に乗るかを伝えてチケットを買います。 -
フェリー出発。
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ヨットで休日を楽しむ人達。
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シルミオーネが見えて来ました。
天気が怪しい。。
真夏を過ぎたこの時期は湖水地方はコロコロ天気が変わります。 -
ホテルの部屋。
リゾート地には珍しくシングルなので安く済みました。
港から徒歩5分、旧市街のど真ん中という素晴らしい立地。スタッフの対応も最高でした! -
ホテルの暖炉室。
港からホテルまで歩く5分くらいの間に再び雨に変わってしまったので、
移動で疲れた身体を休めつつ、とりあえずここで読書して時間を潰すことにしました。 -
今回のホテル選びの決め手になったのが、テラスからのこの眺め。
お酒を飲みながら読書するのにうってつけ。
開閉式の屋根もあるので、小雨くらい降っても楽しめます。
ただ、ホテルに着いた当日だけはあまりの土砂降りだったので使えないようになってましたが、、
※写真は晴れた日に撮りました -
いつのまにか雨が上がり、日が射してきたので街歩きに出掛けます。
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私は船でシルミオーネに入りましたが、陸路から来る場合、最初に見ることになるのがこのスカラ家の城砦。
ここから旧市街の入り口になります。 -
ここから何枚かの写真は旧市街の街並み。
小さな店が沢山あって、街歩きが楽しい。
許可された車がたまに入ってくるのですが、
場所によってはかなり狭いので、写真左上のような信号機もあります。 -
落ち着いた街並みで、治安も良いです。
観光客でごった返すという程でもなく、ゆったり過ごせました。
夕食時を前に、レストランの前に掲示されたメニューを見ている人もいます。
良いレストランを見つけられるかで、その街の印象も変わるので、みんな真剣。
何度も旅行するうちにレストラン探しも慣れてきて、
シルミオーネでも良いレストランに巡り会うことができました。
結局3日間とも同じレストランで夕食を食べました。 -
街の至る所に咲く花が彩りを添えます。
何という木か分かりませんか、これが一番目立ってました。 -
今回の旅行で見る最初の夕日。
とりあえず3日間はシルミオーネでのんびり出来るので、
日常を忘れてリラックスした気持ちで眺めてました。
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