2018/12/30 - 2018/12/30
101位(同エリア193件中)
おぷさん
ニンビン2日目。
昨日はチャンアンでリバークルーズして1泊。
とにかく寒いのですが、2日目もバイクでベトナム激走!
郊外の遺跡をめぐり、鉄道でハノイに戻ります。
ニンビンは日帰りツアーで来る人が大半と思いますが、1泊して少し郊外のマイナーな場所など巡るのもなかなか楽しいです。
【旅のトピックス】
・サラリーマンバックパッカー7日間の旅。
・宿は10ドルが基本、移動はバス中心。【今回は鉄道&バイク!】
・食べ物はあまりこだわりがなく、ローカルフード中心。
・陸路の国境越えLOVE!【今回はなし・・・】
・アジアのビールを毎日まったり飲む♪
【旅のスケジュール】
12月27日(木)名古屋12:00NGO→台北14:30TPE
台北15:30TPE→ハノイ17:40HAN(ハノイ泊)
12月28日(金)ハノイ市内(ハノイ泊)
12月29日(土)ハノイ→ニンビン(ニンビン泊)
12月30日(日)ニンビン→ハノイ (ハノイ泊)←★いまここ!
12月31日(月)ハノイ市内(ハノイ泊)
1月 1日(火)ハロン湾ツアー(ハノイ泊)
1月 2日(水)ハノイ08:25HAN→台北11:55TPE(台湾トランジット観光)
台北17:15TPE→名古屋20:50NGO
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 バイク
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ニンビン1日目はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11439179
ニンビン2日目。
昨日借りたバイクで今日も走りまくります。 -
朝食前に、まずはニンビンの駅にやってきた。
今日の帰りのきっぷ(ニンビン→ハノイ)を先に手配しておく。 -
駅の窓口で購入。
行きはハードシートしかなかったが、帰りは大丈夫そう。 -
本日夕方16時発のきっぷを購入。
ソフトシート指定席で12万ドン(600円)。 -
ホテルからバスターミナルも近く、本数も多いのでこちらの選択肢もありましたが。
バイクを借りているのが駅前だったので、駅からバスターミナルまではけっこう距離があるため、効率を考えると今回は行きも帰りも鉄道になってしまいました。
ローカルバス乗りたかったな。 -
今日もとにかく寒いので、バイク旅は過酷。
そのへんの店で手袋を購入。 -
宿で朝食をとってから、チェックアウトし、荷物を預けってもらってさっそく出発。
まずはムア洞窟という場所に行ってみることにする。
タムコック方面に進みます。 -
タムコックのメイン道路から、この看板の場所で右に曲がり、細い道を川沿いに進みます。
-
のどかな景色が続きます。
-
町中から20分ほどでムア洞窟(HANG MUA)に到着。
入場料は10万ドン。 -
けっこうな観光地で、整備されている。
洞窟まで続く道はオブジェなど多数あり。 -
縁があるのかよくわからないが、三蔵法師のモチーフ。
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「ムア洞窟」と紹介されているので、すごい洞窟なのか!と思われがちですが、こちらがその洞窟の入口で。。。
-
中はこれだけ。以上。
-
そう、このムア洞窟は、実は洞窟がメインではない。
丘の上の展望台がメインなのです。
しょぼい洞窟を見たら、さっそく山頂までの階段を登ります。 -
300段近い階段を登りきると、タムコックの風景が一望できる展望エリアへ。
-
カルスト地形の山々と、その間に河や田園が広がり、360度パノラマ景色が楽しめる。
-
山頂は岩がゴツゴツしているのでかなり登りにくいので注意。
-
小一時間ほど山頂で過ごし、小腹も空いたので(あととにかく寒い)、近くのレストランへ。
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安定のフォーを注文。5万ドン。
味はまあまあ。 -
腹ごしらえ完了し、こんどはさらに郊外まで。
昨日回ったチャンアン、ホアルー遺跡方面からさらに奥の方に、でっかいお寺があると記載があったので行ってみることに。 -
バイクで町中から40分程度かかる郊外に、バイディン(BAI DINH)という寺院がある。
とにかくでかい、山1つまるごとお寺みたいなベトナムでは有名なびっくり寺院らしい。入り口はわかりにくいですが、この看板。 -
バイク置き場にバイクを止める。
-
山頂のお寺には、歩いてもいけますが電動カートを使うのが一般的。
片道3万ドン。
お寺自体は拝観料は不要。 -
5分ほどで到着。
いきなり死ぬほどでかい! -
バイディン寺院全貌。
バイディン寺(ベトナム語表記: Chùa Bái Đính、拜訂寺)は、ベトナム、ニンビン省ザーヴィエン県にある仏教寺院である。1136年に禅僧グエン・ミン・ホンによって建立された古い寺院をもとに、2003年から新しい大きな寺院の整備が行われ[1]、寺と仏教学院や公園などを含めた全敷地は、ベトナムの仏教寺院としては最大(総敷地面積539ha、うち新しい寺は80ha、古い寺は27ha)の広さをもつものになった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 -
バイディン寺院。
まずはこちらからスタート。 -
回廊になっていて、すごい数の仏像がずらり。
-
東大寺を彷彿とさせるどでかいお堂が3つくらいある。
-
回廊の中にはでっかい池。
とにかくスケールがでかすぎる。
いろいろとオーバースペック気味。 -
こちらもでっかいお堂で、中にはでっかい仏像が鎮座。
なんのためにこんなにでかいのでしょう。 -
遠くからも見えるでかいパゴダ。
中にも入れるようです(別料金)
のぼるのめんどいのでパス。 -
ものすごくざくっと観光してしまいましたが、熱心な仏教徒なら1日楽しめるエンターテイメント寺院です。
こちらから歩いて戻る。 -
来た道を戻り、宿で荷物ピックアップして、バイクを返却。
この駅前のレストラン併設のレンタルバイク屋さんで借りました。 -
レンタルバイクの娘が「せっかくだからコーヒーでもどう?バインミーもありますよ」というので遅めの昼食。
ソーセージのバインミー2万ドン、コーヒー2万ドン。 -
ニンビン発16:50の列車。
-
ホーチミン方面からやってきたディーゼル列車。
-
帰りはソフトシートで乗り心地は快適。
けっこう満席。
2時間半の旅。 -
19:10ハノイ駅着。
本日も旧市街にある日本人宿「ハッピーハウス」さんにお世話になります。
駅から歩いて20分ほど。
道もすっかり覚えました。 -
やはりハノイは賑やか。
宿に荷物をおいて、さっそく飲むぞ! -
こちらの良さげなお店へ。
バーベキューや鍋を楽しむお客さんが多い。
観光客向け。 -
牛セロリ炒め、野菜炒めとビール2本。
かなりのボリュームで満足。
しめて15万ドン(750円)。うむ、安い。 -
今日は歩き疲れたので、マッサージへ。
旧市街にはいたるところにマッサージ屋がありよりどりミドリ。
相場は1時間20万ドン(1000円)程度。 -
雰囲気の良さげなこちらのお店。
空いているようだったが、途中で次々にお客さんが入ってきた。
店の女の子はみんな可愛いです(怪しいお店じゃありません)。 -
フットマッサージ1時間をチョイス。
まずは足湯。ぬるめの薬草湯。 -
こちらの娘が旅の疲れを癒やしてくれました。
このあと、宿に戻ってビール飲みつつ、日本人宿泊客と談笑。
明日はいよいよ大晦日。
ベトナム・ハノイでの年越しになります。
年越しカウントダウン編へ続く!
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