2018/12/27 - 2018/12/27
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Weiwojingさん
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年末の忙しい時期、思いきって丸1日雑事を忘れて、ゆっくり、のんびり過ごすために千葉県八千代市のフランス料理店「貝殻亭」や千葉市の「ホキ美術館」、袖ヶ浦市の「東京ドイツ村」へ出かけてみた。
「貝殻亭」は八千代市京成本線勝田台駅近くにあり、洋館造りの建物で、フランス料理の老舗レストランである。
URL :http://www.gpi-group.co.jp/kaigaratei/top
「ホキ美術館」は一風変わった美術館で、名前からして不思議な印象を受けたが、ホキは創業者の「保木」という名前から来ているそうだ。 写実絵画を専門とする美術館である。
URL: https://www.hoki-museum.jp
最後に訪れた「東京ドイツ村」は千葉県なのに東京という名前がついていていささか違和感を覚えたが、今回ここへ来たのは Winter Illumination を見るためである。250万球の光による幻想的な光の世界を堪能できた。
URL: http://www.t-doitsumura.co.jp
一日をフルに使い、年末の多忙な時を骨休みし、大いにリラックスすることが出来た。残りの日々をどうにかうまく過ごせそうであった。
- 旅行の満足度
- 4.5
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まず向ったのは、八千代市にある貝殻亭である。ここで昼食をとるためである。勝田台駅から近いのにこんなにもうっそうとした木立に囲まれた閑静なところにある。
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レストランの入り口にはフランスの詩人ジャン・コクトーの詩の一節が刻まれた船のスクリュ―の形をしたものがある。
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レストランの中にも同じ詩が刻まれた丸いボードがある。
私の耳は貝の殻
海の響きをなっかしむ
ジャン コクトー
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クリスマス・シーズンなのでこのようなリースが入り口に掲げられている。気持ち和ませてくれる。
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レストランの内部を少し紹介したい。12時前に来たのでまだ客もおらず、写真を何枚も撮ることが出来た。
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店内は明るい日差しにあふれ、ゆったり食事が出来そうである。
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テーブルの上には大きな貝やら魚の陶器が置かれていて、このようなものを見ながら食事をするのも楽しい。
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食事はコースで頼んだ。上段左がアミューズで、千葉県産の猪のリエット。右がカリフラワーのブランマンジェで、サーモン、イクラ、ズワイガニのタルタルウニエスプーマ。
中断左がフランス産シャテーニュ栗のポタージュスープ、右がコチのボワレ(プールブランソース)。
下段左が和牛ほほ肉の赤ワイン煮込、右が紅茶(アールグレイ)のムース。
最後にコーヒーか紅茶もあり、ゆっくり時間をかけて楽しんだ。 -
別室にあるドアのガラス戸が実に素晴らしい。右側は若い女性を、左側は竜のような動物ガ描かれている。
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貝殻亭というだけあって、店内には随所に貝殻や海に関わりのある装飾品が置かれている。食事をする前には気が付かなかったが、店内を見せていただいているうちに、このような飾りに気が付いた。
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レストランの外側はテラスになっていて、天気の良い日ならば、ここで食事を楽しむことも可能である。
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バラの花を這わせた棚が作られているが、この時期にはもう何も見ることが出来ない。
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季節はもう冬だというのに秋の名残のバラが庭の隅の方にわずかに咲いていた。薄いピンクの花と周りに赤い実が見える。
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こちらは白いバラであるが、この数株だけが咲いていた。
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敷地内にはレストラン以外にペイストリーショツプや陶器店もあり、ちょっと覗いてみるのも良いだろう。
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砥部焼の焼き物を売るショップがあり、小生の好きな焼き物なのでちょっと覗いてみた。
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店の脇には干し柿が吊るしてある。都会では見かけない風景である。
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これは客が利用できる犬を繋ぐところである。
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最後に裏山を一巡りして、移動した。
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昼食を終えて次に向かったのは「ホキ美術館」である。1時間位掛かっだろうか。名前が「ホキ」とは何だか変わっていると思っていたら、これは「保木将夫」という創業者の名前から来ているそうだ。2010年創設者が収集した450点の作品をもとに、さらに収集したものから成っている。パンフレットに詳しく書かれていた。
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この通路を通って入り口に向かう。
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千葉市最大の公園である昭和の森に面した緑豊かな環境の中に位置し、美術館鑑賞の後にでも散策するのはよさそうである。
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建物が随分とユニークである。ここは美術館の裏側であるが、建物の先端部分30メートルが宙に浮いているという特殊な設計となっている。2011年に日本建築大賞を受賞している。
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建物の先端部分が最初見た時はガラスがはめられていず、どうなっているのだろうかと思ったが、遠くから見ると、ガラスはきちんとはめられていていた。
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この美術館は写実絵画専門で、この種の美術館は世界でも稀であるそうだ。創設者がすべて収集したものばかりで、小生が初めて見るものばかりである。
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展示コーナーは緩やかなカーブを描いた長い5つの回廊を地下2階、地上1階に三層重ねになっている。
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明るい雰囲気の中で作品を鑑賞できるようになっている。通路の所々に置かれている丸い物体はクションのようなもので、ここに座って見ることが出来るようになっている。
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大小さまざまな絵が壁に掲げられ、他に鑑賞者がいないので、ゆっくり見て回ることが出来た。
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いくつか目に付いた(と言うよりは心惹かれた)作品を紹介したい。これらは皆販売しているポストカードを利用したものである。
写実の巨匠・野田弘志が90歳のヴァイオリニスト、イヴリー・ギドリスを描いた「崇高なるもの」シリーズの新作(2018年制作)。 -
野田弘志「アナスタシア」(208年制作)。
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島村信之昨「保木館長」(2011年制作)。
この美j術館の創設者である。 -
島村信之「響き」(2010年制作)。
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森本草介「べリゴールの村」(1999年作)。
この画家について何も知らなかったが、側にいた方がとても著名な画家で、写実絵画では第一人者だと教えてくれた。そうなのか。道理で彼の作品がいくつも展示されていた。 -
絵画以外にも陶器なども展示されていて、時間の余裕があったので見てみた。
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美術館には小さいながらもカフェがあり、疲れた時に一休みできるようになっている。
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ホキ美術館から最後に向かったのは袖ケ浦市の「東京ドイツ村」である。これはここで発行されているパンフレットであるが、これを見ると、どうしてドイツ村と名前が付いているのか分からない。ドイツ村という名前の理由が明確に伝わってこない。わずかにマルクトプラト (ドイツ語)という名前のショッピングセンターがあるのとここでドイツパンが売られている程度のようである。
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「東京ドイツ村」に着いた時はもうほとんど暗くなっていた。遠くからみたドイツ村は暗闇の中に光り輝き、別世界のようであった。
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「マルクトプラット」というドイツ村の中心とも言うべきショッピングセンターがある。建物がライトアップされてきれいだ。
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この日は満月の夜で、イルミネーションの遠くに輝いている丸い月が見えた。
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こんな形のオブジェもあり、なかなか楽しい。
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まるでお花畑のようにライトアップされているが、周りを歩くことが出来る。
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小生はこの風景が一番好きだ。
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ここは緑の色が広がり、先の華やかな赤やえんじの色合いとは異なり、清楚な印象を受ける。
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遠くに中国風のイルミネーションによる風景が見えるが、かなり離れていて、その上入場料が2000円も必要だったので、ここでの見学は断念した。
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広大な敷地にイルミネーションが広がり、たくさんの見学者の姿が気にならない程、素晴らしく、きれいな光景に満足した。
ここは関東三大イルミネーションのひとつだそうで、神奈川県の江の島とさがみイルミリオン、江の島湘南の宝石と並ぶ程の美視差を誇っている。しかし、最近は足利フラワーパークにとって変わられたと聞いた。
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