2018最終日Klookツアーでいくキナバル山とポーリン温泉はバスとの戦いでした

2018/12/31 - 2018/12/31

せっかくだからと申し込んだツアー。片道2時間半かかるの承知の上でしたがやっぱり遠い！

バスがぐるんぐりん揺れて身体が右へ左へ持っていかれました。現地は自然いっぱい。ラフレシアも見られたので良しとしましょう！

帰りもぶっ飛ばしつつ3時間。年末最後だから仕方がないですね～。
5時戻り予定が6時半過ぎとなりました。

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• 交通: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

メリディアンのピックアップが15分遅れて8:15過ぎにガイドさんと合流。バスに乗るとほぼ日本人。

出発してからバスはグラングラン揺れながら猛スピード(体感)で進行！30分ぐらいでマーケットでトイレ休憩します、とのことでしたが到着が10時。こちらで30分休憩です。今日は大晦日でみんなお休みだから地元の方もたくさん出かけていて混みます。遅れます。の宣言通り。

ここからキナバル山がよく見えます。
トイレは0.3リンギット必要で、なかなか脚の筋肉必要なスタイル。紙は持参してね。

またまたバス乗り込み30分。キナバル山のふもとに到着。登山するなら2日かかるそうですが、我々は時間が無いので1時間を使ってボタニカルガーデンをガイドさんに連れられ散策します。

植物の名札の色の違いや、植物の説明を丁寧にしていただきました。この植物園にはキナバル山に生息する植物が短い時間に見られるように、高い木の上に通常あるものも目線の高さに移設してくれているそう。

1時間の見学を終えてポーリン温泉に向かいました。
またまた渋滞に巻き込まれました。

ポーリン温泉に近づいたところでラフレシアがあるから見ましょうと。下車。

1週間ぐらいしか咲かないそうです。珍しいラフレシアが咲くと急に観光地となり1人30リンギット。一瞬で見学終了。

あまり大きさわからないかな。周りはガッチリ網で隔離されていました。

ラフレシアが咲いたお家の前の道路。なかなか雰囲気あります

ポーリン温泉に着きました。
キナバル山から大渋滞でこの時点で１時半。わたしは寝ていたので特段影響はありませんでしたが。。

ポーリン温泉駐車場手前の食堂にはツアー用の食事ができていました。ガイドさんに適当にテーブルを指定されて相席ランチ。黙々と食べるのも寂しいので同席の女子2人組に話しかけてみました。大学時代のお友だちとの旅行とのこと、ステキですね。

全員の食事が終わるとガイドさんから説明を聞きます。みんなでキャノピーウォークまで10分歩き、橋を渡りきった後は、少し時間があるのでバタフライファームか滝か温泉で足湯して時間まで過ごしてね。ということでした。

こちらの観光センターのトイレは無料でキレイでした。

キャノピーウォークまでの道はかなりしんどく写真無し。。キャノピーウォークは合計4本の橋を渡ります。1度に6人までを厳守！

カメラ撮影代金5リンギットを支払いました。

絶景ですが、ロープから手を離せず橋の上からの撮影はわたしには無理。。細い板の上を歩きますが自分の体重移動で揺れる揺れる。。

無事に4本渡りきり、キャノピーウォーク入り口まで降りるのがまたなかなかの道。トレイルランする方はすごいなーと言いながら続いて滝へ。
小ぶりながら穏やかで癒されました。
ここまででもうあせぐっしょり。

大賑わいの温泉をパシャり。沢山の方が家族で温泉ピクニックに来ていました。川から引いたプールもあってみんなとても楽しそうでした。

この後15:30に温泉を後にし、一度コンビニに寄った後一路コタキナバルに戻ります。雨も降ってきましたが観光終わりだったので影響ありませんでした。

ホテルに着いたのが6時半過ぎ。3時間運転手さん頑張ってくれました。

みんなぐったりバスとの戦いでした。