アメリカ中西部 ひとり旅3　～あの有名なルードローCAFE　＆　ルート６６～　

2018/12/28 - 2018/12/28

3日目です。 １２月２８日
　
バースローのMOTEL6を出発して、ルール６６（ROUTE６６）を走って、どんどん内陸部へ進みました。

ベガスも迷いましたが、寄りませんでした。←帰りに寄ればいいかなぁっと。

初フェニックスでした。キレイな街でした～。　

写真はあまりとらなかった一日となりました。　もう少しとればよかったなぁ～と後悔。。

ホテルがなかなか決まらず、苦労しましたが、、最終的にはすごく良いところに泊まることができました。２件断られましたさ。

でも、グランドキャニオン大学の寮？というか経営している宿泊施設に泊まりました。スタッフも素晴らしく、本当はもう一泊したかったです。

そして、フェニックス市内観光へと続きます。

エリア サンフランシスコ(アメリカ)

暗いうちから出発して、どんどん山道に入っていきました。
　でも一度通ったことあるところなので、なんとなく距離感はわかりました。

目的地の１つ、ルードローCAFE外観です。　有名です。特に「ルート６６」において、貴重なCAFEの一つです。　

観光客はほとんどおらず、地元の人だけでした。

お店の人に「ここのCAFE有名ですよ、日本で」って言ったら、「嘘でしょ～バクダットカフェだけでしょ？」って言われました。そんな感じで話が進み、ルート６６の事いろいろと教えてもらいました。

朝食だったんですが、メニューは至ってシンプル、迷いましたが、いつも通りの２エッグスタイル。
　メニューも雰囲気があり、素敵でした。

ベーコンがおいしかったです。

古き良きダイナーです

壁にかけてある一つ一つが、とっても、とっても素敵でした。

「写真撮らしてくださいね～」っと声をかけると、

「好きなだけいいよ～、たくさん宣伝しといて～笑』と言われました。

遠慮することなく、撮りまくりました。

よく読むと、ルードローの歴史がわかります。

この地がいかに開拓されたか、どうやって発展したか、そして寂れていったか。
考えさせられます。

上の説明に出てくる。

電話線？の穴です。交換手がつないでいたという

これは、ルードローから、アメリカ主要都市までの距離が一覧になったものです。

シカゴまで、２１４０マイル（３４２４ｋｍ）…

CAFEの隣にあった、唯一のMOTEL。　
　映画に出てきそうな雰囲気でした。

ルードローから少しだけ旧道を入ったところ。　ほんとに、ほんとに、自分の車しか走っていませんでした。すっごい気持ちよかった

　旅行会社のパンフレットに出てきそうな風景　笑

　

　ガソリンは、半分切ったら『給油』する

　アメリカ、一人旅の鉄則にしています

アリゾナ、フェニックスにつながる、休憩所（トイレ）の中にあったマップ