クリスマスマーケットでキラキラのプラハへ（１）ヘルシンキで乗り継いでプラハまで

2018/12/20 - 2018/12/20

ふとしたきっかけで、おばちゃん2人でプラハのクリスマスマーケットに行くことになりました。

最初はどこかのツアーに乗ろうかとも思いましたが、友達が朝早く起きれないので無理と言うし。。。個人手配の旅行にしました。

友達はパートをしているので、すべて私にお任せでというので、いつものように私が計画を立てました。チケットの申し込みから、ホテルの予約、送迎の予約など彼女に相談しながら進めます。

現地ではいつも主人が頑張ってくれるのですが、今回はすべて私がやらないと。。。　　どこまでできるかなぁ～？

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

最寄の駅で友達と待ち合わせて、成田空港へ一緒に行きました。

成田空港は、青いクリスマスツリーでキラキラでした。

まずは、朝ご飯。

いつものようにJALのラウンジへ。　私のお供で、友達も一緒に入れました。

彼女は、テレビの旅行番組でどこかの航空会社のラウンジの様子を見ていたそうで、こちらも楽しみにしていたそうです。　初めてのラウンジ体験を楽しんでくれたみたいで、よかったよかった！！

1時間ほどラウンジでコーヒーを飲んでゆっくりして、そろそろゲートへ。

今日のフライトは成田空港１１：３０発、JAL４１３便で、まずはヘルシンキへ。

JAL便のなかでは、ヨーロッパへは、最短の10時間30分のフライトです。

ヘルシンキからプラハへ乗り継ぐので、時間が短いのは「身体に優しい」ですね。

1度目の食事です。

煮込んだ鶏肉と野菜のあんかけ。　どんぶりになっていましたが、ご飯は半分しか食べられませんでした。　サラダとデザートは全部食べられました。

食事の後で、コーヒーとハーゲンダッツを頂いて、、満足満足！！(^▽^)/

ヘルシンキまでは、まだ1/3の距離を飛んだだけのようです。

映画はプレデターを見てましたが、半分眠っていたような。。。。

どんな内容だったか覚えてない。。。

そうこうしているうちに2度目の食事。

ヨーロッパ便では、モスバーガーや吉牛のパターンもあるのですが、私はこのスープのパターンが一番好きです。

ミネストローネが美味しくて、左のパンももちもちして美味しかったです。

ほぼ満席の機内でした。

この時期はまだ、年末に比べたら代金もお安いので、お休みが取れるなら連休も挟めてお得な時期のようです。

雪のヘルシンキ・ヴァンター空港に到着しました。　外は寒そう～。

初めてのヘルシンキです。　というか、北欧が初めてです。

3時到着というのに、もう夕方のような暗さ。（写真は明るめに写っていますが）

機内から出て、流れに従って左に進むとすぐ、この看板があって、出口はまっすぐ進み、乗り継ぎの人は、右に荷物検査のレーンが並んでいるので、その列に並びました。

レーンは４～５レーンあったし、人数もそれ程並んでいなかったので、時間はかかりませんでした。

荷物検査が終わったら、すぐ目の前にゲート番号の書かれた看板があり、自分の乗り継ぐ便を確かめます。

この時点では、プラハ行は１７番ゲートでした。

17番ゲートまでの途中、ヴァンター空港のクリスマスムードを楽しみます。

おぉ～、なんとトナカイの毛皮が売っています。

けっこう硬い毛で、ふわふわというわけではなかったです。

お馴染み、ムーミンも。。

トナカイとサンタさん。

ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!のたくさんで、癒される～。

17番ゲートの前のベンチで、しばらく休憩して、ぶらぶら散歩がてら時間を確かめに時計を見ようと思って行くと、日本人のグループが「ゲートが変わっている」と、大慌てで、荷物を抱えて走って行くのを見て、びっくり(*_*)

自分もボードを確かめてみると、いつの間にか25番ゲートに変更になっていました。

自分達も慌てて、25番ゲートに移動。

でも、慌てなくても30分ほど遅れての出発でした。

１７：３５発、JAL６８３５便（FINNAIRオペレーション）

帰ってから見たら、こちらのフライトにもJALのマイレージが付いていました。

シートは３－３の並び。　　早めに予約していたせいか、前から7番目のシートでした。

機内はほぼ満席。　2時間程度のフライトで飲み物とチョコのサービスがありました。

日本人グループも他に3組ほど見かけました。

機内から出てきて、スーツケースを受け取りに行くまでの通路にあった、走っているオブジェ。

バゲッジレーンの脇にあった「ようこそ、プラハ」

スーツケースを無事受け取って、予約しておいたドライバーさんを探します。

予約の名前を書いた看板を持った優しそうなおじさんは、すぐに発見できました。

ご挨拶をしたら、すぐにスーツケースを持ってくれたのですが、1個だけで、2人分は持ってくれませんでした。　ま、行きはそれ程重くないから、いいんですけど。。。

空港のエスカレーターを登って、外に出たらすぐに車は止まっていたので、たいして寒い思いもせずに車に乗り込めました。

出発の1か月前に、「PRAGUE　AIRPORT　TRANSFERS」のHPから予約をし、1週間前に自分のアカウントページから、６２５CZKをクレジット払いをしました。

ドライバーのおじさんに、車内でもう一度ホテル名と入金を確認して頂き、20分程でホテルまで送っていただきました。

降りる時、プラハのマップやウォーキングツアーのチケットなどを頂きましたが、自分が用意したもので間に合ったし、何せ私は今年2度目で、だいたいは歩けるので。。。。

ホテルは、ANDEL駅近くのVienna House Andel's Pragueです。

到着は夜だったので、翌朝撮った写真です。

最初の計画の段階では、先回と同様にバスでANDELまで来るつもりで、バス停のすぐ目の前のホテルを選んだのですが、途中で送迎を頼んだので、意味なかったかな？

でも、帰りはバスで空港まで行くつもりなので、まぁ便利かと。。。

予約は1か月くらい前に、4泊で３８０００円ちょっとで朝食付き。　チェックアウト時にシティタックスが１２０CZKでした。

2人で利用しているので、一人1泊５０００円程度で、十分満足できるレベルでした。

お部屋は325号室。　日本の4階です。　エレベーターはカードを差し込まないと、階数ボタンが押せないタイプなので、セキュリティはまずまず。

お庭に面しているお部屋でした。

この写真は、窓のガラスに反射するので、かなり右に寄って撮っていて、本当はお庭にが正面に見えます。

冷蔵庫と貴重品入れがあり、その後ろはクローゼットになっていました。

バスタブ付きですが、シャワーから遠いし、すごく暖かいので、初日だけバスタブに浸かったものの、結局その後はシャワーで十分でした。

バスタブにはシャワーカーテンも付いてないので、浸かるだけです。

シャワールームの方は固定でちょっと残念。

でも、排水もお湯の温度、量とも、問題なしでした。

テレビは9チャンネルで、なんとNHKが見れました。

とりあえず、日本のニュースやインドネシアの津波のニュースなどが見れましたが、ベットに入りながら見ていても、2人ともすぐに眠りに落ちてしまい。。。。

翌朝、レストランは1階（日本の2階）

入り口にクリスマスツリー。

ジンジャービスケットのお家やら、いろいろなクリスマスデコレーション。

結構広い、朝食会場。

初日は空いていましたが、段々人が多くなり、最終日には混雑していました。

野菜いろいろ。

毎日少しずつ内容が代わったので、飽きませんでした。

ハム・チーズいろいろ。

種類多いです。

ウインナー・ベーコン、そのお隣に卵。

そのお隣に味噌汁もありましたが、日本人が飲めるレベルの物ではないようです。

フルーツたくさん。　　でも、食べてる人少な～！！　　　　　　　　　　　　　　カットしてきれいに並べておいてほしいな～。

一番右にみかんがあったので（オレンジではなく、日本のみかん）、お部屋にもらって帰って、食べていました。　味は、みかんとオレンジの中間でした。

盛りだくさんの朝食になりました。

いつもこの後で、クロワッサンとコーヒーで締めます。