新潟から飯山線経由、松本ゆき

2018/12/09 - 2018/12/09

新潟から日曜日のうちに松本に移動することになった。
最速ルートは、上越新幹線で高崎経由、北陸新幹線で長野、そこから篠ノ井線で特急しなの。

せっかく時間もあるので、乗ってみたかった飯山線経由で長野に向かうことにした。経費節約にもなる。（およそ半分）
距離は短くなるものの、大幅に時間がかかる。

冬の飯山線の風景を楽しむことにした。

エリア 上越・直江津(新潟)

• 旅行の満足度: 2.0
• 観光: 2.0
• ホテル: 1.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 1.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

たまたまこの列車に乗る。
あれ、昔の山形新幹線かと思うが、観光列車の現代美術新幹線。
これで先ずは、新潟から長岡に向かう


ラッキーか？
これなら指定を取る必要もなかった。

カラーリングもいいね

エベレストの登山隊の写真が飾られている。
登山風景、カトマンズの街並み。

写真が素晴らしい。
すべて、これらは自由席。

これはまた別の車両。

先頭がふつうの指定席で、あとは食堂車（軽食のみ）、子供がプラレールで遊んでいる部屋、あとは写真のような芸術を展示しているサロン車両

ゆったりとこんなかんじ。

ガラガラの車内から弥彦山を見ている。

せっかくなのでビールを飲んでみる。

長岡駅で時間を訪ねると、駅員さんが新設に印刷してくれた。

これは新潟駅ホームの立ち食いソバ

一度食べてみたかった。
下の、ぽんしゅ館で買った日本酒を持ち込んでいる。

長岡から、飯山線の始まる越後川口まで乗ってきた普通列車。

モーターが唸る昔の電車ではなく、軽くて燃費のよさそうな電車に変わっていた。
とっくに変わっているんだろうが、年をとったものだとおもう。

飯山線の車両が入選してきた。折り返し。

観光列車として運航している車両なのか？

上越線と別れてゆく。
日本酒を飲みながら、ゆっくり進んでいく新しい気動車。

暖房は良くきいているので、全く寒くない。

車掌がいないワンマン運行なので、、鏡を見ながら発射していた。

信濃川？沿いをすすんでゆく、
いかにも明治大正時代に開いたと思われる路線。
アップダウン多く、曲線の弧も小さい。
新幹線とことなり、これがいい。

きれいな雪景色を進んでゆく。

運転席が見える。
バスのような料金箱が何とも言えない。

越後川口にてこの車両は終わり。

ここで乗り換える。

ここから電車になるのかと思えば、ここからも気動車。

しかしひどい田舎町。
駅前にコンビニエンスストアもなければ、酒も買えない。
３０分あるので歩き回って探すが、酒が買えない。長野まで我慢。（あと一時間）

木島平スキー場をみながら、雪景色の中を進んでゆく。

二両編成の車両も、長野駅近くなると、高校生や通勤客が多くなり、ほぼ満員になる。
ここから松本までのった特急しなの。
ＪＲになってからの車両かな？

こんなに懐かしい、国鉄の電車に出会う。

頑張れ、しなの鉄道。
せっかくなら、EF58とか、走らせてくれればいいのに。

翌日の松本電鉄。
旅も終わり、月曜日の朝、これから仕事。

のんびり飯山線の旅を満喫しました、満足満足。

北アルプスをみながら、お客さんのところに向かう。

その翌日、長野に向かい、善行寺さんにお参り。