今年（2018年）最後の故郷「宮崎」への小さな旅（宮崎市内編）

2018/10/19 - 2018/10/22

故郷で同窓会が開催されることから参加するため、久しぶりに、墓参りを兼ねて帰省し、その帰省を利用して、都城市内及び子供のころ過ごした宮崎市内の繁華街「橘通り」周辺を、のんびり・ゆったりと街歩きしながら南国故郷「宮崎」での楽しい小さな旅を満喫することができました。

旅行記表紙写真は、宮崎市内「橘通り」で見かけたハイビスカスの光景です。

エリア 宮崎

故郷「都城」から宮崎市内に向かいます。
移動手段は、JR都城駅から普通列車でのんびりと故郷の風景を眺めながら移動します。

写真は都城駅改札口付近の光景です。

都城駅1番ホームに宮崎駅行きの普通列車が入ってきました。

子供のころの列車はSLの蒸気機関車でした。
このため、列車の窓を開けると鼻回りが真っ黒になっていたことを思い出します。

これが宮崎行き普通列車側面の光景です。

まあまあ綺麗な車体です。

普通列車内の光景です。

車内も綺麗です。

都城駅から普通列車に揺られながら宮崎駅ホームに着きました。

宮崎駅ホームは、南国らしい感じがするホームになっています。

宮崎駅ホームから改札口を出た付近の光景です。

改札口を出ると飲食店やお土産屋さん、ミスドなどがあります。

宮崎駅改札口を出た付近の光景です。

えきマチ1丁目の北館は、飲食店とお土産屋さんがあります。

改札口を出た南館付近の光景です。

ここの観光案内所は旅人には便利な観光案内所です。

以前、レンタルサイクルを借りたことがあります。

宮崎駅東口を出たところから望む宮崎の「いまそら」の光景です。

フェニックスと空雲の光景が良い感じです。

宮崎では有名な蒸気屋さんです。

何のお店か・・・

かすたどんや、かるかん饅頭などの和菓子屋さんです。
とても美味しい蒸気屋さんです。

かすたどんとかるかん饅頭をお土産で買いました。

宮崎駅の東口から西口に来ました。

宮崎駅は西口に宮崎交通のバス乗り場があり、宮崎市内の橘通りにも歩いて7～8分位で行けます。

写真は、宮崎駅西口から歩いて橘通り南東角にある山形屋のデパートです。

私が子供のころから山形屋はありますが建物は進化し綺麗になっています。

写真は、山形屋デパート前交差点付近の光景です。

山形屋は橘通りで唯一のデパートです。

山形屋デパート内に入ってみました。
店内にイベントカレンダーが掲示されていました。

イベントカレンダーは見やすく便利です。

山形屋店内地下食料品売り場の日本酒などのコーナーがあり、そのコーナーに広島カープのラベルが貼られた日本酒がありました。

山形屋デパートから橘通りを南へ行くと、アーケード一番街がありました。

確か、子供のころ、このようナ一番街は無かったよう思います。

アーケード一番街の中の光景です。

このアーケード街には飲食店やカラオケ店、マッサージ店などがありました。

アーケード街で見かけたマッサージ店前に、合掌の置物が・・・

この置物、タイ？、インド？、スリランカ？何処のお国柄ななんでしょう？

一番街から橘通りに出て南に向かいます。

橘ストリー、なかなかアート的な感じがナイスです。

橘通りを南に歩いていると、宮崎名物「きっちょううどん」のお店がありました。

うどんを食べることにしました。

店内に掲示されていた、元東国原知事の似顔絵がありましたのでパチリと撮影です。

これが宮崎名物「きっちょううどん」です。

麺は柔らかですが、出汁が美味しいです。
出汁は煮干です。
煮干の出汁はうどんとの相性がグーです。

「きっちょううどん」店から橘通りに出ると、直ぐ近くにカラフルなカフェがありました。

橘通りには、ポイントポイントごとに花壇がありました。

花は心を癒してくれます。
綺麗です。

橘通りにレンタサイクルがありました。

地球環境に優しいレンタサイクルです。

これは懐かしい公衆電話ボックス・・・

今は携帯電話があり、ほとんど公衆電話は利用しませんが、懐かしい光景のボックスです。

橘通りの光景です。

橘通りにはフェニックスがあり、「いまそら」とのコラボ光景が絵になります。

橘通りは宮崎交通のバスが走っています。

バス停の表示、南国宮崎らしい感じがします。

橘通りから宮崎県庁前まで来ました。
宮崎県庁の建物は歴史ある建物のようです。

県庁前の「楠並樹通り」の光景です。　
夏場のこの通りは木陰で涼しく感じるそうです。

この楠は樹齢100年とのことです。

見て下さい、県庁本館の建物、歴史を感じる建物です。
訪れた当日は休日で建物の中に入れませんでしたが休日以外は見学ができるそうです。

県庁前の楠並樹通りに、楠の回廊が紹介されていました。

県庁前から楠並樹通りを橘通り方面に向かうと橘通り交差点左手に銅像が・・・

その銅像の直ぐ南側にホテルのカフェがありました。

フェニックスの風景が絵になるような光景です。

ホテル前の光景です。
綺麗に整備された緑が綺麗です、

ホテル前を南に行くと大淀川に架かる橘橋に出ます。

子供のころ、橘橋が架かる大淀川では夏の風物詩、花火大会が開催されていたことを思い出します。

大淀川に架かる橘橋の北東側公園に「大淀川周辺マップ」がありました。

このようなマップは観光客には便利だと思います。

大淀川公園の光景です。

写真の左手側が大淀川になります。

この風景は子供のころの風景と、あまり変化はないようです。

橘橋から大淀川の風景を望む光景です。

いまそらがナイスです。

橘橋から橘通りを北に少し行くと左手に宮崎市役所があります。

この市役所前で、何かのイベントが開催されていました。
たくさんの家族連れが来ていました。

イベント会場ではキャラメルポップコーンやソフトクリームなどが販売されていました。

イベント会場内の一角ではバンドの方々が歌声を披露されていました。

イベント会場でソフトクリームを販売している移動式のソフトクリーム屋さんです。

イベント会場で販売されていたポップコーンです。

値段は安かったように思いますが値段は忘れてしまいました。

イベント会場で販売されていたソフトクリームです。

値段は350円で食べごたえのある美味しいソフトクリームでした。

イベント会場から橘通りを北へ・・・

通りを北に行くと山形屋デパート前に行きます。

ハイビスカスが目にとまりました。

橘通りでハイビスカスの花が咲いていました。

ハイビスカスとフェニックス、いまそらのコラボがナイスです。

橘橋から橘通りを北に向かって歩いていると、橘通りの左手に「なんじゃこら」の、イチゴ大福やチーズ饅頭などの和洋菓子のお店がありました。

美味しそうなお饅頭がたくさんありました。

少しだけお店の中へ・・・

「なんじゃこら大福饅頭」の正体です。

大福の中に、イチゴ、栗、チーズが入っているとのことです。

「なんじゃこら大福饅頭 」のお店に、風情ある昔ながらのザルがありました。

このザルに購入するお饅頭などを入れて清算するようです。

このような「三ツ栗栗饅頭」もありました。

橘通りから宮崎駅に向かい、普通列車で宮崎ブーゲンビリア空港へ・・・

宮崎ブーゲンビリア空港のネーム表示を記念撮影てす。

宮崎ブーゲンビリア空港ターミナル外側の光景です。

宮崎ブーゲンビリア空港ターミナル到着ロビー付近で見かけた、「日本のひなた宮崎県」の広告表示を記念撮影てす。

宮崎ブーゲンビリア空港到着ロビー付近に、宮崎の果物「マンゴー」ソフトの見本・・・

宮崎空港到着ロビー付近で、懐かしい宮崎名物「ういろう」が販売されていました。

このういろう、子供のころよく食べました。

とても美味しいういろうです。

同じういろうが青島でも販売されていました。

これは宮崎空港2階のお土産屋さんで販売されていた宮崎名物のみかんです。

試食しましたが甘くて美味しいみかんです。

これも宮崎空港2階のお土産屋さんで販売されていた、宮崎名物のマスカットです。

試食はありませんでした。

値段1800円となっていました。

これも宮崎空港2階のお土産屋さんで販売されていた、宮崎名物の甘い「さつまいも」です。

宮崎空港2階お土産屋さんにて・・・

子供のころ良く食べた「からいも団子」屋さんです。

子供の、からいも団子のことを、ねったぼ、と言っていました。

美味しい、ねったぼ、です。

「からいも団子」屋さんの、からいも団子の見本です。

「からいも団子」さんのチーズ饅頭です。

美味しいお饅頭です。

「からいも団子」屋さんの、ふかふか菓子です。

これも美味しいです。

子供のころ、良く食べました。

懐かしいです。

これから大阪伊丹空港に向かいます。

思い出深い故郷、宮崎での楽しい小さな旅に感謝です。