2018/12/08 - 2018/12/09
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yoyomaさん
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広島の向かいにある四国、近いようであまり訪ねる機会がない。
徳島は未上陸、行ってみたい!
ついでに香川県でうどんを食べて、鳴門から室戸岬を目指そう!
今回のドライブは、瀬戸大橋、大鳴門橋、かずら橋を結果的に眺める旅となった。
写真は鳴門大橋。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 自家用車
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-
自宅を7:30に出発!
まずは、数年ぶりの瀬戸大橋を渡る。 -
しまなみ海道とはまた一味違う多島美が広がる。
-
展望台から。
ここでカメラに異変。。。2~3枚撮影したところで、
”これ以上撮影できません”と表示が出た! -
旅の準備でSDカードを替えたことが原因だ!
2Gのカードをうっかり入れたままにしていたというミス! -
iphoneでとりあえず撮影しながら
丸亀市のうどん屋を目指す。
讃岐富士と言われる飯野山に向かって走る先、
至る所にうどんやさんがあり香川県丸亀エリアはうどんのメッカ。 -
うどん屋さん多すぎて、何処にすればいいか迷いに迷い。。。
おでんと天ぷらがあると書いてある一屋さんへ。
しかし、おでんは無かった!
すごく厚いサツマイモの天ぷらをのせ、早めのランチ。 -
本当は、山の中のおばあちゃんが一人でやっているような隠れ家的うどん屋さんへ
行きたかったのだけど。。。
ルート上、限られてくる。 -
一般的なお店チョイスになった。
うどん屋と言えども、広い店内は、さすが香川県です! -
一般道を高松まで走り、SDカードを調達して、
高松中央から鳴門まで高松自動車道を走ったが、鳴門のうず潮を見るには
鳴門北で降りるべきだった。 -
時間を食ったが、なんとか、
見学にオススメの満潮時間に間に合った。
鳴門の渦潮は、瀬戸内海と紀伊水道の干満差により、激しい潮流が発生することによりできる「自然現象」で、
1日のうちで潮流が最速となる時間帯に最も迫力ある渦潮が発生する。 -
早速、大鳴門橋を通る渦の道へ。
渦の道と展望台のセット券(¥710)購入。
雄大な鳴門海峡の景色を左右に眺めながら、
450mの海上散歩を楽しめる。
途中4箇所に設けられたガラス床からは、45m下の鳴門海峡の風景がスリル満点。 -
この日は、典型的な渦巻きを確認することはできなかった。
春と秋に見応えのある渦が見ることできるらしい。
それでも、この週末には、駐車場はいっぱい、
沈みそうな程人で埋まった遊覧船が浮かんでいた。 -
この日は、寒波到来した週末で、
今年初めての強風にあおられながら、
雄大な橋と眼下の渦を見学。 -
渦の向こうには静かな海が広がる。
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駐車場前の売店でチケットを購入し、
陸橋を渡り、坂を下ると渦の道、橋入り口がある。 -
坂から鳴門橋。
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対岸の風力発電。
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国立公園鳴門の第一駐車場前にある渦潮・大鳴門橋展望施設エスカヒル鳴門。
東洋一の全長68mを誇る観光用エスカレーター、
鳴門公園を一望できる展望台らしい。 -
展望台から高松道方面。
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この展望台はエスカレーターに人もいない閑散とした様子で、
建物の老朽化が目立ち、レストランも閉鎖状態。 -
さあ、鳴門を出発して、今夜の宿泊先へ。
徳島市あたりで撮影。 -
どうしてこんな田舎でこんなに道が混んでいるの??
一般道で、一斜線の道が長く、おまけに前の車がのろ~い。
予想外の長時間ドライブになってしまった。
三時間以上も車を走らせることになり、宿へは、チェックイン時間ギリギリに。 -
ペンション宍喰は、六棟のログハウス。
一部屋最大5名宿泊可能。 -
部屋のベランダからの風景。
この入江がプライベートビーチになっている。 -
朝には、鴨の群れが優雅に。
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この砂浜の粒子が細かいからか、
とても柔らかく、裸足で歩くと気持ち良さそう。 -
朝食レストランからの眺め。
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ちょっとクリスマスを意識?
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夏は常に満室らしい。
数日滞在するのにもってこいの宿。
静かな夏の海が楽しめそう。 -
部屋にもお風呂があるけど、
海を眺めながら、外湯に浸かれる。 -
宿フロント入り口。
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駐車場にはこんな表示があって、わかりやすい。
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滞在型の宿だが、冬は何もすることがない。
9:30には室戸岬に向かった。 -
一時間もかからず、到着したけど、
イメージしていた岬と違うな~。 -
室戸岬の先端から東に約2Kmの遊歩道が広がり、
あこう 、はまゆうなどの亜熱帯植物、岩礁に砕け散る荒波を見ることができる。 -
夫婦岩などあり、この辺りもジオパークになっているようだが、
山陰海岸の方が美しい印象。 -
展望台から徳島方面。
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高知方面。
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今流行りの恋人の聖地。
ヨーロッパあたりにある錠前をかける網がきちんと設置してある。 -
地図上では、
尖った岬なのだが、少し小高い展望台からもここが岬なのか。。。と
実際に立ってみると先端にいる実感がないのは当然だ。 -
展望台への階段。
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さあ、二日目の目的地へ向かって、南国市をまず目指そう!
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途中、吉良川の街並みを見つけた!
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高知県で初めて、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された吉良川町。
昔、良質な木炭と薪が取れることから「土佐備長炭」の積み出し港として栄えた。
台風常襲地として、風雨から家を守るために、
河原石や浜石でつくられた外壁”石 ぐろ”も、独特らしい。 -
土佐漆喰を使った白壁と、
台風の強い雨風から町屋を守るための水切り瓦の懐かしい町並み。
水切り瓦が白壁を三つに区切ってあるのがわかるでしょうか。
どこかなつかしい時代へタイムスリップしたような感じ。 -
ここは四国。
お遍路さんが冬でも彼方此方に。
室戸岬から高知方面に24から26番札所のお寺があるみたい。 -
杖を持った正統派お遍路さん。
なかには自転車に乗った人もいた。 -
安芸市通過。
岩崎弥太郎の故郷。
龍馬伝でも描かれていた。
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