舞鶴日帰りの旅

2018/12/02 - 2018/12/02

新聞に赤れんが倉庫の記事が載ってたので、それをメインに旅行。赤れんが博物館は、赤れんが自体が結構早くから建築に取りいれられてから、戦争(第一次大戦や第二次大戦)との関わりが展示されてて、なかなか考えさせられました。

また、日曜日は海軍の港が公開されてて、それも見たかったんだけど、乗るバスを間違えてぐだぐだになりました。どうせならということであかまつ号も乗るように組んだけど、行程の無駄が多すぎてイマイチ満足度は高くないです。

難波駅～西舞鶴駅～あかまつ号～天橋立(10数分)～赤れんが倉庫～赤れんが博物館～東舞鶴駅～難波駅

エリア 舞鶴(京都)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満

なんばから西舞鶴までバスで約2時間。トイレ付きバスでノンストップで到着。あかまつ号の、出発まで1時間以上あったから、駅の待合室で待ちました。

やっとの思いで乗れたあかまつ号。やっぱり姿を見るとテンションあがります。

車体の外観。松がデザインされてます

内装も木のぬくもりに溢れてます。水戸岡鋭治さんのデザイン。

あかまつ号の乗車券。あかまつ号は540円の乗車整理券で乗ることができます。くろまつ号はスイーツコースやランチコース、ほろ酔いコースなどの食が充実してます。

ビールを飲もうか迷ったけど、車内が寒すぎたのでコーヒーにしておきました。車内販売の食べ物はほんと、スナックしか無かったです。

由良川橋梁を渡るあかまつ号の。アテンダントさん曰く、一番の見どころ。一本の線路が由良川を跨ぎます。絵になるっす。徐行運転で風景を楽しませてくれます。

この日は舞鶴に初雪が降り、山もうっすら雪化粧。いい日に来たのか、悪い日に来たのか。

天橋立駅前をちらっと散策して、舞鶴までの帰りの乗車権を買ったら、まさかの硬券でした。予期せねサプライズで、テンションあがりました。いまどき、硬券を見る機会も少ないので、記念に持ち帰りました。

港に停泊中の掃海艇すがしま。
艦艇にナンバリングされてるから、スマホで調べればすぐに艦名がわかる。便利な世の中です。

カレーマップもあって、各店が艦艇の監修を受けてるんだって。

明治時代から変わらず使われてる赤れんが倉庫。歴史を感じます

絵になりますわ。

引き込み線の跡。往時は弾薬とかを運んでたんですって。

護衛艦ふゆづきのカレーです。やっぱ美味いっすな。ハズレはない。

洋上では毎週金曜に食べられてるんだって。艦ごとに味があるんだとか。

ご当地マンホール。好きだわ。