2018/04/24 - 2018/04/25
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ぱっちゃんさん
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10代の頃からず--と行きたいと思っていたネパール。去年のGWに、これまたず--と行きたいと思っていた成都・三国志への旅に行ったのに引き続き、今年のGWはついにネパール・ヒマラヤへ。
一日目:羽田→チャンギ→バンコクを経由してカトマンズ
二日目:ポカラへ移動して、トレッキングでダンプス
三日目:ダンプスからポカラ
四日目:ポカラからカトマンズへ戻って、そのままバグダブル経由ナガルコット
五日目:ナガルコットからバグダブルを経由して、カトマンズへ
六日目:カトマンズからバンコクで一泊
七日目:バンコクから羽田へ帰国
七日間を一つの旅行記にするのは長いので、二日目のダンプスまでを前半、三日目以降を後半にしましました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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出発前、大きなリュックを見た娘が背負って大はしゃぎ。
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今回はANAマイレージを利用したので、
00:40 HND発 → 06:40 SIN着
07:40 SIN発 → 09:00 BKK着
10:15 BKK発 → 12:25 KTM着という、ひたすら飛行機に乗るものでした。羽田空港国際線は深夜ならではの賑わいをみせています。 -
BKK → KTMは右側座席を予約していましたが、積乱雲がすごく、残念ながらヒマラヤを見ることはできませんでした。やはり、4月後半になると、見ることはできないのでしょうか?
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カトマンズ空港に到着。タラップを降りて、ターミナルビルまで歩いていきます。
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税関等は写真が取れないのでここまで。この後税関を通って、空港からタクシーでタメル街のホテルへ。空港出たところで写真を撮ったりしたら、それこそ大変。タクシーの客引きが殺到。
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泊ったのはタメル街のカルマトラベラーズホームです。周囲には割と評判の良いローカルレストランもあって、とても食事的に便利でした。ネパール最終日もここに宿泊しました。
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部屋はこんな感じです。シャワーはお湯も出るし、事前に聞いていた計画停電も無し。但し、隣のホテルの駐車場が早朝はうるさかった。
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昼ご飯はエベレストモモセンターへ。タメル街を北上すること10分、大きな通り(Lekhnath Marg)を左へ行くと到着。但し、この道路を渡るのは、カトマンズ初心者には難しい。
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ここのメニューはモモのみ。取り敢えずテーブルにつくと、お兄ちゃんがきて何か言っているので、人差し指とともにoneと答える。しばらくすると、モモ登場。後で考えると、それ程美味しいというものではなかったかもしれませんが、その時は美味しく感じました。緑色のはパクチーです。
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焼いているのはこのお兄ちゃん。日本の餃子・焼き小籠包の様な鉄板ではなく、小さな穴が開いています。蒸気が出ているのでしょうか? もう一回行って、確かめたい。
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昼食後は初日の目玉、ダルバール広場へ。途中のタメル街のタルチョがすごく、圧倒されます。あたりは、ネパール人と欧米人のトレッキング客。あ-、来てよかったと思える瞬間。
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ダルバール広場との中間あたりにあるのがタヒティチョーク。
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スワヤンブナートのストゥーパを一回り小さくした感じです。
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タヒティチョークを右斜め方向に行けば、ダルバール広場です。カトマンドゥ王国の中心地です。入口で入場料を払わないといけということでしたが、何もなく入れました。
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入ってすぐあるのがカーラ・バイラブ。シバ神の化身のひとつである恐怖の神です。多くの人が記念写真を撮っていました。
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その後ろにあるのがジャガナート寺院。
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ジャガナート寺院の裏側。ハトが一杯います。
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ダルバール広場からタメル街へ戻る道中、狭い路地をバイクが。
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夕飯はタカリ・バンチャへ。ここもホテルのすぐそば。
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まずは、ビール。ストロングとありますが、度数が高目の7-8度です。
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そしてお待ちかねのダルバート。手前からマトンカレー、ダル(豆スープ)、その隣がタルカリ(じゃがいものスパイス炒め)、サグ(野菜の炒め物)、グンドゥルック(野菜の塩漬け)、ダヒ(ヨーグルト)。真ん中がご飯とパパド(非常に薄い煎餅)。
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2日目はポカラへ移動。ホテルからタクシーでトリプバン空港国内線ターミナルへ。
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ビルに入って最初は荷物検査。ここからはエベレスト遊覧飛行機も出発するので、上にはエベレストの写真が。
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荷物検査の次はブッダエアーの搭乗手続き。ヒマラヤが見られる様に右側の座席を頼みました。ポカラ行は、ブッダエアーとイエティエアラインの2つがあります。ポカラまで約70ドル。
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8:30発のフライトが遅延したので、待合室で一時間待ち。待合室には小さなお土産屋さんと売店が一軒ずつあります。
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いよいよ飛行機に乗り込みます。こんなに小さい飛行機は初めて。カトマンズーポカラ間は25分。
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一番後ろの右側の席でした。真ん中あたりだと、プロペラが邪魔になるので、いい席です。
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小さい機体なので、あっとゆう間に離陸しました。カトマンズ市街を下に見ながら西へ向かいます。
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見えました、ヒマラヤ。カメラではピントが合わず、はっきりしていませんが、肉眼でははっきり見えました、良かった~。
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ポカラが見えてきました。
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ポカラ空港に到着。帰りに写真を撮れば良いと思っていたので、この時は撮らなかったのですが、ポカラ空港からもヒマラヤが見られました。やっぱり、ポカラはヒマラヤに近いと感じる一瞬でした。
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待合室で荷物を待ちます。機内は狭く、荷物を置くスペースもないので、リュックも預けないといけません。
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空港からタクシーでポカラ市内へ。レストランで遅い朝食。
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予定ではバグルンバスパークからバスでフェディまで行くつもりでしたが、面倒だったので、ポカラ市街からタクシーでフェディへ。日本円で1500円くらいでした。右に見えるのが、ダンプスへの登り口の目印になる、ホテルというかレストラン。ここで水を買っていきました。
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いきなり急登です。この後一時間くらい階段をひたすら登ります。
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大分登ってきました。ポカラはこの先です。
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階段をひたすら登ると、ホテルというか宿にたどり着きます。これがダンプスの下村と呼ばれるところです。急登はここまでで、ここからは緩い登りになります。
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人の庭に入る様な感じで道は続きます。
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棚田です。日本ではなかなかお目にかかれなくなりましたが、このあたりではまだまありました。
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ダンプスの村を抜けてひたすら景色の良い宿を探します。
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できるだけ、景色が良いところにしたかったので、ダンプスのはずれ、ほとんどオーストラリアンキャンプの近くの宿にしました。
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ベッドの奥にシャワー室があります。当然、お湯は出ません。昼間は半袖でも大丈夫でしたが、夕方は寒く、水のシャワーは辛いものがあります。
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天気は良いのですが、視界はそれほど良くなく、ヒマラヤは見えません。うまくいけば、アンナプルナ、ダウラギリが見えるはずなのですが。
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やっとエベレストビールにたどり着きました。ヒマラヤのふもとでのむエベレストビールは格別。
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ビールにあう食べ物と言えばモモでしょう。ここのソースはカレー味でした。
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夕方になり、だんだん暗くなってきましたが、そのかわり雲がはれてきました。
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アンナプルナは見えませんが、前衛峰が見えてきました。
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日が暮れてきました。前半はここまで。後半は、夜明けのアンナプルナ・マチャプチャレ、そしてカトマンズへ移動して、古都バクタブル、ヒマラヤ展望のナガルコットです。
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