午後からちょこッと小田原温泉と町中華の歴史遺産級だな日栄楼へ

2018/12/15 - 2018/12/15

オフの連休
天気もイマイチだし、どうするかな
とりあえずランチは久々の思い横丁の立ち食いに行こう
行き当たりばったりのオフ
西口の思い出横丁のチケットショップで何か閃きがあるかも
高尾山口の極楽湯、熱海の温泉旅館遺産？福島屋、これまた昭和の温泉旅館伊東下田屋、それぞれに振られて小田原温泉と町中華遺産級の小田原日栄楼ツアーに

エリア 小田原(神奈川)

昼の思い出横丁
飲みませんよ

かめやへ
人気あるんだよね～
凄い行列の１０人待ち
たまに並ぶのも悪くない

回転が早いので
たぬきうどん３３０円でランチを
今日の天かすは黄色い普通の色
いつもは白いフワッとした天かす

西口チケットショップをぶらり

極楽湯半額
いいかも
小学校の遠足の高尾山
その駅高尾山口駅近にある極楽湯
行こう！！
と優待を確認すると高尾山口はまさかの使えない・・・

あ～あ、と
これ安い！
小田原から熱海福島屋の温泉でも行っちゃう？？
伊東のレトロ旅館下田屋一泊二食で５７００円で楽天であるよ

そんな訳で快速急行で小田原へ GO

小田原までは８８０円だから３００円ちょっと安い

小田原到着
熱海福島屋旅館に電話
残念ながら今日は空いていないよう
伊東の下田屋も楽天から消えたし

なら、サクッと行きますか
箱根登山鉄道へ

二つ目の風祭で降りる

蒲鉾の鈴廣がやってるかまぼこの里直結駅

昔の看板が陰に

一号線を渡りすぐにある小田原温泉へ

今は小田原温泉八里
ちょっと癖のある女将さんが迎えてくれる
靴の脱ぎ方、下駄箱への靴の入れ方、向きが決まっていてその通りにやらないと指導が入ります
ここで、カチンと来る方いると思います（笑）
悪気はありません
話すなかなかオモロイ女将です

ルールはきっちり守ってくださいね

廊下の突き当たりがお風呂場

ちょっと温めの湯
コップがあり飲めます
無味無臭の温泉、不思議と温まる湯
上がると結果汗もでて

こんな営業内容

それではかまぼこの里へ
ちょっと寄りたいところが中にある

となり本社をちょっと覗いて

ちょっと入りづらい雰囲気もまたいい

となりのかまぼこの里へ

あれ～
今日は行き当たりばったりだから、ハズレ過ぎ
かまぼこバーで風呂上がりに一杯やろうと思ってたのに
鈴廣おススメのかまぼこと地ビールかお酒で一杯やってワンコイン５００円

ちょっと店内を

美味そうなお弁当だけど我慢・・

地ビールのカウンターも出来でいる

それでは小田原で軽くやっていきます

駅横に蒲鉾のすり鉢が

小田原駅前へ
美味そうな小田原バル
いいね！
でも行きません

お～、せり鍋かい
こんなところで見るとは思わなかった
食べたいけど、入りません

ここね
吉野屋じゃありませんよ
隣です

中華料理日栄楼でございます

１９５０年昭和２５年創業の店
もしかしたらこの看板は６８年もの？？かも
いい宣伝文だよね

昔は支店もあった？？
不明です・・・

サクッと麺のメニュー

何にするかな？？
じゃあ、コイノニシキアゲとヨセナベなど頼んだら何て言うんだろう
フカヒレスープ、アワビスープは早々に退散しているけど

これ、もう痺れますね
蛍光灯も置いてあるし

ウィンドーのステッチもいいし

まずはビールを

客用テーブル一つは物置化
もう一つは作業場
畳の小さな小上がりはおお婆様の寝床化されております

日栄定食６５０円を頼みます
まずはこれだよな

昭和３６年に商標登録？？された餃子
定かではないようだけどそれはそれでいい

ハイ、来ましたよ
日栄定食はこれ！

商標登録された？春巻見たいな棒餃子が三つ
そしてちょっと甘めで柔らかい焼売が二つ
餃子はおおお婆さまが担当でレジ横にある家庭にあるような電気鉄板焼器で焼いてます
それにしてももうお歳で大丈夫かと思うおお婆さまご夫妻と、多分息子か娘夫婦でやってます
息子か娘さんも見たところ六十代後半かそれ以上かな
もう、町中華の歴史遺産級である事は間違い無し

帰りは奮発してロマンスカー
明日もオフだから夜の街へ

では、では
一枚目の写真の夜バージョンで