世界遺産ベリーズ②　ベリーズ珊瑚礁保護区・ブルーホール　

2016/04/09 - 2016/04/18

ベリーズのブルーホールを見に行くため旅行を計画しましたが、
長めの休みが取れたのでその前に隣国のグアテマラを数日周りました。

なんやかんやありましたが、この旅最大の目的である、
ブルーホールを見に行くことができました。

エリア キー・カーカー(ベリーズ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: アメリカン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

LA CUBANA ホステルの1階にあるレストランで朝食。

よい天気です。

昨日、ブルーホールへのツアーが催行されるか
メールで知らせてくれる約束をしてたので、
そのメールが来るまで、今日も島内をうろつきます。

ココナッツスクール？
割り方教えてくれるとか？？

真っ青な空と海。

鳥も気持ちよさそう。

こんな子供用の遊び場がありました。

シュノケーリングしている人たち。

藁ぶき屋根かわいい。

注意板のbelizeって文字がカラフルかつ小文字でかわいい。

青い海と空。白い砂浜に赤いビーチチェア。
南国ですなー。

ice N Beans。
コーヒーショップを見つけて、行ってみました。

入ります。

海に向かって簡単なテーブルと椅子があったので、

ビーチを眺めながら飲みました。

イケメンたちは、パドルボードの講習中。

ブルーホールへのツアーについてなかなか連絡が来ないので、
旅行会社に行ってみることに。

こんなかわいいホテルもあります。

店に行くと、ちょうど行きたいというカップルがいて、
急きょブルーホールへ行けることに！！
料金は、412ベリーズドルでした。

ヘリポートに到着。

このゴルフカートで来ました。

ここが飛行場？ってかんじ。

やっとセスナが到着。

やっとセスナがやってきました。

先に後ろの席に座るカップルが乗り込みます。

私はパイロットさんの隣に乗せてもらえました。
特等席です！！

キーカーカーが眼下に。

ブルーホールに行くまでの途中にある島々。

ベリーズのバリアリーフは、オーストラリアのグレートバリアリーフの次に
広いそう。

見えてきたよー、ブルーホール。

セスナは、右回り2周、左周り2周、ブルーホールの周りを回ってくれます。

自分の目で見るより、カメラ越しのほうが多かったくらい
必死に写真を撮った。

テレビで偶然見てから、来たいと思っていた
ブルーホールが眼下に見える。

感動と興奮がずーっと続く。

ブルーホールは、浅瀬の海の海底にあった洞窟や鍾乳洞が何らかの原因で陥没して
できたといわれる海にあいた大きな穴のこと。

ほかの海に比べて、ブルーホールだけとても濃いブルーなのがわかる。

直径313m、深さ125m。
鍾乳洞のような景色が見れるそう。

他の方のブログなどを見ると写真の下手さがわかる。
もっと腕がよければ、もっときれいな写真が取れただろうに。。

同じような写真ですが、もう少しお付き合いください。。

アップで撮ってみました。

何色の青があるんだろう。

カリブ海の宝石と呼ばれているそう。

船で来たら、ここからブルーホールへ入れるのですね。

船がいて、お互い手を振りあいました。
キーカーカーからブルーホールまでは片道2時間だそう。

シュノーケリングができるし、時間があれば
船でも行ってみたかったな。

あ、ここにも船。

と思ったら、座礁した船でした。

バリアリーフを境に全く違うブルー。

キーカーカーへ帰ってきました。

約1時間ほどの飛行でした。

このあと中心地に戻り、フェリーでベリーズ・シティに向かいます。