2018/11/23 - 2018/11/27
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tora2559さん
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2018年11月23日から26日に3連休+2日を利用して、湖南省長家界に行きました。中3日で観光できると甘く見ていたのですが、先輩方の旅行記を見て焦りました。とんでもなく広くて焦点が定まらない。地名が頭に入らない。土壇場で焦った! 天門山や天子山???張家界、武綾源??十里画廊?公園の中に画廊があるの? 素通りした所が一杯ありました。 でもどこでも待ち時間無しで空いていました。
これらの地形はカルスト地形の壮年期から老年期でカレンフェルトとかタワーカルストって言うらしい。 日光とかのハイキングコースを歩く事が好きな人は最高な場所です。
11月25日は「金鞭溪峡谷」と「黄石寨」を散策しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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07:55 武綾源ゲート(東南門)から入ります。 今日は晴れです。
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中に入りましたが、たいしてお客さんは少ない。 これから行かれる方はインフォメーションで地図を貰って下さい。(タダで貰える物は貰って下さい。)
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磁気カードと親指指紋のチェックゲート
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行き先別の看板があります。殆どが「電梯下站(ELV駅)・水繞四門・十里画廊」ですので人が並んでいる所へ並び、バスに乗りました。
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本当は十字画廊で降りるつもりでしたが、外を見ていると十字画廊の看板を通り過ぎたので次の「水繞四門」で停車したので、今日はここからスタートする事に決定。団体優先なので黙っていると停まらないバス。
「水繞四門」は「峡谷の入り口が四つの石の門にように見える」だそうです。 当日は読んでいる余裕なかったですが、旅行記作成しながら読んで納得しています。 -
まず、金鞭溪峡谷ハイキングコース
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金鞭溪峡谷ハイキングコース
「水繞四門」から「金鞭溪峡谷」を「大氧吧広場(森林公園の門の近く)」までの河に沿ったハイキングコースを行きました。 約6.5kmで傾斜が緩い道。 -
途中でこんな撮影していました。 凄く整備されているハイキングコース
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駱駝公園の石柱。近寄れて登れる石柱です。
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ニョキニョキ岩が崩れた岩の隙間が「石門」になっていてここをくぐれる。これを反対側から見ると、ニョキニョキ岩のカケラだとわかる。
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裏側から見ると地層がはっきり見える。ニョキニョキ岩のカケラです。
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U型谷? 日本の学校ではU形は氷河による侵食、V形は河川による浸食によって作られるとなっていますが、ここではちょっと違う。
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U型谷これの事
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野猿出没区、注意、餌を与えないでください。
でも、中国人はミカン、御菓子、あげ放題でした。 -
こんな所に大型LED。
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09:30
午前は逆光です。 -
イチオシ
帰りにここを通りました。午後の方が光が回っている。
13:45
この位置からの写真はよくパンフレットに載っていますが、LEDが場違い。 -
綺麗な整備されたハイキングコース
この近くに袁家界方向(迷魂台)への分岐点があった。今度行きたい。 -
階段も少しあった。
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長寿泉
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長寿泉、中国人に方は飲んでいました。
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夫妻対拝
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午前は逆光です。案内看板の写真も逆行です。 仕方ないかも
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西遊記のの舞台だそうです。
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金鞭崖 (金のむちの崖) 凄い名前の崖というか岩
中国語のWebページを見てもよくわからない。物騒な崖 -
金鞭岩の全貌(金のむちの岩)
h=約350m -
母子峰
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お母さんが子供をだっこ。 納得します。
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このハイキングコースの終点近くの篭屋
今はお客さん少ないから開店休業 -
金鞭溪峡谷ハイキングコース片道500元(ほぼ平坦5.7kmコース)
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手すりの製作しているのを発見。
鉄筋にモルタルを擦りつけいます。 -
ここでは塗装しています。
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大気(口巴)広場、(森林公園口の近く)
黄石寨と黄石寨索道の分岐点
ここでロープウェーで登るか、自分の足で登るか決断します。
階段を登る事にしました。 -
覚悟を決めて行きます。
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連続した階段地獄
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階段を登っていく途中、こんな岩に手すりが着いていたので行ってみました。
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点将台と書いてあります。地図を見ても
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黄石寨の南天一柱です。
ネット情報で別名「乾坤柱」「アバター・ハレルヤマウンテン」と言っている人がいますが別物です。(似ていますが)
帰国後、インフォメーションで貰った地図を見ると、南天一柱が天子山景区にもある。この地図は岩の形が描いてあり形もそっくりです。袁家界「乾坤柱(アバター)」の形もそっくりです。みんな似てしますと言う事? -
黄石寨の南天一柱です。 逆光です。
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単独の峰はどうしてできたの?
峰の森があったが浸食されて単独の峰が残った。
金鞭岩、南天一柱他
こんな感じでしょうか? -
汗まみれになりながら登りました。
後で調べたのですが下から距離2.5kmで高低差450m。 -
摘星台
見下ろす感じで展望が開けていました。 -
摘星台から見下ろす。
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五指峰の標識と写真
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五指峰
摘星台から徒歩10分 -
五指峰を見下ろす。
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ここで黄石寨ロープウエイで下る事に!
帰国し、旅行記を作成していると黄石寨景区をショートカットして来たことに気づき、ショック! 予習不足 -
65元
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こんな床までスケスケ。にょきにょき岩の上を通過します。
すっぽ抜けても落ちないように足に体重をかけなかった。 -
黄石寨ロープウエイのガラス超しの風景ですが、真ん中に鉛筆の様に立っている岩、凄い
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黄石寨ロープウエイ下站からバス。「大氧吧広場」しか知らないので、そこに戻りました。
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バスが「大氧吧広場」に着くと、人の流れは二つに分かれる。 外方向と中方向へ。 自分はバスが見えなかったので中方向へ行き、同じルートで「水繞四門」へ向いました。 ここからバスで武綾源門に戻りたい人は外に出て少し歩き有料路線バスにのる。 同じルートでしたが、午前の景色と違い、大きな奇岩が良く見えて圧倒されました。
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真ん中、上にある奇岩をズームアップしました。
↓ -
いつ倒れてもおかしくない感じの岩
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デカい
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デカい岩
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中国のお呪い
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シラミ取り?
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手すりの上で人間ウオッチング
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イチオシ
こんなに近くで初めて見ました。
こっちを見ていますが、威嚇している感じではないです。
ふさふさの体毛です。 -
イチオシ
後ろに回っても無防備。しっぽもふさふさです。
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中国国産の白バイ
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木の幹にペンキが塗ってある。中国だから、山に緑色のペンキを塗るたぐいかと思っていた。
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高さが1mくらいまで塗ってある。
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緑化なんとかの職員さんが作業しているので調べました。
虫が越冬のために樹皮に卵を産み付けるのを防止か、幹を凍害から守るためみたいです。 中国の皆さんすいませんでした。 -
夕飯はこれでお休みなさい。
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25日に行った所です。
地球の歩き方を拡大コピーしました。
日本人には判り易いのですが、スペースの関係で相対的な距離が無視されています。 -
インフォメーションの窓口で貰った地図です。 精品遊道(赤)の他に簡易遊道(緑)も描かれている。岩の形が描いてある。 黄石寨ロープウエイのほぼ下を降りてくる精品遊道(赤)も有ったんだ! 「金鞭溪峡谷」から「迷魂台」に行くグニュグニョ道が載っている!
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