北海道ふっこう割で川湯温泉の源平へコロッケ食べに行く～

2018/12/08 - 2018/12/09

北海道を応援しようを合い言葉に、航空券付宿泊プランが50%OFFになる、北海道ふっこう割を利用して、川湯温泉へ。
往復のJALと、川湯温泉の欣喜湯一泊２食付き毛ガニプランで40000円が20000円も超お得。
北海道応援の旅！

エリア 川湯温泉(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

クラスJは取れなかったけど、JALで優雅な空の旅。

一時間ちょっとで釧路に到着。
北海道は近い。

道路は前日の雪がかなり残ってる上に、凍結してツルッツル。

この日、根室の納沙布岬まで行く予定でしたが、足場が悪いので中止。
帯広で展開しているカレー屋の支店へ。

カレーショップ インデアン 釧路愛国店 グルメ・レストラン

シンプルいずベストなカレー。
CoCo壱より好きなお味。

車を慎重に走らせて川湯温泉付近へ。

硫黄山はなんだかいつもよりモクモク多め。

大地の息吹吾郎。

硫黄山 自然・景勝地

温泉たまごマイウー。
ガムテープでくるんでから割ると綺麗に取れるんだって。
すごーい！(伊藤家のRIKAKO）

時間がちょっと余ったので屈斜路湖へ。
砂湯には白鳥飛来中。

屈斜路湖 砂湯 名所・史跡

温泉はかなりぬるめなので、白鳥も入れば良いのにと思う。

本日のお宿は欣喜湯。
お風呂最高なので定宿。

お宿 欣喜湯 宿・ホテル

良いプランなのか部屋も広くてキレイめ。

山の幸多めの解析と毛ガニちゃん。
川湯温泉の目的は源平の食事なんすが、ふっこう割で食事付きしか取れず。

毛ガニはもちろんマイウ～！！
欣喜湯で初めて夕飯食ったけど、良いお味で旨かった。残さず食って腹一杯。

夕食から二時間ほど空けて、源平へ。
しかし川湯温泉は昔に比べて活気がない。

出ました！
マイナス13.1℃。
街灯に照らされたダイヤモンドダストがちらほら見えました。

キターーーー！
日本で一番美味しい田舎や源平へ。
２月に来てからの久々。

いなか家 源平 グルメ・レストラン

雰囲気最高！
味最高！
ご夫婦と娘さんも最高！
いつまでもお元気で。

摩周ハイボール。
摩周サワーといつも間違えてしまう。私はサワー派。

でたーーー！
泣く子も黙るゲンコロ。
こちらに会うためにやって参りました。

中はほくほくではなくしっとり。
ジャガイモの旨味が最高です！
皆さんにも一度食べていただきたい。

でたーーー！
こちらも大好物のツブ貝のガーリック焼き。
旨すぎて気を失いそう。

ししゃもも本来の味わいが染み出てマイウー。

今日イチはコーン！
旨味と甘味がミッキーとミニーのように仲良く共存。

イカのごろ焼き！
こちらもマイウー。

〆はそば蜜アイス。
近くの牧場で作る激うまなバニラに、濃厚なそば蜜。最高～。

翌朝。
8時すぎてもマイナス10℃くらい。
霧氷も発生。

川湯名物の河原の足湯は、湯気が発生するので霧氷が付きやすく、ダイヤモンドダストも発生しやすい。

川湯温泉 温泉

12月第二週なのに極寒の真冬。
毎日35℃だった夏がうそのようです。

霧氷の結晶が綺麗…

帰りも道が悪いので、釧路へ向けてゆっくり出発。、

天気が良く、硫黄山の水蒸気が見事。

無事釧路に着いて、昼食のまつりやへ。

回転寿し まつりや 新橋店 グルメ・レストラン

地元の寿司。
ここでもツブ貝がおいしかった。

釧路市内は路面がツルツル。
何でも、発進の際にタイヤが空転してツルツルにしちゃうんだとか。怖くて超ゆっくり。

帰りはクラスJ取れたわーい。
でも、青森ー東京が雪で遅れて釧路発は2時間半遅れ。釧路は晴天なのに…。

カウンターのお姉さんに深くお詫びされたので、「うちらは良いんですよ、これから来る客に怒られるでしょうから、がんばってください。」と言ったら、
「ありがとうございます。癒されます。」と。
人類皆兄弟。

これにて終了～