山下公園通りのイチョウ ＆ 山手西洋館の世界のクリスマス装飾・・・

2018/12/01 - 2018/12/01

紅葉を楽しむ機会が少なかった今年・・・
少しでも取り戻そうと、11/29 に田舎から戻って、早速 12/1 に横浜に出かけてきました。小春日和のこの日、山下公園通りではピークを過ぎつつもまだまだ見応え十分なイチョウを楽しみ、また、今日から山手西洋館で開催されている 「世界のクリスマス」 も同時に楽しんで来ました。

山手西洋館の 「世界のクリスマス」 は、次の８館で開催 （12/1～12/25） されています
①イギリス館　：　イギリスのクリスマス装飾
②山手111番館　：　エストニアのクリスマス装飾
③山手234番館　：　イタリアのクリスマス装飾
④エリス万邸　：　モナコのクリスマス装飾
⑤べーリックホール　：　ドイツのクリスマス装飾
⑥旧山手68番館　：　エクアドルのクリスマス装飾
⑦外交官の家　：　スペインのクリスマス装飾
⑧ブラフ18番館　：　フィンランドのクリスマス装飾

エリア 横浜(神奈川)

みなとみらい線の日本大通りでおりて開港広場へ・・・
海岸協会の桜の紅葉は見頃過ぎでしたが横浜の風情がありました。

日米和親条約締結（1854年）の地に建つ開港資料館

山下公園通りにある県民ホール前のイチョウ

日が当たると輝きを増します。

山下公園通りのイチョウ並木

マリンタワー

山下公園からみなとみらいのビル群を望む。

山下公園と人形の家の間の陸橋からみなとみらいのビル群を望む。

人形の家の前を通って港の見える丘公園に向かいます。

フランス山を上って港の見える丘公園へ・・・
バラ園からベイブリッジを望む

イギリス館・・・
旧英国総領事官邸があったところで、その由緒を残す王冠入りの銘版

ここではイギリスのクリスマスの装飾が見られます。

大沸次郎記念館裏の桜、黄葉は見頃を過ぎています。

大沸次郎記念館裏の桜、やはり見頃過ぎ・・・

バラ園と山手111番館

バラ園とイギリス館

山手111番館に入ります。

ここではエストニアのクリスマスの装飾が見られます。

山手234番館にやってきました。

ここではイタリアのクリスマスの装飾が見られます。

山手234番館の横にあるカフェ（えの木邸）

エリスマン邸

ここではモナコのクリスマスの装飾がみられます。

べーリックホール

ここではドイツのクリスマスの装飾が見られます。

旧山手68番館に行く途中にある日本のテニス発祥記念館

イギリス（テニスの原型はフランス？）でテニスが始まったのが1874年、その2年後の1876年に日本で最初にテニスが始まったのがここ山手とか・・・
初めて知りました。
犬も歩けば棒にあたる（散歩をすれば何か発見がある）ものです・・・

当時の竹製のテニスラケットとテニスボール

山手公園内にある旧山手68番館
現在は山手公園事務所になっている。

ここではエクアドルのクリスマスの装飾が見られます。

次に外交官の家にやってきました。

ここではスペインのクリスマスの装飾が見られます。

最後にやってきたのがグラフ18番館

お庭には山手西洋館のミニチュアが・・・

ここではフィンランドのクリスマスの装飾が見られます。

小春日和のこの日、山下公園通りではイチョウを、山手西洋館ではいろんな国のクリスマスの館内装飾を楽しみました。

おわり