夫婦でチェコ・オーストリア・スロバキア１日目（移動のみ）

2018/12/21 - 2018/12/22

2018年　ヨーロッパ4回目です。
最初はバンコクのツアーを申し込んでおりましたが、
三食昼寝付き、いえ、三食ビール付きのチェコの誘惑に負けて変更しました。

NHKのBSで観た映画「張り込み」では「リチャード・ドレイファス：ジョーズにでていた海洋学者のフーパー」と仲間が「PENTAX」のカメラを使っていたので、おおっつ！と感激。今回のメインのカメラは「PENTAX」にしました。
難解なマニュアルを読むのをやめてフォトスクールに行って、しかも超広角レンズも準備したのでワクワクです。

※写真は5日目のオーストリア航空の機材、客室乗務員の制服は上から下まで真っ赤です。

以下日程です。

1日目 12月21日(金)
10:40/関西国際空港より空路、ルフトハンザドイツ航空にてフランクフルトで乗り継ぎプラハへ
夕刻～夜/プラハ着後、ホテルへ
朝食：関空にて
昼食 ：機内食×２
夕食：ホテルの隣のスーパーでオープンサンド風のものを買い込んで

2日目 12月22日(土) 　雨
8：30/百塔の街【世界遺産】プラハ歴史地区観光
プラハ城（・聖ヴィート教会・旧王宮、・聖イジー教会）、・カレル橋、・旧市街
プラハのクリスマスマーケットへ
午後／自由行動なのでタイ式マッサージを捜し歩きするも調べておいた店が発見できず、断念。

朝食 ：ホテルでビュッフェスタイル：サラダが充実しています。
昼食 ：レストランにて
夕食 ：適当

3日目 12月23日(日) 8:30
チェスキー・クルムロフへ〔178km/約3時間〕
午後/【世界遺産】チェスキー・クルムロフ歴史地区観光
　　＜約1時間30分＞
・チェスキー・クルムロフ城、・旧市街
チェスキー・クルムロフのクリスマスマーケットへ
ウィーンへ〔202km/約3時間30分〕
ウィーン(市庁舎前)のクリスマスマーケットへ

〔総走行距離：380km〕
夕食後
　宮殿コンサート　ジャケットを着て参加するも、皆さま結構ラフな服装でした。
　モーツアルト/ヨハン・シュトラウス

朝食 ：ビュッフェスタイル
昼食：クリスマス市の屋台
夕食 ：レストランでウィンナーシュニッツェル

4日目 12月24日(月) 8：30/【世界遺産】ウィーン歴史地区観光
【世界遺産】・シェーンブルン宮殿、・ケルントナー通り、・シュテファン寺院、・オペラ座、☆ショッピング(雑貨))＜約30分＞
ウィーン（シェーンブルン宮殿前）のクリスマスマーケット
午後：
スロバキアの首都ブラチスラバへ〔65km/約55分〕
ブラチスラバ観光＜約1時間30分＞
・ブラチスラバ城、・旧市街
ブラチスラバのクリスマスマーケットへ
ウィーンへ戻ります〔65km/約55分〕
〔総走行距離：130km〕

所要時間：18：00～22：00(約4時間)
朝食 ：ビュッフェスタイル
昼食 ：レストランにて
夕食 ： レストランでワイン×２

5日目 12月25日(火) 朝～午前/ウィーンから
空路、オーストリア航空にてフランクフルトからルフトハンザ航空乗り継ぎ関空へ


オーストリア航空の機内で、全身真っ赤な制服の客室乗務員が来て、お前英語喋れるか？と聞いて来ます。多少はと応えると、非常出口の座席なので座席のネットにマニュアルがあり、隣りの人に説明せよ！とのことです。私、読むの苦手、TOEICの八割はヒヤリングて稼いでおります。とも言えず、やってみると。


フランクフルト空港で
首肩腰が辛いと家内はマッサージ『30分　59ユーロ』高い!

30分遅延、搭乗ゲートで並んでいる時、たすき掛けのカメラに視線を感じて振り替えると
後ろの家族3人のおっちゃんから話しかけられ、4traの名刺を渡します。
どちらへ?ハンブルグの周辺。えーと僕らはプラハ、ウイーン、スロバキアの、、。ブラチスラバです。（家内）



関税書類が英語表記のため、機内も暗く、難解、後ろの席の人に書き方を質問されます。

Number of　Family members　Traveling with You
がわからないとか。

朝食 ：ホテル準備のBOX（前日の21時ごろから配布）
昼食：フランクフルトの空港で待ち時間5時間、パン屋のバーガーとパウラーナー（５ユーロ）高い！
夕食 ：機内食
　　朝食：機内食
6日目 12月26日(水) 8：40→　9:10(30分遅延)

　/関西国際空港着

　１０：１０ごろの「はるか」で家路に

以上　やや弾丸ツアーです。

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

今回は「はるか」で関空へ、らくちんです。
往復早割りを購入するとリムジバスと比較して往復で＋1000円の差。

一万円ほど、チェココルナに両替。ＫＩＸカードでやや割引。

チェックイン、スーツケースの重さは１６ＫＧ、水が2本入っているので、２３ＫＧまで差し引き、あと8ＫＧまで詰め込み可能です。
受付は日本人、マイル往復入れときますね。と。

10：30の予定になっています。

天候は曇り。

クリスマスまで機内の花飾り。

11時間以上かけてフランクフルトに到着。
観た映画、妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII（西村まさ彦が頑張っていました）、家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。、おじいちゃん、死んじゃったって。

2時間弱のトランジット、いつもより早い時間なので、手荷物検査は比較的空いていました、プラハに乗り継ぎです。

ワインと水をいただきます。

プラハの夜景、まもなく着陸。

一時間ほどの飛行時間で到着。

ごろごろと転がってくるまでやや時間がかかりました。

スーツケース、無事回収。

プラハ空港の様子、こじんまりした空港です。

バスに乗りこみホテルまで

ホテルはこんな感じ、ロケーションはプラハ城のやや北。

ホテルのカードキーが不調で交換です。ドア開きません。隣の部屋の人も！

徒歩3分でスーパーマーケット。

５００Ｍｌのビールが17から19コルナ（100円～120円）

水より安いのでは？

今回がデビューのスーツケース。ステッカーが映えます。