2018/11/06 - 2018/11/07
295位(同エリア628件中)
エネルさん
今年もようやく行ってこれた、秋の八重山をめぐる旅!
「島旅エネルの2018!」
今年は11月の6日から行ってきました
前回の八重山が7月だから。。。4ヶ月ぶりだね
いや~長かったなぁこの4ヶ月。。。
なんて言ってたら、ふざけんなとか言われそうだけどね
そもそも本当は9月末から10月の頭にかけて、一週間の八重山旅に出かける予定だったわけですが
先に台風24号がバッチリその日程で先島諸島を旅しやがりまして
今回のオレの1年越しの計画を見るも無残に打ち砕きやがりました。。。
1年前から綿密にたてていた計画とは、昨年に続き与那国島から波照間、船浮、鳩間、パナリまで周り
海だけじゃなく、名所、史跡など各離島の文化にも触れる
記念すべき10回目の八重山、集大成の旅になるはずでした。。。無念でなりません
まぁ行ってたら、7月から2ヶ月で再訪というもはや住民票でも移すか?的な思いを
真剣に考えるところだったのでこれでよかったのかもしれません
あまり調子にのるのはよくないですからね。。。まぁ過ぎたことは仕方がない
さぁそうこうしてようやく迎えた、今回の八重山旅のお天気がなんと素晴らしいこと!
直前まで季節外れの台風26号がウロウロしやがりまして、あわやと心配しましたが
昨年から続いた台風男の異名を吹き飛ばし、晴れて晴れ男になることができました
さすがに日程は仕事の関係で一週間というわけにはいかず。。。
3泊4日というタイトなスケジュールにはなってしまったけど
すべてにおいて理想通りの怖いくらいの旅になりました
前置きが長くなりました。。。さて本文です
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
毎度毎度おなじみ始発の石垣直行便で10時10分に石垣島に到着です
11時50分の2便の船で波照間入りするため、カリー観光のノンストップバスでそのまま離島ターミナルへ向かいます
東バスはカリー観光より本数あるけど、バス停各駅停車はちょっと疲れるよね
運賃もカリー観光が安いしね 30分で着くし(東は540円、カリーは500円)
10月から安永観光さんは冬時間での運航に変わって、波照間便も1日3便に減ります(夏は1日4便)
1、3便は昨年就航した大型高速船ぱいじま2が運航しますが
(これがまたキレイで大きいだけでまったくもって高速船ではない。通常でも100分、時化ると2時間かかるうえ、密閉されていて外気も入ってこない。。。意味わかりますよね?笑)
2便は従来の小型の高速船がぶっ飛ばしています
こっちは1時間で着くし、後ろの席ならお尻は少し痛いけど、外気も入ってここちよく向かえるわけです(笑) -
離島ターミナルに着いて、とりあえず時間あるしオリオンビールと
これまたいつも決まってポーク卵おにぎりを食います
旨いよね~ -
2便の波照間行きは時々、西表島の大原港を経由して波照間に向かいます
大原に着く前にパナリとの間にある幻の島が見えました
お天気晴天、波高1.5m 余裕ですね~ 運がいい! -
大原経由だったので約80分の船旅でした
ほぼほぼまったく揺れることもなく、波照間港に着いた次第です -
港には今回もお世話になる、ハウス美波のお父さんが迎えに来てくれていました -
美波で電動チャリを借りて、早速でかけます
今回の波照間の目的は
1.波照間島の遠見台(火番盛)を全部探し写真を撮る
2.波照間島の共同売店の写真をぜんぶ撮る
3.泡波の4.5Lの「升升半升」(ますますはんじょう)を手に入れる
この3つの目的、他の人が聞いたらなんのことやらまったく魅力のない目的です。。。
まぁ見たい、欲しいと言ってるんだから好きにさせてやってください
一般的な目的も挙げておきましょ
4.天気のいいニシ浜のドロップオフの場所、防波堤からの眺め、無人の東屋からの写真を撮る
5.星空ツアーに参加する
てーとこでしょうかー
それではまずは遠見台巡りからはじめます
波照間島には、よく知られる「コート盛」の他にも遠見台の遺構が多く存在していて
現在5つある集落のそれぞれに遠見台があり、またその他にもかつての集落跡に遠見台の遺構があると言われているそうで
それらを見て周ってみます
まずは 「カッチンヌブヤムリ」
・・・なんのこっちゃ?w -
はい!ここ!
薮ですね。。。完全に埋もれています
本当はこんな風に見えてるはずでした。。。 -
「カッチンヌブヤムリ」
南集落の南東方向の外れ、波照間灯台のすぐそばに位置する高さ3.4m、直径7.5mの、渦巻き構造をした遠見台です。
「カッチンヌブヤムリ」とは、「勝連家のおじさんの盛り」の意味で、島の東側への眺望に優れています。
波照間島最標高地点の三角点(59.5m)は、カッチンヌブヤムリの上に設置されています。
引用:波照間の遠見台より
半分自然に飲みこまれた光景を、すごくゾクゾクしながら見れると思ってたのですが
半分どころか完全に自然に飲みこまれてまったく全景は見れませんでしたw -
波照間はハブがいないので、薮をかき分けかき分け入っていくと。。。
見えましたw
全景は見えませんが、まぁでも実物の石積が見れたのでよしとしましょう
そして次に向かったのは
「ミザトゥムリ」です
北集落の先の貯水タンク?の右向かい側に見えますね~
これも自然に飲みこまれかかってますね~ -
「ミザトゥムリ」
北集落の北側、波照間簡易水道かん水淡水化施設の手前、東側に位置している 高さ2.2m、直径6.4mほどの小規模な遠見台です。パナリ(=新城島:下地島)方面への眺望に優れている遠見台です。 -
ん~たまりませんw 自然に通り過ぎてしまいそうですw
微妙にイビツな台形に植物が絡みついていて、たまらなくそそりますね
波照間島は集落に向かうほど高台になっているので、このくらいの高さでも十分海まで見渡せるんでしょうね
続いては、この北集落から島の中心部をずーっと突っ切って
島の西側にある冨嘉集落近くにある 「ホタムリ」 です -
「ホタムリ」
冨嘉集落の北西方向に位置する高さ2.9m、直径5mの遠見台で、ニシ浜方面の眺望に優れています。名前は冨嘉集落の宗家「保多盛家」に由来しています。別名「アスク盛」とも呼ばれます。
阿底御嶽(アスクワー)のすぐ近くで、「モンパの木」や「パーラーみんぴか」前のカーブから見える所にあります -
これぞまさに言われないとまったく気づかないw
よく見たら石積だった的な? スルー確定ですw
まさかここが遠見台だとは。。。でもここからのニシ浜方面の眺めは最高でした -
さぁそこからニシ浜方面へ降りて、浜シタン群落方面へニシ浜沿いの道を進み
浜シタン群落方面へ降りる路地を集落方面へ戻ったところに
「ナビカキマス」 と呼ばれる遠見台があります -
「ナビカキマス」
薩摩支配下の琉球王国により宮古島・八重山諸島において1637年から導入された人頭税は、年齢(数え年15歳から50歳までの男女)と居住地域の耕地状況(村位)を組み合わせて算定された額によって賦課が行われましたが、この税制は世界一過酷とも言われ、貧民ほど重い負担が強いられるものでした。
このような背景のもと、波照間島のはるか南の沖には楽園の島「パイパティローマ」が存在するという伝説が残されています。
現在の冨嘉集落の南西側(「モンパの木」の近く)にあったヤグ村は、村を挙げてこの過酷な人頭税から逃れるためにこの「パイパティローマ」に向け島抜けをしたという伝承に、ナビカキマスの説話があります。波照間では「ナビハキャー」と言われています。
この説話は、アカマリをリーダーとする村人らは、ムラピナの浜(現在の浜シタン群落近くの浜)から盗んだ上納船を船出させましたが[*2]、この時、一人の女性が鍋を忘れて家に戻りました。当時鍋は必需品かつ貴重品でした。アカマリらはこの女性の帰りを待ちましたが、長時間たっても戻らず、夜が明け始めたため、船は彼女を待ちきれずに出帆してしまいます。その女性は船に戻る途中、田圃の近くに差し掛かったとき、船が出て行くのを見ました。そこで女性はその場に崩れこみ、悔しさのあまりその鍋を掻きながら地団太踏んで泣き喚いたそうです。そのことから、それ以来、女性が泣いた場所は「ナビカキマス」と言われるようになったそうです。
ナビカキマスと伝わる場所は、かつて水田だったと言われていますが、周辺一帯は土地改良が進み、今では往時の面影を全く留めず一面のサトウキビ畑となっています。
[*2] 盗んだ上納船を船出させたことは、歴史的事実として記録に残されています。1648年、波照間島の住人約40名が、厳しい重税に耐えかね「パイパティローマ」を目指して脱走していることが、琉球王府の記録である「八重山島年来記」に記されています。そこには 「波照間村の平田村百姓4、50人ほど大波照間という南の島へ欠落した。島の行政責任者2名が首里へ報告に上り、落ち度があったとして罷免となった。帰途、南の島に漂着し翌年与那国経由で帰島した」 といった内容が記されています。
引用:波照間の遠見台より -
ここもサトウキビ畑の真ん中にあるので、サトウキビの生い茂っている時期だと見落とし確実ですね
しかしどれも佇まいがたまりませんね~
この場所で鍋を掻きながら地団駄をふんだなんていう物語もたまりませんね(笑)
その他に、一番有名で観光地でもある 「コート盛」 -
形も綺麗です 今回行ったら落石注意でロープでぐるっと囲ってありました
この写真は前回7月に行った時のものです
「コート盛」
名石集落の西の外れにある、珊瑚石を積み上げた波照間島で一番大きな遠見台です。「高登岳」の字をあて、別名は「そひら盛」です。伝承では、波照間島に生まれた「祖平宇根(ソヒラウニ)」という船頭がいて、暴風によって漂着した中国大陸より風水図を波照間島に持ち帰り、その風水図によって港から集落までの道(祖平花道)を開き、その道の側にコート盛を築いたと伝えられています。コート盛の頂上には方位の十二支を刻んだアザミサンゴがあり、明治以後に測量が開始されたときには測量の基準点となっています。このコート盛は、高さ3.9m、直径9.9mほどの2層の渦巻き状の構造で、波照間島北側の海全体への眺望に優れています。
なお、「コート盛」は村番所に併設された遠見台だと考えられています。
そして最後に 「ニューコート盛」 と言われる 「底名溜池展望台」 です -
「ニューコート盛」 (底名溜池展望台)
島の南西海岸近くの貯水池(底名溜池)脇に、「ニュー(新)コート盛」ともいうべき、石積みの見晴台があります(正式名称は「底名溜池展望台」です)。本物のコート盛よりも一回り大きいのですが、円錐台形をしており、らせん状の階段がつけられている点など、コート盛等を意識してデザインし建設されたものと思われます。
なお、この見晴台の前の道が、2001年秋より放映された郵便局のCMの冒頭、郵便配達のバイクが走るシーンで使われました。 (周囲には全く人家はなく、郵便配達が来る事はあり得ない場所ですが…。)
まぁここは遺構ではないですね
その他自転車で走っていると、畑の真ん中になにやら遠見台らしき石積が見えました -
でもここは調べたのですが詳細は不明でした
耕していたおじさんに聞けばよかったな・・・ -
なかなか立派な石積でしたよ
さぁ続いては各集落にある共同売店をご紹介します・・・ってそんな紹介ブログだったのか? -
なんのためなんだ!?
と聞こえてきそうですが・・・
まぁ興味のある方がいたら何かの参考に、情報としてストックしてくださいな
そんなにいないと思うけど
さてさて、名石集落にある 「名石共同売店」 -
名石売店は島の一番中心部、公民館の向かいにあって、売店の中で一番品数が豊富です
そして唯一シエスタを取らず終日営業しています ←ここ重要
営業時間:7:00~21:00 -
午後になって入口脇の段差のある日陰に、薄汚れた泡波のTシャツを着たおっちゃんが座っていて
何回か前を通ったんだけど、ただただずーっと同じ場所に座っていて目くばせだけで挨拶らしき合図をおくってくるんだよねw
本当はシャイで良い人なんでしょう
話し込みたいくらいでした
お店は若いお姉さんも3人くらいいて自然と笑顔になれます ←これもかなり重要 -
続いて冨嘉集落にある 「冨嘉売店」
ちょうどシエスタ中でした -
島の一番西側の冨嘉集落にある共同売店です。民宿たましろや、やどかりから割と近い場所にあります
なお、南集落売店とここ冨嘉集落売店は、部落会館(集落の集会所)を併設しています
営業時間:7:00~12:00 15:00~20:30 (昼休みあり) -
波照間島は飲食店も少ないし、商店もお昼休みするからランチ難民になることもあるからちゃんと知っておかないとね
ちなみに朝ここで売っている「あやふふぁみ」のおにぎりが本当にうまいんだなぁ
毎日朝一でわざわざ買いにいきます -
続いて前集落にある 「まるま売店」 -
こちらも島の中心部にほど近い前集落にある共同売店で、公民館から少し南にあって民宿星空荘の前を通って、長田御嶽を右に入って行くと左手にあります
前集落売店は 「まるま売店」 です
営業時間:7:00~12:00 15:00~20:30 (昼休みあり)
小ぶりなお店で入口の佇まいが素敵な、昭和の田舎な香りのする商店です -
そして共同売店の中でも、一番雰囲気あって趣?のある南集落売店
「南共同売店」 -
南集落にあるのがこの共同売店です 一番古いのかな?
勝連荘の前にある売店で、ハウス美波、けだもと荘、ククルカフェも近くにあります
なお、ここ南共同売店と、冨嘉共同売店は、部落会館(集落の集会所)を併設しています
日本最南端のお店です
営業時間:7:00~12:00 15:00~20:30 (昼休みあり)
この掘立小屋みたいな(笑) 薄汚れたテントに古い木の扉
扉を引くとガラスがガタガタいうたまらん雰囲気のお店です
木製の小さなベンチもいい味だしてます ここでゆっくりビール飲むのもオツだねなんて
やらないけど -
そして最後に、北集落にある 「丸友売店」
島の一番東側の北集落にある共同売店です
近くに照島荘、ゲストハウスNamiがあります
2008年9月現在同敷地内に立て替えが完了しました
営業時間:7:30~12:00 15:00~20:30 (昼休みあり) -
建て替えしているので建物は綺麗です テントは・・・ボロボロでしたけどね
それも風情になってます… えーえーえー・・・
ちなみに賞味期限切れのコーナーがあってw
半年くらい賞味期限の切れた、ポリンキーがあったので迷わずゲット!
(もちろんお会計の時にこの商品でよいか確認されて、二つ返事で応えました!)
スナック菓子に賞味期限は関係あるのかね? 美味しくいただきました
島では本当になんでも無駄にできませんね 大切なことを思い出させます
シミジミ・・・ -
そして売店ではありませんが
今までは各共同売店で運がよければ買えた、泡波が泡波酒店という専門売店ができたことで
手に入れやすくなりました
名石からだと冨嘉集落に向かう一本道沿いにある、JAの隣にあります
ちなみに店番をしていたお姉さんが、とても都会的で優しく感じのいい、やわらか美人さんでした(ベタ褒め?デレデレ)
(なぜだか波照間島は、子供たちの印象も島の子供というより、都会的な雰囲気の子供が多いと感じるのはオレだけでしょうか?) -
ちなみにこの日、共同売店でもミニボトルが売ってましたが400円でした
ここで330円で買えるのに、売店で400円・・・すごい
二合瓶はおひとり様一本まで
ミニボトルは何本でもオッケーだったので5本だけ買いました -
そして今回の目的の1つだった、 「升升半升」 (ますますはんじょう)をついに手に入れることができたわけです
在庫あってよかった~ ここに来ないと買えないですからね~
4.5Lと二合瓶、ミニボトル5本抱えて、すぐさま郵便局に持ち込み発送しまして任務完了
これで今回の波照間島の目的はほぼ達成したも同然です
商売繁盛!升升半升!お店に飾れて幸せです
(写真の一升瓶は以前にいただいたものです) -
郵便局からふらふらニシ浜へ自転車こぎます
さすがに11月ともなると、日差しは強いけど真夏の暑さとは変わって気持ちいい暑さだね
「あやふふぁみ」
ここのご飯は本当に美味しいよね~
まさに都会のカフェにしか思えない -
そしてお隣 「みんぴか」
実はオレ入ったことないです・・・ オッサン1人で黒蜜スペシャルとか頼めませんぜ
そんなメンタル持ち合わせておりません
ま、泡波も飲めるらしいから、泡波たのんでおけばいいんでしょう
なんだか申し訳ないので行けません -
そして来ました
ニシ浜 -
うんうん
美しいねぇ~
人いねーし! -
奇跡的に東屋にも人がいないではありませんか!?
しかもちょうどビーチにも人っ子一人見あたりません
朝早くでもないのにね 絵画のように撮れました
これでまた一つ今回の目的が達成されました
ニヤニヤがとまりません
11月はだいぶ穴場な時期ですね~
人はそれなりにいたのですが、ちょうど写真に写りこまない形は奇跡でしたね
次回はニシ浜シュノーケルでドロップオフまで行ってみた!
ハウス美波の星空ツアーはスゲーぜ!編
をお送りします
その2
https://4travel.jp/travelogue/11432043
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
40